宇宙を学べる大学(2024)個別データ


《国立大学》



《北海道大学・理学部・物理学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 徂徠和夫:銀河天文学
 岡本崇:銀河形成理論・数値流体力学
 杉村和幸:初代星・初代銀河形成
 Dragan Salak:銀河天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 現代天文学, 1/1
 宇宙物理学, 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:銀河,星間物質,宇宙論等に関する英語の教科書の輪講
 ゼミ:新着論文の紹介
 ゼミ:各自の研究発表
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:準解析的モデルを用いた超大質量ブラックホールとバルジ質量の進化の研究
 2021年度:ハロー内の熱いガスを含む銀河シミュレーションの初期条件の生成
 2021年度:銀河形成シミュレーションの輻射輸送を用いた可視化
 2021年度:可視光分光観測による近傍銀河の金属量測定
 2022年度:FDPS を用いたメッシュフリー方の実装
 2022年度:分子雲衝突による大質量星形成
 2022年度:南極 30 cm サブミリ波望遠鏡搭載用分光器の整備
 2023年度:初代星の電離光子と超新星爆発が周囲に与える影響
 2023年度:4波シアリング干渉計装置を用いた鏡面誤差測定の方法論開発、その特性評価と結果の評価
 2023年度:活動銀河核の短時間可視変光観測の探査
 2023年度:近傍銀河のガス円盤の厚みの測定

【関連機関へのリンク】
 北海道大学・理学部・物理学科・理論宇宙物理研究室へのリンク
 北海道大学・理学部・物理学科・観測天文学研究室へのリンク

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《北見工業大学・工学部》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 三浦 則明:太陽物理学、天文補償光学装置の開発
 安井 崇:アストロフォトニクス用光集積回路の設計
 桑村 進:連星系、画像再構成・画像回復
 澁谷 隆俊:遠方銀河、初期宇宙、画像処理
 桐原 崇亘:近傍銀河形成、銀河進化、数値シミュレーション
 竹腰 達哉:銀河・星形成、サブミリ波観測装置開発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 情報デザイン・コミュニケーション実験I, 1/3
 情報デザイン・コミュニケーション実験II, 1/3
 情報デザイン・コミュニケーション総合工学I, 1/15
 情報デザイン・コミュニケーション総合工学II, 1/15
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 新着論文の紹介
 画像処理
【最近の卒業研究等のテーマ】
 太陽補償光学系ソフトウェアの開発
 天体画像回復法の開発
 すばる望遠鏡データを用いた遠方銀河の研究
 アストロフォトニクス用光集積回路の設計

【関連機関へのリンク】
 北見工業大学へのリンク

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《弘前大学・理工学部・数物科学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 浅田秀樹:理論宇宙物理学,相対論,宇宙論
 仙洞田雄一:理論宇宙物理学,素粒子的宇宙論
 野村真理子:理論宇宙物理学,高エネルギー天体,シミュレーション天体物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学
 相対性理論
 先端物理学I,1/4
 先端物理学II,1/4
 物理学特別講義,1/4
 物理学特別ゼミA
 物理学特別ゼミB
 物理学英語演習A
 物理学英語演習B
 科学技術英語
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「相対性理論」の輪講
 輪講:「一般相対論入門」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:パルサータイミングを用いた重力波検出の基本原理
 2023年度:等方重力波に対するパルサータイミングアレイでの相関
 2023年度:等方重力波からのズレに対する相関の拡張
 2023年度:宇宙膨張と粒子生成
 2023年度:一様な密度とゼロ圧力をもつ重力崩壊
 2023年度:OS重力崩壊における圧力変化の数値シミュレーション
 2023年度:Dirac作用素と指数定理に関する, 相対論や素粒子論への応用について
 2023年度:Black hole information recovery
 2022年度:特異点をもたないHaywardブラックホールによるシャドウ
 2022年度:Ellisワームホール周りの光の曲がり
 2022年度:ワイル重力理論における静的球対称ブラックホールの分類と光線の性質
 2022年度:JWST高赤方偏移銀河の形成シナリオ
 2022年度:NS 1987Aの構造と重力波放射
 2022年度:高次曲率重力理論でのEHTブラックホール影
 2022年度:核物質の状態方程式か゛中性子星の構造と潮汐変形性に与える影響
 2022年度:高エネルギーニュートリノシミュレーション
 2021年度:PTAを用いた重力波検出の基礎原理
 2021年度:PTAにおける重力波の波長特性
 2021年度:PTA観測の方向依存性と重力波検出
 2021年度:有効理論としての重力理論
 2021年度:連星MACHOによる重力レンズに向けて ーMujumdar-Papapetrou時空モデルでの曲り角
 2021年度:高超大質量ブラックホールと銀河の星形成史

【関連機関へのリンク】
 弘前大学へのリンク
 弘前大学・理工学部へのリンク
 弘前大学・理工学部・数物科学科へのリンク
 弘前大学・宇宙物理学研究センターへのリンク

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《東北大学・理学部・宇宙地球物理学科 (天文学コース)》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 秋山 正幸:銀河,活動銀河核の宇宙論的進化の観測的研究,次世代超大型望遠鏡用の観測装置開発
 大向 一行:理論宇宙物理学:天体形成論,星形成論
 児玉 忠恭:銀河・銀河団の形成・進化:光赤外-電波サブミリ波の観測と現象論的モデルによる研究
 田中 秀和:惑星形成論,惑星天文学,太陽系外惑星の理論研究
 田中 雅臣:時間領域天文学,超新星爆発,中性子星合体
 千葉 柾司:銀河の化学動力学・銀河考古学に基づく銀河進化論,銀河の暗黒物質,観測的宇宙論
 樫山 和己:マルチメッセンジャー天文学
 富田 賢吾:シミュレーション宇宙物理学、星形成過程
 野田 博文:X線天文学、衛星搭載装置開発
 服部 誠:宇宙マイクロ波背景放射観測を柱とした観測的宇宙論と関連天文学
 村山 卓:活動銀河核の観測的研究,銀河の形成と進化についての観測的研究
 板 由房:恒星進化と質量放出現象の観測的研究,星の死による宇宙空間での物質循環
 久保 真理子:銀河・銀河団の形成・進化の観測的研究
 吉田 至順:相対論的宇宙物理学:コンパクト天体(中性子星,ブラックホールなど)の理論的研究
 山田 亨:銀河の誕生と進化,太陽系外惑星の観測的研究
 當真 賢二:高エネルギー天体物理学
 木村 成生:高エネルギー天体物理学
 藤林 翔:高エネルギー天体物理学、中性子星合体、超新星爆発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天体測定学
 天体測定学・演習
 天体観測
 天体物理学
 天文物理学実習
 天文学セミナー
 恒星物理学
 星間物理学
 高エネルギー天文学
 銀河宇宙物理学
 宇宙論
 宇宙地球物理学研究
【ゼミの題目・内容等】
 セミナー 理論ゼミ:理論関連の論文や研究成果の紹介
 セミナー 銀河速報ゼミ:銀河関連の最近の重要論文の紹介
 セミナー 観測天文学ゼミ:観測天文学に関する重要論文の紹介
 セミナー 銀河団ゼミ:銀河団関連の重要論文や研究成果の紹介
 「Accretion Processes in Star Formation」(Lee Hartmann)の輪講
 「Galaxy Formation and Evolution」(Mo et al.) の輪講
 「Astrophysics of Planet Formation」の輪講
 「Adaptive Optics for Astronomical Telescopes」の輪講
 「Extragalactic Astronomy and Cosmology: An Introduction 2nd edition」の輪講
 「An Introduction to the Theory of Stellar Structure and Evolution」の輪講
 「数値流体力学の基礎と宇宙気体力学」の輪講
  「Foundations for Microwave Engineering」(Robert E.Collin)の輪講
 「宇宙マイクロ波背景放射」(小松英一郎)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度: 赤方偏移2の銀河団とその周辺領域における中性水素によるLyaの散乱効果)
 2023年度: 補償光学における波面再構成手法の性能評価)
 2023年度: ガンマ線バーストが星周物質に与える影響)
 2023年度: ガンマ線バーストの残光:星周物質の加速とe±対生成の影響)
 2023年度: Finding Candidate Elements for Line Identification in Kilonova Infrared Spectrum)
 2023年度: 原始星進化に対する降着史の影響)
 2023年度: Ray tracing simulation of GroundBIRD optical systems)
 2023年度: 微惑星形成におけるStreaming Instabilityについて)
 2023年度: 原始惑星系円盤の降着に対する惑星による抑制効果)
 2023年度: 連星白色矮星合体残骸 WD J005311の進化)
 2023年度: 白色矮星合体誘導型崩壊超新星爆発とその観測可能性について)
 2023年度: cusp-core遷移に対するsupernova feedbackの影響)
 2023年度: He lines in Type Ib supernovae and Non-LTE calculations)
 2022年度:MIR Search of Heavily Obscured z>3 AGN Missed in X-ray Surveys
 2022年度:重力多体系の緩和過程)
 2022年度:Ruby-Rush: The quest of red monsters lurking in protoclusters at the early cosmic time)
 2022年度:MP-FTSを用いた極低温反射率測定系構築のための自己補対膜を応用した理想的ミリ波半透膜の設計)
 2022年度:銀河中心核におけるCIV輝線の青方偏移を解析する)
 2022年度:宇宙の再電離過程のプローブとしての赤方偏移21cm線シグナルの数値計算)
 2022年度:極初期宇宙における初代星形成)
 2022年度:太陽近傍恒星ハローの金属量と年齢から見る銀河系形成史へ)
 2022年度:CY Aqrとomi Cetの光度と色の変化の違い)
 2022年度:離心軌道をもつ巨大惑星による円盤ギャップ構造と惑星進化)
 2022年度:可視光から近赤外の多波長広視野撮像データを用いた原始銀河団探査)
 2022年度:自作可能で安価な小学生向け自動追尾望遠鏡の開発に関する研究)
 2022年度:HSC transient survey で探る超新星爆発と恒星進化の多様性)
 2021年度:補償光学におけるトモグラフィ波面推定の性能シミュレーション)
 2021年度:機械学習を用いたIRASの2色図の可視、近赤外波長による再現)
 2021年度:CMB偏光観測実験 GroundBIRD本観測開始に向けたテネリフェでの活動)
 2021年度:ラズベリーパイカメラの測光精度評価と観測研究)
 2021年度:球対称Jeans方程式を用いたFornaxdSphのDM密度分布の推定)
 2021年度:SIEモデルにおける重力レンズ効果)
 2021年度:独立成分分析を用いた地表層揺らぎの推定)
 2021年度:三次元磁気流体シミュレーションを用いた原始惑星系円盤の初期進化の研究)
 2021年度:大規模データで見るAGNと銀河の共進化)
 2021年度:重力崩壊によるブラックホール形成)
 2021年度:超新星爆発の初期放射で探る爆発直前の大質量星の姿)
 2021年度:Tomo-e Gozen の高頻度サーベイデータを用いた Fast Optical Transient 探査)

【関連機関へのリンク】
 東北大学・天文学教室へのリンク

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《東北大学・理学部・宇宙地球物理学科・地球物理学コース,東北大学大学院・理学研究科・地球物理学専攻 》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 加藤 雄人:惑星磁気圏でのプラズマ波動・粒子間相互作用に関するシミュレーション研究
 熊本 篤志:惑星プラズマ物理学/電波を用いた惑星科学
 寺田 直樹:大気の流出・長期進化、大循環・化学過程
 村田 功:地球大気微量成分の変動観測
 中川 広務:惑星の超高層大気変動と進化過程
 黒田 剛史:大気大循環モデル~その構築と大気力学・物資輸送の研究
 川島 由依:系外惑星および褐色矮星大気の理論・観測
 笠羽 康正:太陽系の電波・赤外線科学: 地球・惑星のプラズマ・大気観測/宇宙機の開発
 土屋 史紀:電波・紫外線観測に基づく太陽系天体のエネルギー・物質輸送
 三澤 浩昭:電波観測に基づく太陽コロナ・惑星磁気圏ダイナミクスの研究
 坂野井 健:オーロラや超高層大気の研究と光赤外観測装置の開発
 鍵谷 将人:光赤外観測装置の開発
 堺 正太朗:惑星電磁圏シミュレーション~大気散逸の研究
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地球惑星物理学,1/3
 地球物理学実験I・II,1/3
 宇宙空間物理学
 プラズマ物理学
 電磁圏物理学・同演習
 惑星大気物理学・同演習
 宇宙地球物理学研究
 参考URL https://www.sci.tohoku.ac.jp/student/syllabus.html
 参考URL https://www.sci.tohoku.ac.jp/docs/world-wide2024/sylla2024_B2.pdf
【ゼミの題目・内容等】
 輪読:各自テーマ設定しての最新論文・概論
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:ひさき紫外線宇宙望遠鏡を用いた金星水素大気光の太陽自転周期に伴う変動解析
 2023年度:Arase衛星の衛星電位を用いた地球磁気圏における電子密度導出の検討
 2023年度:ひさき衛星の極端紫外線分光データを用いたエウロパ軌道におけるプラズマ診断
 2023年度:木星探査機Juno電波観測データの解析による木星低周波電波の磁気緯度依存性
 2023年度:金星大気環境下での硫酸エアロゾルのその場測定実験
 2023年度:機械学習による火星ローバー撮影画像からのoptical depthの推定
 2023年度:MF-HF帯スペクトル観測結果に基づく太陽電波II型バースト発生領域における密度構造の研究
 2023年度:パラメトリック崩壊不安定性の線形解析に基づく太陽風乱流駆動源の研究
 2023年度:降着円盤における磁気回転不安定性とParker不安定性の線形解析
 2022年度:M型星周りの惑星のhabitabilityに水の光解離が及ぼす影響
 2022年度:TGO/NOMADによる火星中間圏雲の研究
 2022年度:北欧LAMP2ロケット搭載オーロラ観測カメラの開発
 2022年度:衛星イオの火山観測に向けた地上中間赤外観測装置MIMIZUKUの視野切替え機構の制御試験
 2022年度:中空ファイバカプラを用いた大気観測用中間赤外ヘテロダイン分光器の開発状況
 2022年度:低周波VLBI(超長基線電波干渉計)の観測目標としての矮星連星
 2022年度:SS-520-3 号機ロケット実験に基づく極域カスプ領域におけるイオン流出現象に関する研究
 2022年度:月小規模溶岩チューブ検出に向けた地下レーダーの検討
 2022年度:Kaguya/LRS データ解析に基づく月火山地域の地下層序構造の推定に関する研究
 2022年度:火星における炭素同位体分別に基づいた大気進化モデリング
 2021年度:火星大気大循環モデルを用いた地表水蒸気量におけるレゴリス吸着の影響の研究
 2021年度:火星周回機TGO搭載赤外分光器NOMADによって観測された火星大気CO中の炭素同位体比
 2021年度:初期火星大気中で生成されたホルムアルデヒドの降雨への溶け込み量の推定
 2021年度:ハワイ60cm望遠鏡における補償光学システムの改良
 2021年度:黒点構造の複雑さとフレア発生との関係
 2021年度:粒子シミュレーションを用いた木星の衛星Europaへの電子降り込みの再現
 2021年度:極端紫外線望遠鏡衛星HISAKIを用いた木星の衛星エウロパ起源の酸素原子の観測
 2021年度:地球極域磁気圏におけるイオン加熱過程に関わるプラズマ波動とイオンの共鳴エネルギーの検討

【関連機関へのリンク】
 東北大学大学院理学研究科・地球物理学専攻・太陽惑星空間物理学講座・宇宙地球電磁気学分野へのリンク
 東北大学大学院理学研究科・地球物理学専攻・太陽惑星空間物理学講座・惑星大気物理学分野へのリンク
 東北大学大学院理学研究科・地球物理学専攻・惑星プラズマ・大気研究センターへのリンク

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《山形大学・理学部理学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 郡司修一:高エネルギー宇宙物理学
 滝沢元和:銀河・銀河団の理論、コンピューターシミュレーションおよび多波長観測
 中森健之:ガンマ線天文学、可視観測装置開発
 石井彩子:高エネルギー天体物理の理論、流体および輻射輸送シミュレーション
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 現代天文学入門
 物理学文献購読A
 物理学文献購読B
 物理学セミナー
 卒業研究
 課題研究
【ゼミの題目・内容等】
 Radiative Processes in Astrophysics の輪講
 宇宙流体力学の輪講
 Introduction to Plasma Physics and Controlled Fusionの輪講
 High Energy Astrophysics の輪講
 Handbook of Pulsar Astronomy の輪講
 現代の天文学シリーズ8巻と17巻の輪講
 Cosmic X-ray Astronomyの輪講
 An Introduction to Modern Astrophysicsの輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 銀河団電波ハロー数値モデルを用いた偏光分布のシミュレーション
 乱流磁場モデル銀河団のローテーションメジャーマップの計算とその応用
 宇宙の構造形成と重力多体系シミュレーション
 球対称非定常流の解析的な考察と流体シミュレーション
 ガンマ線バーストの観測的多様性および放射機構の調査とモデル計算
 爆風波のモデルと超新星残骸への応用
 球対称かつ定常な恒星風と銀河風の流体力学的解法
 Crabパルサーを用いたIXPE衛星のEncircled Energy Functionの評価
 次世代チェレンコフ望遠鏡の開発を見据えたMPPCの抵抗チェーン読み出し
 HiZ-GUNDAMにおけるガンマ線バースト検出アルゴリズムの開発
 カスタムMPPCへの天体導入のためのモザイク撮像プログラムの開発
 HiZ GUNDAMにおけるNXB照射シミュレーションによる天体検出アルゴリズム評価
 IXPE 衛星によるブラックホールスピンの観測可能性
 高エネルギーガンマ線の偏光検出を想定したチェレンコフ望遠鏡群のシミュレーターの構築
 IXPE によるカ゛ンマ線ハ゛ースト X 線 Afterglow 偏光観測シミュレーション
 トリトンによる恒星食の動画観測と光度変動解析
 光子計数法による可視天体の高速撮像システムにおけるFPGA処理系の拡張
 中高生によるミュオグラフィのための宇宙線ミュオン検出装置OSECHIの改良
 チェレンコフ光の到来位置と方向の同時観測に向けた MPPC の抵抗チェーン読み出しと基板成作
 MSH15-52 の inner-torus における偏光解析
 高赤方偏移ガンマ線バースト観測衛星 (HiZ-GUNDAM 計画) を想定した通信環境の構築
 可視光高速測光装置 IMONY のせいめい望遠鏡への導入と観測
 宇宙線ミューオン検出器OSECHIのバイアス電圧温度補償

【関連機関へのリンク】
 山形大学・理学部へのリンク

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《福島大学・理工学群・共生システム理工学類》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 馬塲一晴:宇宙論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 演習Ⅰ,1
 演習Ⅱ,1
 卒業研究Ⅰ,1
 卒業研究Ⅱ,1
【ゼミの題目・内容等】
 解析力学
 一般相対性理論の教科書の輪講等
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:高速シンプレクティック・レイトレーシング法によるブラックホールの可視化
 2023年度:Higgs-R^2インフレーションモデルに基づく初期宇宙の発展
 2023年度:PINNsを用いたフリードマン方程式の導出
 2023年度:AI Feynmanによるフリードマン方程式の導出
 2023年度:ナチュラルインフレーションにおけるアクシオンのエネルギー密度の推定
 2022年度:インフレーションモデルに基づく初期宇宙の発展
 2022年度:銀河NGC1068における分子N2H+と高密度領域の相関について
 2022年度:近傍渦巻銀河NGC 1068の星形成分布の高精度な画像化
 2021年度:インフレーション宇宙における原始ブラックホールの形成
 2021年度:非特異バウンス宇宙モデルにおける古典的なバウンスの解析と考察
 2021年度:最新の観測データを用いた宇宙論パラメータの解析

【関連機関へのリンク】
 福島大学共生システム理工学研究科・理工学群共生システム理工学類へのリンク

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《筑波大学・理工学群・物理学類》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 大須賀 健:ブラックホール,降着円盤,ジェット,超巨大ブラックホール形成,一般相対論的輻射電磁流体力学
 森 正夫:銀河形成・進化,銀河衝突,ダークマター,Galactic Habitable Zone
 矢島 秀伸:銀河形成,計算医学,巨大ブラックホール,生命の起源
 吉川 耕司:宇宙大規模構造,銀河団,銀河間ガス,High Performance Computing
 ワーグナー アレックス:銀河形成,活動銀河核によるフィードバック,電波銀河,宇宙線
 福島 肇:星・星団形成,宇宙生命,輻射輸送
 朝比奈 雄太:一般相対論,ブラックホール,輻射輸送,磁気流体シミュレーション
 久野 成夫:銀河、星形成、南極テラヘルツ望遠鏡
 橋本 拓也:銀河形成・進化、宇宙再電離、ALMA、JWST
 本多 俊介:CMB偏光、超伝導検出器、南極望遠鏡
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 課題探求実習セミナー, 1/5
※宇宙物理学理論実習が開講中です
 現代物理学入門, 3/10
※宇宙物理学の講義が開講中です
 物理学実験II, 1/6
※宇宙物理学の実験が開講中です
 特殊相対性理論
 一般相対性理論
 宇宙物理学概論
 宇宙物理学
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 宇宙物理基礎セミナー:「放射素過程の基礎 」の輪講
 ブラックホールセミナー:「宇宙電磁流体力学の基礎」の輪講
 銀河セミナー:銀河形成関連のレヴュー論文の輪講
 宇宙論セミナー:「現代宇宙論」の輪講
 計算宇宙生命セミナー:研究進捗報告及び論文紹介
 光バイオイメージングセミナー:研究進捗報告
 輪講:「極・宇宙を解く」の輪講
 輪講:「Essential Radio Astronomy」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度: Meshless 法を用いた数値流体力学計算のSIMD並列化による高速化
 2023年度: 銀河衝突と流体力学相互作用の研究にむけて
 2023年度: 生体光イメージングに向けた高精度輻射輸送計算コードの開発
 2023年度: 宇宙大規模構造における重力波の伝播
 2023年度: Physics-informed Neural Networks を活用したガスと輻射の相互作用の計算
 2023年度: 850 GHz帯域MKID 開発のためのダブルスロットアンテナの設計
 2023年度: 131.4億光年かなたの原始銀河団A2744-z7p9ODにおけるメンバー銀河の星形成活動
 2023年度:分子雲の構造進化の理解に向けた自己重力流体シミュレーションの解析
 2023年度:南極30cmサブミリ波望遠鏡用新IFボックスの設計と製作
 2023年度:ハイブリッドMKID作製とNbTiN薄膜の特性評価のための研究
 2023年度:棒渦巻銀河NGC1300のバーパターン速度の決定
 2022年度:生体内における近赤外線円偏光波の輸送過程の研究
 2022年度:M31に衝突した矮小銀河の潮汐進化
 2022年度:機械学習を用いたエディントンテンソルの推定について
 2022年度:数値流体シミュレーションによるラインフォース駆動型円盤風の研究
 2022年度:機械学習による生体光イメージングの逆問題解析
 2022年度:Galaxy collisions and formation of parallel stellar streams
 2022年度:星団中における大質量星形成への輻射フィードバックの影響
 2022年度:Reformulation of Density-Independent Smoothed Particle Hydrodynamics with Riemann Solver: Godunov DISPH
 2022年度:Boltzmannシミュレーションにおける衝突項計算のGPUを用いた高速化
 2022年度:野辺山45 m電波望遠鏡100-GHz帯 MKID カメラによる大質量星形成領域 W49A の観測的研究
 2022年度:南極30 cmサブミリ波望遠鏡用新IFボックスの開発
 2022年度:FirstLightシミュレーションを用いたJWST NIRSpec/IFU擬似データの解析
 2022年度:NGC 1068におけるCH3OH輝線の分布に関する研究
 2022年度:渦状銀河NGC 1232における分子ガスと星形成の関係に関する研究
 2022年度:南極 12m テラヘルツ望遠鏡によって観測可能な微細構造輝線の検討
 2021年度:ダストに覆われた円盤銀河の星形成の研究
 2021年度:原始惑星系円盤における乱流とダスト成長
 2021年度:銀団中の非熱的電子によるSunyaev-Zel'dovich 効果
 2021年度:Riemann問題の解析
 2021年度:突発的超臨界降着現象の研究
 2021年度:銀河衝突で探るダークマターハローの非球対称質量分布
 2021年度:特殊相対性理論的光子拡散の研究
 2021年度:コンプトン散乱を考慮した偏光X線の輻射輸送計算
 2021年度:AMR法を用いた銀河ホットハローにおけるAGNフィードバックサイクルの流体シミュレーション
 2021年度:ライマンα光の円偏光生成とホモキラリティ問題
 2021年度:南極30cm サブミリ波望遠鏡の光学ポインティングシステム用CMOS カメラの設定パラメーターの最適化
 2021年度:南極30cmサブミリ波望遠鏡構造体の熱解析に関する研究
 2021年度:最遠方のダスト銀河の検証
 2021年度:近傍銀河におけるアウトフロー中星間ダストの観測的研究
 2021年度:南極30cmサブミリ波望遠鏡用ヘテロダイン受信機の中間周波数帯の広帯域化と性能評価
 2021年度:近傍スターバースト銀河NGC1808における星形成効率の多様性に関する研究
 2021年度:渦状銀河M81におけるガス量と星形成率の関係についての研究

【関連機関へのリンク】
 筑波大学へのリンク
 筑波大学宇宙物理理論研究室へのリンク
 筑波大学宇宙観測研究室へのリンク

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《茨城大学・理学部・理学科・物理学コース/地球環境科学コース/学際理学コース》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 吉田龍生:高エネルギー天体物理学,γ線天文学
 百瀬宗武:電波天文学,星・惑星系形成
 米倉覚則:電波天文学,星形成
 片桐秀明:高エネルギー天体物理学,γ線天文学
 釣部通:天体物理学、天体形成論、宇宙流体力学
 野澤恵:太陽物理学、宇宙天気、人工衛星障害
 橋爪光:惑星科学、宇宙地球化学、アストロバイオロジー
 藤谷渉:惑星科学、宇宙地球化学、隕石学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学
 宇宙物質学
 課題別宇宙物理実験
 太陽地球圏科学
 基礎地球惑星科学I,1/4
 地球物理学基礎実験I,1/4
 地球物理学発展実験II,1/4
 惑星科学入門
 宇宙地球化学I
 宇宙地球化学II
【ゼミの題目・内容等】
 電波天文学ゼミ:卒研、修論進捗
 高エネルギー天文学ゼミ:卒研、修論進捗
 天体形成ゼミ:輪講&卒研、修論進捗
 太陽ゼミ:卒研、修論進捗
 地球環境ゼミ:卒研、修論進捗
 惑星科学ゼミ:卒研、修論進捗
【最近の卒業研究等のテーマ】
 吉田:ガンマ線天体、ガンマ線望遠鏡鏡開発に関係したテーマ
 百瀬:電波天文装置に関わる実験,星形成領域の観測
 米倉:星形成領域の電波観測、電波天文装置開発に関係したテーマ
 片桐:ガンマ線データ解析、ガンマ線望遠鏡カメラ開発に関係したテーマ
 釣部:天体形成の理論、数値計算に関係したテーマ
 野澤: 太陽観測、宇宙天気、人工衛星に関係したテーマ
 橋爪: 月惑星探査、隕石観察・分析、同位体分析に関係したテーマ
 藤谷: 隕石観察・分析に関係したテーマ

【関連機関へのリンク】
 茨城大学へのリンク
 茨城大学・理学部へのリンク
 茨城大学・理学部・物理学コースへのリンク
 茨城大学・理学部・地球環境科学コースへのリンク
 茨城大学・理学部・学際理学コースへのリンク
 茨城大学・理学部・高エネルギー宇宙物理グループへのリンク
 茨城大学・理学部・電波天文観測研究室へのリンク
 茨城大学・理学部附属宇宙科学教育研究センターへのリンク

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《埼玉大学 教育学部 小学校コース及び中学校コース 自然科学専修・理科分野、大学院理工学研究科・物質科学専攻・物理学PG》
※大学院は、理工学研究科となります
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 大朝由美子:星・惑星系形成、太陽系外惑星、多波長観測天文学、天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学 1
 地学 1/2
 地学実験 1/2
 地学演習 1/2
 初等理科概説 1/4
【ゼミの題目・内容等】
 「極・宇宙を解くー現代天文学演習」を使った演習
 天体観望会や天文教室などを実施
 課題研究を行うにあたり関連する教科書や論文の輪講を実施
【最近の卒業研究等のテーマ】
 ペルセウス座分子雲B1領域における若い超低質量天体の近赤外測光観測
 埼玉大学55cm望遠鏡SaCRAと三波長同時偏光撮像装置MuSaSHIを用いた太陽系外惑星の多波長同時トランジット観測
 天文分野に関する理解度・意識調査と令和の天文教育の分析
 2021年度 高銀緯分子雲における星形成の可視分光探査(卒業論文)
 2020年度 太陽系外惑星大気の多波長トランジット測光観測(修士論文)
 2020年度 すばる望遠鏡/MOIRCSを用いたへび座分子雲における若い超低質量天体の近赤外線分光探査(修士論文)
 2020年度 UKIRT/WFCAMを用いた近傍星形成領域における若い超低質量天体の近赤外測光探査(修士論文)
 2020年度 はえ座分子雲における若い超低質量天体の近赤外線測光探査(卒業論文)
 2020年度 可視小型エシェル分光器の改良と性能評価(卒業論文)
 2020年度 UH88/WFGS2を用いたスリットレス分光観測による星形成探査(卒業論文)

【関連機関へのリンク】
 埼玉大学へのリンク

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《東京大学・理学部・物理学科、東京大学大学院・理学系研究科・物理学専攻》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 日下暁人:宇宙背景放射の観測による観測的宇宙論と関連した宇宙実験
 馬場彩:X線宇宙物理学
 安東正樹:重力波宇宙物理学
 吉田直紀:観測的宇宙論
 諸井健夫:初期宇宙論・素粒子論
 山崎典子:高エネルギー宇宙物理学
 荻尾彰一:超高エネルギー宇宙線物理学
 浅野勝晃:高エネルギー宇宙物理学
 松本重貴:暗黒物質
 森山茂栄:ニュートリノ、暗黒物質直接検出
 﨏隆志:宇宙線物理学
 奥村公宏:ニュートリノ宇宙素粒子物理学
 CANNON Kipp:gravitational wave astronomy
 窪秀利:高エネルギー宇宙物理学
 内山隆:重力波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 系外惑星
 宇宙物理学
 一般相対論
 プラズマ物理学
 重力波物理学
 現代実験物理学 1/2
【ゼミの題目・内容等】
 「Radiation processes in Astrophysics」の輪講
 Dodelson & Schmidt "Modern Cosmology"
 初期宇宙論に関する輪講
 「Astroparticle physics」の輪講
 Colloquiumなど、研究発表・最新論文の紹介・学生向け基礎ゼミなど
 講義・Physics of Dark Matter (年によってformalだったりinformalだったり
 「Cosmic rays and particle physics」の輪講
 素粒子・宇宙物理学に関する教科書および論文の輪講
 Gravitational-wave Astrophysics Course: introduction to general relativity, gravitational-wave sources, detectors, and data analysis techniques.
【最近の卒業研究等のテーマ】
 「研究テーマ」は卒業研究ではなく「特別実験」「理論演習」として4年生の間に複数のテーマを学びます。
 超新星残骸膨張測定
 活動銀河核超光速ジェット測定
 CMOSセンサを用いた偏光X線測定
 衛星フォーメーションフライト技術研究
 暗黒物質探査研究
 能動防振・精密制御研究
 機械学習や数値シミュレーションを用いた宇宙論データ解析
 場の量子論についての輪講

【関連機関へのリンク】
 東京大学理学部物理学科へのリンク

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《東京大学・教養学部・学際科学科・広域システムコース・宇宙地球部会》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 鈴木建:太陽、プラズマ物理
 諏訪雄大:超新星、中性子星
 土井靖生:赤外線天文学
 吉田慎一郎:コンパクト天体
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学I(理科生) 1/1
 宇宙科学I(文科生) 1/1
 宇宙科学II 1/1
 宇宙科学実習I 1/1
 宇宙科学実習II 1/1 
 宇宙地球科学III 1/1
 広域システム科学系概論 1/6
 一般相対論 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 駒場宇宙コロキウム(研究室メンバーによる研究発表/論文紹介)
 「Black Holes, White Dwarfs, and Neutron Starsの輪講」
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:磁気駆動円盤風を伴う原始惑星系円盤における塵の動力学
 2023年度:非理想 MHD 効果を考慮した恒星風シミュレーション: 両極性拡散に起因する衝撃波駆動型風

【関連機関へのリンク】
 東京大学・教養学部・学際科学科・広域システムコース・宇宙地球部会へのリンク

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《東京学芸大学・教育学部・学校教育教員養成課程 初等教育専攻(A類)理科コース / 中等教育専攻(B類)理科コース)》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 土橋一仁:星形成・星間物理学・暗黒星雲・天文教育
 西浦慎悟:銀河・銀河群・天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学実験, 1/4
 地学概論I, 2/7
 地学概論II, 4/14
 宇宙地球と生命
 宇宙物理学
 宇宙物理学演習
 天文学実験
 天文学特別演習
 宇宙科学特別演習
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:銀河ゼミ:岡村定矩「銀河系と銀河宇宙」/富田晃彦「活きている銀河」の輪講
 輪講:暗黒星雲ゼミ:英語論文やシリーズ現代の天文学 第6巻「星間物質と星形成」の輪講
 演習:PCゼミ:コンピュータの構造およびプログラミングの基礎に関する実習
 演習:IDLゼミ:プログラミング,データ解析に関する実習
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度卒業研究「東京学芸大学40cm反射式望遠鏡による近傍渦巻銀河の測光」
 2023年度卒業研究「土橋研究室版 メシエカタログの作成」
 2023年度卒業研究「晩期型渦巻銀河NGC925における多色狭帯域撮像データによるHII領域の研究」
 2023年度卒業研究「東京・ベトナムからの同時撮影による月のステレオ写真の作成と天文教育への活用」
 2023年度卒業研究「ALMA望遠鏡のジメチルエーテル分子輝線データを利用した分子雲コアG10.47+0.03の構造解析」
 2023年度卒業研究「CygOB7 分子雲複合体にある北の石炭袋(NCS)のミリ波分子分光観測」
 2023年度卒業研究「東京学芸大学40cm望遠鏡を用いた多波長狭帯域撮像による輝線分離の試み」
 2022年度卒業研究「東京学芸大学の40cm望遠鏡のシステム変換式の構築」
 2022年度卒業研究「東京学芸大学40?望遠鏡とCCDカメラの性能評価」
 2022年度卒業研究「周期的な強動変動を示す6.7GHzメタノールメーザーの近赤外線モニター観測」
 2022年度卒業研究「晩期型渦巻銀河NGC925におけるHII領域の研究」
 2022年度卒業研究「多色撮像データにおける小惑星の検出とその性質の調査」
 2022年度卒業研究「野辺山45m鏡によるPolaris分子雲の分子分光観測」
 2022年度卒業研究「狭帯域撮像データを用いた惑星状星雲の調査-科目横断的教材開発を念頭において-」
 2021年度卒業研究「東京学芸大学新観測装置の等級・色変換係数の計算による導出」」
 2021年度卒業研究「東京学芸大学新天体観測システムの CCD カメラの性能評価」
 2021年度卒業研究「東京学芸大学 40 ?望遠鏡を用いた月と木星の天文教材の開発」
 2021年度卒業研究「周期的な強動変動を示す 6.7GH z メタノールレーザーの可視光・近赤外線モニター観測」
 2021年度卒業研究「40cm光学望 遠鏡による食変光星アルゴルの観測」

【関連機関へのリンク】
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《東京科学大学・理学院・地球惑星科学系 》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 奥住聡:惑星形成論、系外惑星、天体物理学、惑星科学
 癸生川陽子:隕石、太陽系小天体、生命起源、地球外有機物
 玄田英典:惑星科学、初期地球、惑星形成論、アストロバイオロジー
 佐藤文衛:光赤外線天文学、太陽系外惑星
 田中圭:天文学、星形成理論
 中本泰史:宇宙物理学、惑星科学、星・惑星形成理論
 羽場麻希子:同位体年代学、宇宙化学、隕石
 横山哲也:宇宙化学、地球化学、同位体年代学、分析化学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙地球科学A, 1/2
 宇宙地球科学B, 1/2
 宇宙地球科学基礎ラボ, 1/2
 惑星科学序論
 地惑実験, 1/2
 惑星天文学
 数値地球惑星科学, 1/2
 宇宙地球化学, 1/2
【ゼミの題目・内容等】
 実習:数値流体計算の理論と実習
 輪講:「Astrophysis of Planet Formation」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 -

【関連機関へのリンク】
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《新潟大学・理学部・理学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 下西隆:観測天文学・アストロケミストリー
 野口里奈:惑星火山学
 西亮一:理論天文学・位置天文学
 渡辺一也:一般相対論
 淺賀岳彦:素粒子論的宇宙論
 副島浩一:原子分子物理学、放射光科学、宇宙化学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物質科学B [天文学概論に相当する内容]
 フィールド惑星科学概論
 フィールド惑星科学特論
 フィールド惑星火山学特論
 宇宙物理学
 現代物理学セミナー
 化学反応論
 課題研究
【ゼミの題目・内容等】
 4年次の課題研究を行うにあたり各研究室で関連する教科書の輪読や論文紹介などを行っている
 3年時の現代物理学セミナーにおいて宇宙分野の教科書の輪読を選択可能
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:銀河系外縁部の原始星のアルマ観測から探る低金属量環境における星形成
 2021年度:ケプラーによる楕円軌道の発見の再確認
 2021年度:シュヴァルツシルトブラックホール周りでの粒子の運動
 2021年度:カーブラックホールにおけるペンローズ過程
 2022年度:小型楯状火山の地形解析から迫る火星の中央エリシウム平原における火山活動史
 2022年度:活動銀河核ジェット2201+315の形状探索
 2022年度:AGN周辺スターバースト領域とAGN統一モデル
 2022年度:第一世代星の形成過程について
 2022年度:一様回転円盤の重力不安定性
 2022年度:星間空間における電離水素領域
 2023年度:アフリカ大地溝帯の火山地域を手掛かりとしたルートレスコーンの形成環境・条件の制約
 2023年度:火星で根を張る: 火星模擬土壌でのイネ生育の最適化
 2023年度:ルートレスコーンから探る火星のアマゾニス平原北部における氷の分布と存在時期
 2023年度:柱状図自動作成に向けた描画アルゴリズムの開発
 2023年度:Kadanoff-Baym方程式に基づく非平衡系の発展
 2023年度:光度距離を用いた標準宇宙モデルの評価
 2023年度:超新星残骸の進化とセドフ解による考察
 2023年度:標準太陽モデルの作成
 2023年度:電波干渉計の原理と概念
※受け入れ人数は物理学プログラム, 自然環境科学プログラム, フィールド科学人材育成プログラムにおける1年あたりの関連研究室における合計

【関連機関へのリンク】
 新潟大学・理学部へのリンク
 新潟大学 自然環境科学プログラムへのリンク
 新潟大学 フィールド科学人材育成プログラムへのリンク
 新潟大学 物理学プログラムへのリンク
 新潟大学 宇宙物質進化研究室へのリンク
 新潟大学 宇宙物理学研究室へのリンク
 新潟大学 素粒子論研究室へのリンク

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《新潟大学・工学部・工学科・知能情報システムプログラム》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 飯田佑輔:太陽物理学
 金子岳史:太陽物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 なし
【ゼミの題目・内容等】
 なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:SDOの高解像度定常観測データを用いた太陽超粒状斑面積の周期依存性解析
 2023年度:GANを用いた太陽活動領域成長の画像予測手法の開発
 2022年度:深層学習を用いたPhoto-z推定における遠方銀河に対する精度改善
 2022年度:ブラインドデコンボリューションによる太陽観測衛星ひのでの光学系劣化診断
 2021年度:深層学習を用いた太陽活動領域の成長予測モデル構築
 2021年度:太陽全球磁気画像からのend-to-endな太陽フレア予測モデル開発

【関連機関へのリンク】
 新潟大学工学部 知能情報システムプログラムへのリンク
 新潟大学大学院 自然科学研究科情報工学コースへのリンク
 新潟大学工学部 知能情報システムプログラム 飯田研究室へのリンク

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《富山大学・理学部・物理プログラム》
※改組により2024年度入学生より物理学科ではなく物理プログラムとなります。 
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 森脇喜紀:量子エレクトロニクス・重力波天文学
 山元一広:重力波天文学
 柿﨑 充:宇宙論・素粒子論
 中野 佑樹:ニュートリノ天文学・太陽物理学
 小林 かおり:分子分光学・電波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学序論
 宇宙物理学
 重力波天文学序論
 核・素粒子物理学
 相対性理論
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「Introduction to Cosmology」
 輪講:「The Early Universe」
 輪講:「現代宇宙論―時空と物質の共進化」
 輪講:「Particle Astrophysics」
【最近の卒業研究等のテーマ】
 重力波検出器KAGRAのためのレーザーおよび鏡関連の開発
 電波望遠鏡公開データを用いた解析
 重力波やニュートリノの物理
 星間分子のマイクロ波分光
※卒論タイトルではありません

【関連機関へのリンク】
 富山大学・理学部・物理プログラムへのリンク

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《信州大学・理学部・理学科(物理学コース)》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 加藤 千尋:宇宙線物理学
 三澤 透:クェーサー吸収線を用いた観測天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学特論I,II
 宇宙物理学
 生活のなかの天文学
 観測天文学入門
【ゼミの題目・内容等】
 「The equations describing the cosmic-ray gas in the interplanetary region」の輪講
 「Introduction to Space Physics」の輪講
 「An introduction to active galactic nuclei」の輪講
 「Extragalactic Astronomy and Cosmology」の輪講
 「Observational Cosmology」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:AMS-02 で観測された銀河宇宙線変調の粒子種依存性の解析
 2023年度:Nagoya muon観測データを使ったMSS法の気温補正係数の検証
 2023年度:2 型クェーサー接線方向の近接効果についての調査
 2023年度:SED fitting を用いたBAL クェーサーの統計的調査
 2023年度:SDSS とeFEDS を用いたBALQSO のX線吸収強度の統計的調査
 2022年度:Neutron MonitorとMuonDetectorで観測された長周期の宇宙線強度の太陽変調とそのリジディティー依存性
 2022年度:2022年1月末に発生したCMEイベントの解析
 2022年度:Ultra-StrongMgII吸収体の正体解明に向けた近傍銀河の解析
 2022年度:太陽系内惑星の衛星による日食の実現可能性評価
 2021年度:極小期の SSC発生時の宇宙線密度と太陽風パラメーターの変動の様子
 2021年度:Voyager と IMPで観測された太陽圏内の銀河宇宙線強度の長期変動
 2021年度:GMDN 観測データの解析における気温効果補正方法の検証
 2021年度:小離角ペアクェーサーを用いたCGMのサイズ測定
 2021年度:Ultra-Strong Mg II absorberの起源解明のための基礎研究

【関連機関へのリンク】
 信州大学・理学部・理学科 (物理学コース)へのリンク
 信州大学・理学部・宇宙線実験研究室へのリンク
 信州大学・理学部・宇宙線実験研究室 (観測天文学グループ)へのリンク

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《静岡大学・教育学部・学校教育教員養成課程・教科教育学専攻・理科教育専修》
※静岡大学・理学部・物理学科の学部生、静岡大学・大学院総合科学技術研究科・修士課程・理学専攻 物理学コースの大学院生も受け入れています。
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 内山秀樹:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地球・宇宙システム 8/8
 基礎地学 3/15
 地学実験 2/15
【ゼミの題目・内容等】
 「人工衛星をつくる~設計から打ち上げまで~」
 「ブラックホールと時空の方程式」
 「白色矮星とブラックホール―相対論的宇宙物理入門」
 「基礎から学ぶ宇宙の科学」
 「ものの大きさ 第2版」等の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:X線天文衛星「すざく」による小質量星1RXS J171502.4ー333344の恒星フレアの観測
 2023年度:X線天文衛星「すざく」を用いたブラックホールSS433東側ローブのジェット速度の決定
 2023年度:無重力を題材とした探究の授業の実践
 2023年度:ソフトウェア受信機を利用した衛星電波受信実験の教育利用~ドップラー効果による衛星速度の測定~
 2023年度:ソフトウェア受信機を利用した衛星電波受信実験の教育利用~小中学校気象分野での利用~
 2023年度:理科学習者としての自己効力感の向上を目指した宇宙利用を題材とした探究授業のデザインと実践
 2022年度:CubeSat搭載を目指した小型コンピュータの放射線損傷実験
 2022年度:中性鉄輝線を用いた冠座σ2のフレアの形状の推定
 2021年度:X線天文衛星「すざく」を用いたRS CVn星 かんむり座σ2のフレアプラズマの空間構造の検討
 2021年度:天文衛星「すざく」を使用したAlgolのフレアの研究
 2021年度:衛星電波受信実験用超小型衛星の構想と設計

【関連機関へのリンク】
 静岡大学へのリンク
 静岡大学・教育学部へのリンク

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《静岡大学・グローバル共創科学部・グローバル共創科学科》
※2023年度から新設された新学部のため現時点で2年生までしか在籍しておりません. また, 文理融合型学部です.
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 斉藤俊貴:銀河進化, 電波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 生命圏循環共生学研究I  3/15
 生命圏循環共生学研究II 3/15
 生命圏循環共生学演習I 15/15
 生命圏循環共生学演習II 15/15
 卒業研究 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 「Galaxies in the Universe」「シリーズ現代の天文学 銀河I」などの輪講
 卒業研究に関するゼミ
【最近の卒業研究等のテーマ】
 新設のためなし

【関連機関へのリンク】
 静岡大学へのリンク

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《名古屋大学・理学部・物理学科・理学研究科理学専攻・物理科学領域》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 伊藤好孝:ニュートリノ,暗黒物質
 田島宏康:ガンマ線天文学,暗黒物質
 三宅芙沙:宇宙線生成核,太陽宇宙線
 風間慎吾:ニュートリノ,暗黒物質
 山岡和貴:X線ガンマ線天文学,太陽宇宙線
 奧村暁:ガンマ線天文学,宇宙線物理学
 毛受弘彰:宇宙線物理学,ニュートリノ
 高橋光成:ガンマ線天文学,宇宙線物理学
 小林雅俊:ニュートリノ,暗黒物質
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理実験学 1/6
 物理学実験 1/8
 物理学概論 1/5
 先端物理学特論 1/5
 物理学特別実験 1/5
 基礎セミナー 1/10
 理系教養科目 1/10
【ゼミの題目・内容等】
 小田稔「宇宙線」の輪講
 C.グルーペン「宇宙素粒子物理学」の輪講
 D.Perkins Particle Astrophysicsの輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 液相1相式液体キセノンTPCのための電極開発
 太陽アクシオン探索実験
 暗黒物質実験のための光センサー開発

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学宇宙地球環境研究所宇宙線研究部CR研へのリンク

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《名古屋大学・理学部・物理学科/大学院理学研究科理学専攻・物理科学領域・宇宙空間物理学観測(SSE研)》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 平原聖文:宇宙空間物理学,地球・惑星電磁気圏探査,オーロラ物理学,プラズマ計測
 野澤悟徳:超高層大気物理学
 大山伸一郎:超高層大気物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学I・II・III
 物理実験学 1/4
 物理学実験 1/4
 物理学特別実験 1/3
 先端物理学特論 1/3
 物理学概論 1/3
 卒業研究
※以下の科目は先取り制度として4年生で履修可能な大学院の授業であり大学院に進学した場合に単位が認定される。
 磁気圏物理学
 電離圏物理学
 超高層大気物理学
【ゼミの題目・内容等】
 輪講セミナー:「太陽地球系科学」「宇宙環境科学」「M.C.Kelley著The earth's Ionosphere Plasma Physics and Electrodynamics Second Edition」の輪講
 研究部セミナー:論文・研究紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
 宇宙空間探査に関する計測技術開拓・観測データ解析
 北欧極域上部中間圏・下部熱圏の大気変動研究
 電波・光学装置による超高層大気のグローバル観測
 ディフューズオーロラと高エネルギー電子降下の観測研究

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学宇宙地球環境研究所電磁気圏研究部へのリンク

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《名古屋大学・理学部・物理学科 / 大学院理学研究科理学専攻・物理科学領域・太陽圏プラズマ物理学(SW研)》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 岩井一正:宇宙空間物理学・電波天文学・宇宙天気
 藤木謙一:太陽物理学、惑星間空間物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理学実験 1/4
 先端物理学特論 1/3
 物理学概論 1/3
 太陽地球系科学 1/3
 卒業研究 1/1
 以下は先取り制度として4年生で履修可能な大学院の講義
 宇宙地球電波科学 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 「Space Physics : An Introduction」の輪講
 「Basics of the Solar Wind」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:DCHB 太陽風速度モデルと IPS 観測との比較解析と評価

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学・宇宙地球環境研究所(ISEE)・太陽圏研究部へのリンク

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《名古屋大学・大学院理学研究科・理学専攻・太陽宇宙環境物理学研究室(SST研)》
《名古屋大学・大学院工学研究科・電気工学専攻 宇宙電磁環境工学講座 宇宙情報処理グループ》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 草野完也:宇宙プラズマ物理学、太陽物理学、宇宙天気
 三好由純:地球電磁気学、宇宙空間物理学、宇宙天気
 堀田英之:太陽・恒星物理学、数値シミュレーション
 増田智:太陽物理学
 家田章正:オーロラ科学、宇宙空間プラズマ物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学Ⅲ
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:Principles of Plasma Physics for Engineers and Scientists(UmranS. Inan, Marek Golkowski)、Physics of Solar System Plasmas (Thomas E.Cravens)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 太陽フレアの発生機構と予測に関する研究
 太陽コロナ加熱に関する研究
 太陽ダイナモと黒点形成に関する研究
 オーロラサブストームに関する解析
 放射線帯電子加速現象の研究

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学・宇宙地球環境研究所(ISEE)・総合解析研究部へのリンク

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《名古屋大学・工学部・電気電子情報工学科 / 大学院工学研究科・電気工学専攻・宇宙電磁環境工学講座・宇宙電磁観測グループ》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 塩川 和夫:宇宙空間物理学、超高層大気物理学、オーロラや大気光の光学観測、電磁場観測
 西谷 望:電磁気圏・超高層大気物理学
 大塚 雄一:GPS電離圏物理学、超高層物理学
 Claudia Martinez-Calderon:Plasma Physics、Ionospheric Physics
 中島 拓:電波天文学、星間化学、大気科学、マイクロ波工学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 電磁波工学 1/8
 電気電子情報工学実験
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 「太陽地球系科学」の輪講
 「宇宙環境科学」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:地上多点観測網を用いたELF/VLF帯電波準周期放射の経度拡がりの統計的解析
 2021年度:磁気嵐の回復相における中緯度電離圏の西向きフローの成因に関するイベント解析
 2021年度:地上全天カメラとあらせ衛星・Van Allen Probes衛星によるサブオーロラ帯オーロラ同時観測の複数例解析
 2021年度:大気オゾン分光観測の高効率化を実現する周波数変調局部発振器を用いた受信システム開発
 2021年度:磁気インピーダンスセンサを用いた廉価な磁力計の開発・改良
 2022年度:ノルウェー・トロムソのファブリ・ペロー干渉計による窒素分子イオンの発する波長427.8nmの発光のドップラーシフトの計測に基づくイオン上昇流の分光観測の初期結果
 2022年度:100 GHz帯大気オゾン観測テストベンチの光学系設計
 2022年度:SuperDARN北海道-陸別第一HFレーダーを用いた中緯度電離圏F領域エコー発生分布の統計解析
 2022年度:日本の3か所の観測に基づくサブストーム時の電離圏への電場侵入に伴う630 nm大気光強度増加のイベント解析
 2022年度:大気観測装置用200 GHz帯超伝導ミクサにおける飽和特性の測定
 2023年度:あらせ衛星と地上カメラの共役観測に基づくオーロラオーバル低緯度側境界の磁気圏プラズマ構造の研究
 2023年度:全地球測位衛星システム受信機網を用いた南アフリカ上空の中規模伝搬性電離圏擾乱の統計解析
 2023年度:日本3地点での長期観測に基づく中間圏・熱圏夜間大気光の磁気嵐に対する応答の研究
 2023年度:SuperDARNレーダーによる夜間MSTID発生に関する季節依存性・太陽活動度依存性の統計解析研究
 2023年度:GPS及びイオノゾンデ観測に基づく中規模伝搬性電離圏擾乱とスポラディックE層の結合過程の統計解析

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学・宇宙地球環境研究所・電磁気圏研究部へのリンク

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《岐阜大学・工学部・電気電子・情報工学科・応用物理コース》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 佐野栄俊:電波天文学、高エネルギー宇宙物理学
 高羽 浩:電波天文学、宇宙物理学
 村瀬 建:電波天文学、宇宙物理学
 柘植紀節:電波天文学、エックス線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学概論
 宇宙物理学特論
 現代宇宙地球科学
 宇宙電波工学
 信号処理
 宇宙地球科学概論, 1/3
 地球環境計測工学, 1/3
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:星間物質・星形成に関するテキストの輪講
 輪講:電波望遠鏡に関するテキストの輪講
 実習:岐阜大学 11-m 電波望遠鏡を用いた実習(観測, 装置, 保守)
 輪講:超新星残骸に関する英語論文の輪講
 輪講:メーザーに関する英語テキストの輪講
 実習:IDL, python を用いたデータ解析講習
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:ガンマ線超新星残骸における被加速宇宙線陽子エネルギーの時間発展
 2023年度:Gaia による距離と赤外線観測データを用いた AGB 星の空間分布の研究
 2023年度:晩期型星の H2O メーザー検出率と可視赤外線観測データから得られる物理量の統計的研究
 2023年度:移動平均を用いたスペクトル線観測の効率化とその評価
 2023年度:大マゼラン雲の超新星残骸 N63A に付随する分子雲の温度・密度の導出
 2023年度:中性子星を内包する超新星残骸 RCW 103 に付随する分子雲の観測的研究
 2023年度:大質量星星団 Westerlund 1 からの TeV ガンマ線放射と星間ガス
 2023年度:岐阜大学 11 m 望遠鏡のビームパターンとアンテナ開口能率の測定と評価
 2022年度:ALMA 電波干渉計を用いた超新星残骸 W28 北東部に付随する分子雲の観測的研究
 2022年度:GeV ガンマ線超新星残骸 3C 391 に付随する分子雲と宇宙線加速
 2022年度:岐阜大学 11-m 電波望遠鏡における機械学習を用いた異常データ除去手法の開発
 2022年度:Ia 型超新星残骸 3C 397 の親星問題に関する観測的研究
 2022年度:超新星残骸 Kes 17 に付随する星間雲の発見
 2022年度:超新星残骸 HESS J1731-347 に付随する星間雲の観測的研究
 2022年度:岐阜大学 11-m 電波望遠鏡による水メーザーとアンモニアの同時観測化
 2022年度:Gaia の距離データとあかりの質量放出率データを用いた H2O メーザー候補天体の選定

【関連機関へのリンク】
 岐阜大学・工学部・宇宙科学研究室へのリンク
 岐阜大学・工学部・応用物理コースへのリンク

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《京都大学・理学部・宇宙物理学教室及び天文台》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 太田耕司:銀河天文学
 前田啓一:天体物理学
 上田佳宏:多波長天文学
 岩室史英:赤外線天文学
 栗田光樹夫:装置開発・赤外線天文学
 野上大作:恒星物理学
 Shiu-Hang Lee:天体物理学
 加藤太一:恒星物理学
 佐々木貴教:惑星科学
 松本達矢:高エネルギー天体物理学
 横山央明:太陽天体プラズマ物理学
 浅井歩:太陽物理学
 村田勝寛:光赤外線天文学
 上野悟:太陽物理学
 木野勝:観測機器の開発研究・星間現象の観測的研究
 永田伸一:太陽物理学
 磯貝桂介:恒星物理学
 大塚雅昭:銀河における物質循環
 山本広大:太陽系外惑星の直接撮像観測と装置開発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学入門
 天体観測実習
 Introduction to General Astronomy
 天文学概論
 プラズマ科学入門, 2/15
 基礎宇宙物理学?・輻射
 基礎宇宙物理学?・流体および電磁流体力学
 観測天文学
 現代物理学, 1/5
 太陽物理学
 惑星物理学
 恒星物理学
 観測的宇宙論
 銀河・星間物理学
 宇宙学, 1/3
 宇宙総合学, 4/15
【ゼミの題目・内容等】
 ILASセミナー:現代天文学の発展を探る:「現代天文学史」の輪講
 ILASセミナー:科学的宇宙観の変遷:各時代の科学的宇宙観を調べて各自発表
 ILASセミナー:光であそぼ。手作り宇宙観測:簡単な観測装置を作り観測する
 ILASセミナー:The Invisible Universe(不可視の宇宙):可視光以外で観測される天体現象について調べ発表する
 課題演習C1:数値計算・シミュレーション
 課題演習C2:観測機器
 課題演習C3:恒星・銀河観測
 課題演習C4:太陽観測
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:インドネシア望遠鏡近赤外線カメラの開発 自重解析および熱解析
 2021年度:弾性体モデルによるデータ接続の実験的検証
 2021年度:数値計算を用いた太陽プロミネンスの形成の研究
 2021年度:フレアシミュレーションのデータ解析と仮想観測
 2021年度:太陽フレアに関わる現象の「星としての太陽」解析
 2021年度:RS CVn型連星 V1355 Orions におけるスーパーフレアに伴う高速プロミネンス噴出
 2021年度:古典新星の爆発に伴う自転周期の変化
 2021年度:Test for a Quenching Mechanism of Cosmic Web Detachment
 2021年度:CLQの観測
 2021年度:Ia型超新星のDouble Detonation modelにおけるHe外層の影響
 2021年度:近接連星系周りのハビタブルゾーンにおける力学的安定性
 2022年度:全球凍結惑星における内部海の存在可能性について
 2022年度:「暴走温室効果」とは何か
 2022年度:氷線周辺でのダストのpileupに関する数値計算
 2022年度:衝撃波伝搬の数値解析
 2022年度:増光銀河数の推定と減光クエーサー超過数との比較
 2022年度:ブラックホール候補天体Swift J1842.5-1124のX線データの系統的解析
 2022年度:静穏型プロミネンス観測による磁場及び振動現象の解析
 2022年度:太陽プラズマ噴出の数値シミュレーション
 2022年度:4枚鏡広視野光学系の設計
 2022年度:全天赤外雲モニタの開発
 2023年度:3点法における近似誤差の調査
 2023年度:3点法におけるアライメント誤差感度の検討
 2023年度:Ca ?線でのUmbral Flashの観測
 2023年度:銀河団中のAGNジェットと磁場の相互作用に関する二次元電磁流体+熱伝導計算
 2023年度:せいめい望遠鏡とTESSの同時測光分光観測による、M型星フレアの時間発展と温度変化
 2023年度:多波長SED解析で探るz=1-3のミリ波銀河とAGNの性質
 2023年度:SKIRTを用いたAGN ポーラーダストからの反射X線スペクトルの計算
 2023年度:ガンマ線バーストの超大降着率・降着円盤モデル
 2023年度:白色矮星合体で引き起こされるIa型超新星の輝線形状
 2023年度:地球サイズ浮遊惑星の衛星保持率
 2023年度:Population Synthesis でみる惑星形成と衛星形成
 2023年度:三次元SNR流体シミュレーションを用いた高分解能X線スペクトル生成?次世代X線天文学に向けて?

【関連機関へのリンク】
 京都大学へのリンク
 京都大学・理学部へのリンク
 京都大学・理学部・宇宙物理学教室へのリンク
 京都大学・理学部・附属天文台へのリンク

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《大阪大学・理学部・物理学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
※宇宙進化グループ
 長峯 健太郎:宇宙論的構造形成、銀河形成、巨大ブラックホールの形成、宇宙流体力学の数値シミュレーション
 井上 芳幸:高エネルギー物理学、巨大ブラックホールへの降着現象、相対論的ジェット、MeVガンマ線天文学
 高棹 真介:宇宙プラズマ物理、磁気流体力学、太陽物理、星磁場、天体形成における降着機構
 SHLOSMAN Isaac:宇宙論的構造形成、銀河形成、巨大ブラックホールへの降着現象
 BAIOTTI Luca:重力波天文学及び一般相対論
※ X線天文学グループ
 松本 浩典:X線天文学
 小高 裕和:X線天文学
※ 赤外線天文学グループ
 住 貴宏:太陽系外惑星の探査観測
 増田 賢人:太陽系外惑星の探査観測
 鈴木 大介:太陽系外惑星の探査観測
※ 実験宇宙物理学グループ
坂和 洋一
 佐野 孝好:レーザー宇宙物理学,数値シミュレーション,プラズマ物理学
 松本 浩典(兼任):X線天文学
※ 惑星内部物質学グループ
 近藤 忠:地球惑星深部の物質と進化に関する実験的研究
 西 真之:地球惑星深部の物質と進化に関する実験的研究
 境家 達弘:地球惑星深部の物質と進化に関する実験的研究
※ 惑星物質学グループ
 大高 理:超高圧下での固体や液体の物質科学的研究
 木村 淳:惑星や衛星,特に氷天体の地質・内部構造とその進化に関する理論的研究や,地上望遠鏡を用いた大気および表層の物質化学に関する観測的研究.天体のその場の現状を把握する手段としての惑星探査計画
※ 惑星科学グループ
 寺田 健太郎:宇宙地球化学、太陽系年代学
 山中 千博:地球電磁気学
 横田 勝一郎:宇宙プラズマ物理学,惑星磁気圏物理学
 河井 洋輔:質量分析学
 福田 航平:宇宙地球化学
※ソフトマター地球惑星科学グループ
 桂木 洋光:粉体・流体およびその混合系の物理と固体天体地形等への応用
 久冨 修:生物システムの物理
 桂 誠:物理計測システムの開発
 山本 憲:液滴の物理,流体計測
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙地球科学1 1/2
 宇宙地球科学2 1/2
 相対論
 宇宙物理学
 宇宙構造形成論
 天体物理の基礎
 物理学・宇宙地球科学輪講
 宇宙地球科学特別研究
 物理学セミナー1,2
 物理オナーセミナー1,2,3,4
 プラズマ物理学
 惑星科学概論 1/2
 同位体宇宙地球科学 1/2
 宇宙生命論 1/2
 太陽惑星系電磁気学 1/2
 地球惑星物質学
 宇宙地球科学の考え方 1/3
【ゼミの題目・内容等】
※ 宇宙進化グループ
 宇宙地球科学特別研究:天体物理の教科書の輪読,論文輪読,計算機を用いた演習と研究
※ X線天文学グループ
 宇宙地球科学特別研究:宇宙科学の教科書の輪読,論文紹介,観測・データ解析・実験などを通した研究
※ 赤外線天文学グループ
 宇宙地球科学特別研究:「宇宙物理学入門」「系外惑星」の輪読,論文紹介
※ 惑星内部物質学グループ
 宇宙地球科学特別研究:論文紹介, 超高圧実験・衝撃圧縮実験による惑星内部研究
※ 惑星物質学グループ
 宇宙地球科学特別研究:地球惑星科学の教科書の輪読,論文講読,理論・観測・実験を通した研究
※ 惑星科学グループ
 宇宙地球科学特別研究:最先端研究の紹介など
※ ソフトマター地球惑星科学グループ
 宇宙地球科学特別研究:連続体,ソフトマター,スケーリング等についての教科書輪読,論文紹介,研究発表等
【最近の卒業研究等のテーマ】
※ 宇宙進化グループ
 2021年度:銀河周辺の金属量分布:相関関数を用いた調査
 2021年度:活動銀河核円盤風からの非熱的電波放射モデルの構築
 2021年度:核周円盤から出る磁気駆動アウトフローの発達と周囲に与える影響
 2022年度:自己相互作用するダークマターの重力崩壊の可能性
 2022年度:X 線連星系におけるMagnetically Arrested Disk の形成
 2022年度:太陽系内天体における 26Al ガンマ線と宇宙線量の解明
 2023年度:活動銀河核中心領域の宇宙線による原子核破砕反応
 2023年度:矮小銀河風のシミュレーション
※ X線天文学グループ
 2021年度: XRISM 衛星搭載 Xtend に向け開発した 受光部外からの電荷侵入に強い新 CCD 駆動法
 2021年度: 銀河中心領域の高速度分子雲 CO 0.02-0.02 の 調査
 2021年度: 中性鉄輝線分光で探る活動銀河核の 中心構造とジェットの関連
 2022年度: NuSTAR 衛星による突発天体の探査
 2022年度: 活動銀河核を持つ ULIRG の X 線時間変動の解析
 2022年度: 硬 X 線偏光検出気球実験XL-Calibur 用 X 線望遠鏡の性能評価
 2023年度: GRAMS に向けた SiPM シンチレーション光検出器の性能評価
 2023年度: NanoGRAMS 搭載液体アルゴン TPC の開発と設計
 2023年度: 炭素繊維強化プラスチックを用いた X 線反射鏡の開発
※ 赤外線天文学グループ
 2021年度: 重力マイクロレンズイベント MOA-2011-BLG-371/OGLE-2011-BLG-1192 の解析
 2021年度: 巨星連星 UU Cnc の潮汐変形の効果を 考慮した視線速度変動の解析
 2021年度: 重力マイクロレンズイベント MB19380 の解析
 2022年度: Kepler-296 系におけるトランジット時間変動の解析
 2022年度: 機械学習を用いた重力マイクロレンズイベントの生データからのアノマリーの判別
 2022年度: 重力マイクロレンズイベントMOA-2012-BLG-286/OGLE-2012-BLG-0678 の解析
 2022年度: 重力マイクロレンズイベントMOA-2021-BLG-333 / KMT-2021-BLG-2142 の解析)
 2023年度: 双子連星を用いた星の年齢と自転の関係の検証)
 2023年度: 高空間分解撮像を用いた重力マイクロレンズ惑星系OGLE-2014-BLG-0676L の質量測定)
 2023年度: 重力マイクロレンズイベントの光度曲線解析におけるガウス過程の有効性の検証)
※ 惑星内部物質学グループ
 2021年度: 高温 GHz-DAC 音速測定法の開発
 2021年度: 天体衝突における鉄合金の分布変化の初期温度依存性
 2021年度: 高温高圧下での含水ブリッジマナイトと金属鉄の反応メカニズム
 2021年度: 衝撃回収された橄欖岩の X 線回折による衝撃変成評価
 2022年度: スティショバイトの高温非晶質化のメカニズムと速度
 2022年度: レーザー衝撃回収されたかんらん石のX線回折を用いた衝撃変成評価
 2022年度: 下部マントル条件下におけるSiO2-AlOOHの固溶体形成及び含水ステショバイトの安定性について
 2023年度: ポストスピネルの高温非晶質化中の X 線の回折測定
 2023年度: GHz-DAC 音速測定法による液体水および高圧氷の高圧下音速測定
 2023年度: マルチアンビルプレスによる CM bridgmanite の高温高圧合成
※ 惑星物質学グループ
 2021年度: 月の永久影領域における水分子のコールドトラップシミュレーション
 2021年度: 火星地下の熱伝導率と、それに伴う氷の時間変化
 2021年度: 月の永久影における水分子コールドトラップの再現実験
 2022年度: M型小惑星の鉄溶融:可視分光観測による組成推定と熱進化モデル計算
 2022年度: 炭素質隕石への紫外線照射による宇宙風化模擬実験
 2022年度: マルチアンビルプレスを用いたLi2O-GeO2系の高温高圧相関係の研究
 2022年度: 月探査機「SLIM」に搭載されるマルチバンドカメラのFe#の推定精度検証
 2023年度: マルチアンビルプレスを用いた高温高圧力下でのジャーマネートガラスの XAFS 測定
 2023年度: 磁場発生条件に基づく木星衛星ガニメデの内部構造推定
 2023年度: フォボスに対する YORP 効果の影響
※ 惑星科学グループ
 2021年度: CYコンドライトYamato-980115、Yamato-86029のNanoSIMS 50LによるアパタイトU-Pb年代測定
 2021年度: 微小重力実験装置を用いた強磁性粒子の磁気並進運動の観察
 2022年度: 微小重力下での常磁性粒子の磁気並進の観察
 2022年度: 火星衛星探査機搭載イオン質量分析器の較正試験
 2022年度: MMXミッションにおける探査機搭載用エネルギー分析器の較正実験
 2022年度: コンドルール形成温度の高精度推定から探る原始太陽系円盤内ダスト加熱過程の時空間依存
 2022年度: 月の位相別に見た月周辺プラズマの化学組成
 2023年度: 熱変成 CM コンドライトの U-Pb 年代測定法によるC型小惑星破砕イベントの考察
 2023年度: 地球電離圏から流出する各種イオンの流出量比の推定
 2023年度: アングライト隕石の高精度同位体分析から探る短寿命放射性核種10Beの起源
 2023年度: CRDS のアンモニア同位体分析への応用
※ソフトマター地球惑星科学グループ
 2021年度: 丹波帯におけるテクトニックメランジュの構造地質学的特徴
 2021年度: 水に浮遊する粉体層への気泡流入による変形現象
 2021年度: 太管現象における非対称性の効果
 2021年度: 二次元磁石粒子系における粒子サイズ分布と秩序度合いの関係
 2021年度: 粒状斜面を駆け上がる球の挙動
 2022年度: 棒状物体の砂層への斜め衝突
 2022年度: 粒状表面からの跳躍
 2022年度: 大腸菌死の熱力学
 2022年度: The influence of degraded PE pellets on the growth rate of E.coli in saline solution
 2022年度: ドライアイスが混合した砂山の昇華による形状変化
 2023年度: モデル計算を用いた経済格差の自己組織化のメカニズムの解明及び富の再分配政策が与える影響について
 2023年度: 万能ジャミング・グリッパーの最大把持力における構成粒子と把持対象物のサイズ効果
 2023年度: 懸濁液の液膜状流出底面に生じるパターン形成現象
 2023年度: ダイラタント流体へのエアジェット衝突により形成される穴構造の観察

【関連機関へのリンク】
 大阪大学へのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・理学部へのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻へのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・宇宙進化グループへのリンク
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《大阪教育大学・教員養成課程・教科教育専攻・理科教育コース》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 松本桂:活動的天体現象, ブラックホール天体, 天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学II, 1
 天文学, 1
 宇宙物理学, 1
 地学実験I, 1/4
 地学野外実習[天文班], 1
 理科内容構成演習[小中], 1/3
 理科内容構成演習[中等], 1/3
 高度教科内容研究[天文], 1
 実践課題研究I, 1
 実践課題研究II, 1
【ゼミの題目・内容等】
 理科ゼミナール:「Sky and Telescope」誌の輪読
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:2020年および20221年に増光した WZ Sge 型矮新星の観測的特徴とその比較
 2021年度:測光観測による BL Lac 型活動銀河核の比較考察
 2022年度:Minecraftを用いた天文教育を実践できる教員育成プログラムの開発
 2022年度:教科横断型天文教育の授業作成
 2022年度:天文教育におけるディベートを活用した授業実践の試行
 2023年度:学校教科書における太陽画像の色表現およびその認識についての追跡調査
 2023年度:恒星の色と明るさを聴覚で捉える教材の開発と考察
 2023年度:日本と中国の小学校における天文学教育についての比較と分析

【関連機関へのリンク】
 大阪教育大学・天文学研究室へのリンク
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《神戸大学・理学部・惑星学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 荒川政彦:氷衛星の起源と進化,天体衝突とクレーター及び惑星テクトニクスに関する実験的研究
 大槻圭史:惑星、衛星-リング系、及び太陽系小天体起源論
 樫村博基:惑星や衛星の大気循環に関する数値シミュレーションと理論的研究,比較惑星気象学
 高橋芳幸:惑星大気数値モデルの構築と様々な惑星大気循環の数値的研究
 中村昭子:太陽系小天体の形成と進化に関わる実験的研究
 平田直之:固体天体の画像データの解析による天体の進化の研究
 牧野淳一郎:宇宙における天体形成・進化の研究
 斎藤貴之:銀河の形成と進化についてのシミュレーション研究
 保井みなみ:氷天体の衝突・熱進化過程及びテクトニクスに関する実験的研究
 宮崎聡:観測的宇宙論の研究
 黒崎健二:
 林祥介:惑星表層・大気圏の多様性に関する理論・数値シミュレーション
 大淵済:惑星の大気構造と表層環境の形成と維持に関する研究
 松嶋俊樹:地球・金星大気に関する数値的研究
 吉田雄城:数値シミュレーションを用いたダスト成長素過程の研究
 綱島隆太:宇宙科学をはじめとしたアプリのための次世代アクセラレータ向けプログラミング環境
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 惑星学概論II
 惑星学実習,1/2
 地球惑星進化学,1/2
 惑星流体力学,1/2
 惑星物理学
 宇宙惑星科学
 大気科学,1/2
 固体惑星探査学
 気象海洋学,1/4)
【ゼミの題目・内容等】
 「流体力学(ランダウ)」の輪講
 「SolarSystemDynamics」の輪講
 「GalacticDynamics」の輪講
 「AtmosphericandOceanicFluidDynamics:FundamentalsandLarge-Scale
 「Dynamicsofplanetarysystems」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:Allende隕石CAIの水質変質組織に関する鉱物学的研究
 2021年度:ハッブル宇宙望遠鏡の画像アーカイブデータを用いた太陽系外縁天体の探索
 2021年度:N体シミュレーションによる月集積過程の研究
 2021年度:分子雲衝突による星団形成
 2021年度:火星水循環の季節変化の考察-Haberleetal.(2019)の紹介-
 2021年度:炭素質ダスト粒子の付着力と引張強度の測定
 2021年度:Rhea表面のwispy構造の画像解析
 2021年度:惑星リング粒子のランダム速度について
 2021年度:惑星気候のパラメータ依存性-Kaspi&Showman(2015)の紹介-
 2021年度:火星からフォボスに飛来する衝突エジェクタの実験的研究:蛇紋岩と氷標的の場合
 2021年度:火星大気の惑星境界層
 2021年度:二流近似を用いた地球大気の放射伝達計算
 2021年度:巨大衝突シミュレーション研究における初期条件および状態方程式の検討
 2021年度:層構造標的におけるクレーターの形態および衝突励起振動に関する実験的研究
 2021年度:氷ダスト粒子衝突過程とそのシミュレーション
 2021年度:ハビタブル天体への衝突に関する実験的研究
 2021年度:コンドリュール組織の再現を目指した浮遊溶融実験技術の開発
 2021年度:同サイズ低強度天体の衝突破壊過程に関する実験的研究
 2021年度:衝突クレーター形成に伴うレゴリス内部からのボルダー放出に関する実験的研究
 2021年度:N体計算で見る標準降着円盤からの検討に基づく新しい惑星系形成の描像
 2021年度:磁気流体の支配方程式の導出
 2022年度:マグマオーシャンをもつ原始地球における巨大衝突説の解像度依存性
 2022年度:非平衡化学反応計算ライブラリCHIMESを用いた星間ガスの放射冷却加熱関数の計算
 2022年度:原始惑星衝突における合体条件の天体サイズ依存性
 2022年度:クレーター内に残存するインパクター物質量の定量化と変成の有無の調査
 2022年度:鉄ラブルパイル天体の衝突破壊実験
 2022年度:大気場に現れる太平洋・北米パターンの特徴
 2022年度:氷天体上の雪崩に対する摩擦と地表面粗さの影響
 2022年度:ダスト層の衝突圧密実験
 2022年度:金星大気大循環モデルにおける静的安定度の傾圧不安定への影響
 2022年度:球状星団のN体計算における三重連星の影響
 2022年度:準惑星ケレスにおけるボルダー分布の調査
 2022年度:Hubble宇宙望遠鏡のレガシー画像データを用いた遠方小惑星探索
 2022年度:惑星大気大循環モデルDCPAM5によって表現される地球の地理的気候分布
 2022年度:分化した氷微惑星の衝突過程に関する実験的研究
 2022年度:ボルダーの破壊によるクレーター形成のアーマリング効果
 2023年度:銀河中心における超巨大ブラックホール連星の進化の研究
 2023年度:トロヤ群小惑星間相互重力の影響による軌道進化
 2023年度:レゴリスへのグレージング衝突におけるクレーター形状および弾丸の軌道
 2023年度:多分散不規則形状ダストからなる粉粒体の焼結:多孔質体の機械特性の変化
 2023年度:分化溶融天体の衝突における実験的研究:層構造液体標的のクレーター形成過程
 2023年度:破壊を伴う微惑星の衝突による速度変化
 2023年度:SPH法によるクレーターエジェクタの速度分布に関する研究
 2023年度:円盤銀河の進化の粒子数依存性
 2023年度:初期の星団構造の違いの連星形成・進化への影響
 2023年度:原始惑星衝突に伴う衝突体の残存率とその産状についての実験的研究
 2023年度:小惑星ベスタにおける赤道トラフのDEM解析
 2023年度:銀河中心核星団のN体シミュレーション
 2023年度:内海を覆う氷地殻上のクレーター形成実験
 2023年度:大気中で形成されるクレーター周囲の起伏構造に関する実験的研究

【関連機関へのリンク】
 神戸大学・大学院理学研究科・惑星学専攻/理学部・惑星学科へのリンク

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《奈良教育大学・教育学部・教科教育専攻・理科教育専修》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 信川正順:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学概論I
 地学概論II
 地学実験
 天文学
 天文学実験
【ゼミの題目・内容等】
 天体観測研究を中心としたゼミ
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:X 線反射星雲の観測による巨大ブラックホール いて座 A*の過去の活動の研究
 2022年度:「すざく」アーカイブデータを用いた超新星残骸W63の観測的研究
 2022年度:いて座方向にある超新星残骸候補天体G0.61+0.01の観測研究
 2023年度:X線天文衛星チャンドラを用いた銀河中心拡散X線放射の成分分離の研究
 2023年度:いて座 B2(SgrB2)領域の分子雲における元素組成の X 線測定
 2023年度:X線天文衛星「すざく」アーカイブデータを用いた銀河系中心領域の高温プラズマと冷たい分子雲の運動測定

【関連機関へのリンク】
 奈良教育大学へのリンク

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《和歌山大学・教育学部》
※和歌山大学では以前、宇宙教育研究所(その後宇宙教育研究推進室に)が設置され、和歌山大学内外の様々な生徒・学生が参加するプログラムが用意されていました。https://web.wakayama-u.ac.jp/ifes/
※現在は組織変更中ですが、多くの教育研究・教育実践は、和歌山大学共同利用・共同研究推進室内の宇宙教育研究センター(CfES)(仮称)設置準備室に引き継がれて実施されています。https://www.wakayama-u.ac.jp/space/
※天文観光・宇宙観光を研究している大学院生が観光学研究科に在籍している。
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 教育学部:富田晃彦:天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 教育学部:地学概論B,1/2
 教育学部:地学実験,1/2
 教養:天文学, 1
 教養:宇宙開発論, 1
【ゼミの題目・内容等】
 教育学部:観測データ取得とそれを基にした教材開発及び実践
 教育学部:アーカイブデータを基にした教材開発及び実践
 教育学部:教育、保育、福祉施設等への訪問を念頭に置いた教育実践
 CfES:モデルロケット打ち上げと、そのためのプロジェクト・マネジメント
 CfES:星空案内人養成講座
【最近の卒業研究等のテーマ】
 教育学部2021年度:修士論文:アルパを交えた天文教育
 教育学部2022年度:体験型観光PRにおける教育的視点からの検討:「ほんわかプロジェクト」初期成果と自己分析
 教育学部2022年度:ケプラーの第三法則を体験的に理解するための教材:教材開発、授業実践とその改善
 教育学部2023年度:光害を目とスマートフォンで測る:Globe at Nightの方法の改良と実践
 教育学部2023年度:SMOKAとMakali`iによる天体画像:光や色に関するICTを活用した探究活動のための手引作成
 教育学部2023年度:流星塵の採取方法の信頼性の検討:ガラス板法に焦点を当てて

【関連機関へのリンク】
 和歌山大学へのリンク

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《和歌山大学・宇宙教育研究センター(仮称)CfES》
※和歌山大学では以前、宇宙教育研究所(その後宇宙教育研究推進室に)が設置され、和歌山大学内外の様々な生徒・学生が参加するプログラムが用意されていました。https://web.wakayama-u.ac.jp/ifes/
※現在は組織変更中ですが、多くの教育研究・教育実践は、和歌山大学共同利用・共同研究推進室内の宇宙教育研究センター(CfES)(仮称)設置準備室に引き継がれて実施されています。https://www.wakayama-u.ac.jp/space/
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 CfES:秋山演亮:宇宙教育
 CfES:佐藤祐介:天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 教養:天文学, 1
 教養:宇宙開発論, 1
【ゼミの題目・内容等】
 CfES:モデルロケット打ち上げと、そのためのプロジェクト・マネジメント
 CfES:星空案内人養成講座
【最近の卒業研究等のテーマ】
 -

【関連機関へのリンク】
 和歌山大学へのリンク

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《広島大学・理学部・物理学科/地球惑星システム学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 岡部信広:天文学,銀河団,重力レンズ解析,多波長観測
 西澤篤志:重力波、宇宙論、重力の検証
 木坂将大:中性子星,ブラックホール,プラズマ粒子シミュレーション
 深沢泰司:X線ガンマ線観測による銀河銀河団,ブラックホール
 水野恒史:X線ガンマ線観測による銀河,ブラックホール
 高橋弘充:X線ガンマ線観測によるブラックホール連星,中性子星連星
 須田祐介:超高エネルギーガンマ線観測によるガンマ線バースト
 Abhradeep Roy:超高エネルギーガンマ線観測による活動銀河核
 川端弘治:可視光近赤外線観測による超新星,ガンマ線バースト等突発天体,星間物質
 植村誠:可視光近赤外線観測による近接連星系,ガンマ線バースト
 稲見華恵:可視光線からサブミリ波観測による赤外線銀河
 中岡竜也:可視光近赤外線観測による超新星、突発天体
 Algera, Hiddo:サブミリ波による遠方銀河観測
 Bohn, Thomas:赤外線を用いた高光度赤外線銀河観測
 薮田ひかる:小天体探査、太陽系における有機物の起源と進化、宇宙における生命の起源
 宮原正明:隕石に記録された天体の衝撃変成履歴、火星表層進化の解明
 小池みずほ:隕石の同位体年代学、分析化学、地球型惑星の水と環境史
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 教養ゼミ
 天文学
 宇宙天体物理学
 相対性理論
 太陽系物質進化学
 アストロバイオロジー
 宇宙地球化学
 宇宙科学演習
 学生観測実習 (任意参加)
【ゼミの題目・内容等】
 教養ゼミ:宇宙物理学入門,日本語の平易な宇宙解説書輪講,調べもの
 教養ゼミ:地球と宇宙のトピックスのオムニバス形式
 4年生輪講:英語の天文学入門書の輪講
 卒業研究ゼミ:適当な書籍の輪講
 卒業研究:研究の月例報告および文献紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度: Review: large-scale parity violation measurement by 4-point correlation function
 2023年度: 電波望遠鏡群によるパルサーの観測に向けたデータ解析アルゴリズムの確立
 2023年度: アウトリーチのための重力レンズシミュレーション
 2023年度:Deriving Nebular Dust Attenuation Curves based on Simulated Galaxies
 2023年度:多色撮像観測によるIW And型矮新星の研究
 2023年度:可視近赤外偏光サーベイによる若い散開星団NGC6910内の星間磁場とダストの研究
 2023年度:発光波形情報を用いたシンチレータ検出器のエネルギー分解能の向上
 2023年度:AMEGO-X衛生計画に向けた新型ピクセルセンサAstro-Pix-V3の基礎特性評価
 2023年度:CTA大口径望遠鏡による宇宙線観測に向けた解析手法の検討
 2023年度:アルゴンガス検出器のガンマ線に対する蛍光信号の取得と基礎特性評価
 2023年度:次世代赤外線天文観測装置に用いる非球面鏡の鏡面精度測定の検討
 2023年度:かにパルサー・パルサー風星雲のX線偏光解析
 2023年度:Aguas Zarcas隕石の組織観察および局所化学種解析に基づくCMコンドライト進化過程の研究
 2023年度:地球外物質中のヒドロキシ酸の光学異性体分析に向けた手法最適化に関する研究
 2023年度:Northwest Africa 13679隕石の岩石組織観察およびU-Pb年代測定によるウィノナイト母天体の熱進化史推定
 2023年度:模擬隕石不溶性有機物の選択的化学分解による分子レベル構造解析:IOMの起源は本当にホルムアルデヒドなのか?
 2023年度:玄武岩質シャーゴッタイト NWA 5298 の衝突履歴の解明
 2022年度:放射減衰を考慮した強電磁場中でのプラズマの運動
 2022年度:プラズマ粒子シミュレーションによるパルサー磁気圏の研究
 2022年度:Constraints on mass-dependent intrinsic scatter in scaling relations
 2022年度:XRISM衛星による楕円銀河データ解析手法の確立
 2022年度:MeVガンマ線観測用ガスアルゴン検出器の立ち上げ
 2022年度:次世代MeVガンマ線衛星に向けた新型ピクセル検出器AstroPixの基礎特性評価
 2022年度:かなた望遠鏡におけるGRB可視光近赤外線同時偏光観測の自動化システム導入と評価
 2022年度:かなた望遠鏡における自動分光観測システムの性能評価
 2022年度:極大後に急な減光を示した超新星SN2021uktの可視近赤外観測に基づいた研究
 2022年度:弾丸撃ち込み式小惑星試料回収実験で生じたすす物質のSTXM 分析
 2022年度:走査型 X 線顕微鏡と結像型X線顕微鏡の相補的利用による大面積隕石薄片のC- and O-XANES
 2022年度:デプシペプチドの前生物的合成に対するアミノ酸光学異性体比の影響
 2022年度:衝撃変成作用を受けた鉱物から解き明かすナクライトの火星離脱プロセス
 2021年度:相対論的宇宙論の基礎
 2021年度:Review: Constraints on the cosmic expansion history from GWTC-3
 2021年度:かにパルサーの巨大電波パルス解析
 2021年度:ブラックホールX線連星のスペクトル解析
 2021年度:かなた望遠鏡を用いた自動観測による激変星の増光初期の研究
 2021年度:外層が剥がされた親星における超新星の初期観測に基づく爆発特性の研究
 2021年度:反射材に均一な金属蒸着を用いたCsIシンチレータ検出器の位置依存性の評価
 2021年度:X線偏光観測気球実験XL-Calibur搭載CZT半導体検出器の性能評価および解析手法の改善
 2021年度:高エネルギー宇宙ニュートリノ候補天体ブレーザーのガンマ線観測の検討
 2021年度:将来GRB探査衛星HZGの赤外線望遠鏡におけるディザリング観測の必要性の評価
 2021年度:MeVガンマ線Compton cameraへの利用に向けたpixel検出器SOIPIXの基礎特性試験
 2021年度:氷天体模擬環境におけるHCNポリマーの形態とサイズ分布
 2021年度:CI炭素質コンドライトの衝撃回収実験に基づく母天体上での衝撃変成作用の解明
 2021年度:HED隕石のウラン-鉛年代に基づいた小惑星ベスタにおける衝撃変成史の解明
 2021年度:火星の表層環境史解明に向けた局所窒素化学種解析法の確立
 2021年度:局所窒素化学種解析に基づく北極域の火星アナログ環境の考察

【関連機関へのリンク】
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 宇宙物理学研究室へのリンク
 高エネルギー宇宙・可視赤外線天文研究室へのリンク
 宇宙科学センターへのリンク
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《山口大学・理学部・物理・情報科学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 藤澤健太:電波天文学
 新沼浩太郎:電波天文学
 元木業人:電波天文学
 酒見はる香:天文情報科学
 坂井伸之:理論宇宙物理学
 齊藤遼:理論宇宙物理学
 白石清:素粒子・重力理論
 竹内万記:素粒子・重力理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学
 相対論
 宇宙物理学特論 (大学院授業、4年生の先取り履修可)
 電波天文学特論 (同上)
 星間物理学特論 (同上)
 重力場理論特論 (同上)
 宇宙論特論I (同上)
【ゼミの題目・内容等】
 電波天文ゼミ:「Tools of Radio Astronomy」の輪講
 電波天文ゼミ:論文紹介,研究発表
 宇宙論ゼミ:「An Introduction to Modern Cosmology」輪講
 理論宇宙物理ゼミ:論文紹介,研究発表
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:山口32m電波望遠鏡の駆動系異常の改善
 2023年度:低周波VLBI観測のためのデータフォーマット変換に関する研究
 2023年度:手作りアンテナと手作り増幅器を使用した、低周波帯VLBI観測の研究
 2023年度:VERA水沢20m電波望遠鏡に搭載する6-18GHz帯広帯域受信システムの開発
 2023年度:スペクトル指数を用いた赤外線暗黒星雲内の原始星アウトフロー候補天体に対する電波放射機構の推定
 2023年度:YIを用いた大質量原始星に付随する電波ジェットのモニター観測
 2023年度:大質量原始星G353.273+0.641 における6.7GHz メタノールメーザーの強度変動に関する研究
 2023年度:山口干渉計を用いたX線連星Sco X-1の強度変動観測とビジビリティのモデル化
 2023年度:山口干渉計とJVNの観測による激変星AE Aqrのジェットの探査
 2023年度:VLBIによる4FGLカタログ内の超高エネルギーガンマ線AGN候補のモニター観測
 2023年度:in-in formalism ~期待値を摂動的に計算する方法~
 2023年度:シュバルツシルト時空における粒子の軌道
 2022年度:山口32m電波望遠鏡の受信機及びその受信システムの改修
 2022年度:山口干渉計を用いた赤外線暗黑星雲に埋もれた原始星アウトフ ローの6GHzおよび8GHz同時探査観測
 2022年度:山口干渉計を用いて観測された赤外線暗黑星雲の埋もれた原始星アウトフロー候補天体の追観測
 2022年度:山口干渉計を用いたX線連星Sco X-1とCyg X-1の強度変動観測
 2022年度:山口干渉計を用いた超高エネルギーガンマ線AGN候補の追観測
 2022年度:中性子星の半径―質量曲線と状態方程式
 2022年度:強い重力レンズ効果による像変形のビジュアル化
 2022年度:ブラックバウンスの時空構造
 2022年度:ブラックホール内部の粒子の軌道
 2021年度:赤外線暗黒星雲内に埋もれた原始星候補天体に対するメタノールメーザーの探査及び多波長帯データベースによる星周環境の考察
 2021年度:山口干渉計を用いたガンマ線連星 LS I +61 303の強度変動観測
 2021年度:山口干渉計を用いた赤外線暗黒雲内の原始星アウトフローの2周波同時探査観測
 2021年度:山口干渉計によるX線連星Cygnus X-3の強度変動観測
 2021年度:山口干渉計を用いたX線連星Sco X-1の強度変動観測
 2021年度:山口干渉計によって検出された赤外線暗黒星雲内 の原始星アウトフロー候補天体に対する2周波追観測
 2021年度:山口干渉計を用いた超高エネルギーガンマ線放射AGN候補の探査
 2021年度:山口干渉計を用いたガンマ線連星LS5039の試験観測
 2021年度:インフレーション中の量子ゆらぎから生成される重力波
 2021年度:シュバルツシルトブラックホール及びエリスワームホール周辺の光線軌道
 2021年度:ブラックホールのスカラー無毛定理

【関連機関へのリンク】
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 山口大学理学部へのリンク
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《愛媛大学・理学部・理学科・物理学コース》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 長尾 透:銀河・活動銀河核
 鍛冶澤賢:銀河の形成・進化の観測的研究
 松岡良樹:光赤外線天文学
 粟木久光:X線天文学
 寺島雄一:X線天文学
 志達めぐみ:X線天文学
 清水 徹:太陽系プラズマ物理
 近藤光志:太陽系プラズマ物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学
 宇宙物理学
 課題挑戦キックオフセミナー
 宇宙科学セミナーI
 宇宙科学セミナーII
 宇宙科学セミナーIII
 電磁気学V
【ゼミの題目・内容等】
 「Galaxies in the Universe」の輪講
 「Extragalactic Astronomy and Cosmology」の輪講
 「X線光学と検出器」の輪講
 「Data Reduction and Error Analysis for the Physical Sciences」の輪講
 「数値計算とプログラミング」の輪講
 「論文英語」の輪講
 「宇宙プラズマ物理学」の輪講
 「ブラックホール天文学」の輪講
 「Introduction to Galaxy Formation and Evolution」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:COSMOS 領域における赤方偏移 0.2~1.0 のペア銀河の星形成活動
 2023年度:COSMOS 天域における楕円銀河的形態を持つ銀河の割合の進化
 2023年度:COSMOS 領域で z=0.2-1.0 における銀河の星形成の止まり方と多スケールでの 環境との関係
 2023年度:ダークマターハロー形成の歴史と銀河・活動銀河核の形成予測
 2023年度:せいめい望遠鏡の面分光データを用いた遠方クエーサー周辺環境の調査
 2023年度:すばる望遠鏡 HSC データで解き明かす銀河衝突の痕跡と成長への寄与
 2023年度:機械学習を使ったすばる天体の種族分類
 2023年度:すばる望遠鏡広域観測で見つかった褐色矮星のタイプ分類
 2023年度:星形成銀河と分類されてきた低金属量活動銀河核の探査
 2023年度:広域多波長観測データを用いたダストに覆われた銀河の調査
 2023年度:銀河系内ブラックホール候補天体 4U 1755-338 の質量推定
 2023年度:銀河系内ブラックホール候補天体 4U 1755-338 ~ 吸収 dip の構造解明 ~
 2023年度:銀河系内ブラックホール候補天体 Swift J1727.8-1613 の X 線スペクトル変動の調査
 2023年度:銀河系内の低質量 X 線連星の空間分布
 2023年度:可視サーベイデータを用いた近傍小質量銀河の選出とその性質
 2023年度:近傍小質量銀河中の X 線源の探索とそのスペクトル
 2023年度:Cooling-flow を伴う銀河団高温ガスの温度構造の研究
 2023年度:Wolter I 型反射鏡における可視光評価システムの開発
 2023年度:炭素繊維強化プラスチック基板への薄板ガラス貼り合わせにおける鏡面形状の 改善
 2023年度:テアリング不安定性の線形理論における WKB 近似の改良(臨界条件について
 2023年度:テアリング不安定性の線形理論における WKB 近似の改良(成長率について
 2023年度:散逸を考慮した磁気流体衝撃波解の数値解法
 2023年度:太陽コロナ磁場ツイスト量の簡易計算方法の検証
 2023年度:太陽活動領域内磁気フラックス保存の調査
 2023年度:太陽黒点領域の自動判定とフレア前のフラックス判定
 2023年度:大規模太陽フレア前の準セパラトリクス層近傍太陽コロナ磁場の調査
 2022年度:z=0.7-0.9 における星を活発に作っている楕円銀河
 2022年度:Z=0.7-0.9 における星形成を行わなくなった円盤銀河
 2022年度:可視光・近赤外線・電波のデータを用いた赤方偏移2の電波銀河探査
 2022年度:すばる望遠鏡 Hyper Suprime-Cam を用いて銀河系内の構造を探る~太陽面の位置と主系列星の分布~
 2022年度:COSMOS 領域における赤方偏移 0.2~1.0 の時代の星形成が急減衰した銀河の性質
 2022年度:COSMOS 領域における赤方偏移 z=0.5~1.0 の銀河の形状と大規模構造の関係
 2022年度:低金属量を示す活動銀河核のダスト放射の研究
 2022年度:すばる望遠鏡で探る活動銀河核における銀河衝突の調査
 2022年度:COSMOS 領域における z~0.8 の中心に顕著な非対称性を示す Post Starburst 銀河の多色解析
 2022年度:COSMOS 領域における z=0.7-0.9 の銀河の形態ー密度関係
 2022年度:可視光で明るくX 線で暗い活動銀河核のX 線スペクトル
 2022年度:Chandra 衛星を用いたダストに覆われた銀河の研究
 2022年度:X線連星パルサー A 0535+262 の中性子星への質量降着率と自転周期の変化率の関係の調査
 2022年度:ブラックホールX 線連星における降着円盤の構造変化がジェットに及ぼす影響の研究
 2022年度:銀河系内のブラックホール・中性子星X 線連星の分布の調査
 2022年度:カルマンフィルタのX 線反射鏡形状評価への適用
 2022年度:X線反射鏡の結像性能向上に対する再加熱法の有効性
 2022年度:太陽光球面磁場を用いたコロナ磁場ツイスト値の推定
 2022年度:黒点間磁気フラックス変動による太陽フレア予測
 2022年度:磁気リコネクション観測データを用いた地球昼側磁気圏境界における衛星通過領域の同定
 2022年度:テアリング不安定性の線形理論における4階微分磁場拡散効果
 2022年度:テアリング不安定性の線形理論におけるWKB近似の高精度化
 2021年度:すばるHSCデータとCFHT u-bandデータを組み合わせた赤方偏移3の電波銀河の探査
 2021年度:すばる望遠鏡HSCで探る遠方クエーサーを宿す暗黒物質ハローの性質
 2021年度:すばる望遠鏡HSCデータとSDSSクエーサーカタログを用いたクエーサー周辺環境の調査
 2021年度:Na D吸収線マッピングによる近傍クエーサーのアウトフロー測定
 2021年度:WISE赤外線データによる活動銀河核ダストトーラスの起源と性質の研究
 2021年度:輝線プロファイル解析による塵に隠されたAGNアウトフローの探査
 2021年度:光電離モデルコードCloudyによるクエーサースペクトルの再現と分析
 2021年度:すばるHSCのクラスタリング解析で探る、暗黒物質ハローの質量と宿る銀河の特性
 2021年度:Chandra 7 Ms Survey で検出された活動銀河核と銀河についての研究
 2021年度:X線観測による巨大バイナリーブラックホールの探査
 2021年度:軟X線スペクトル変動を示す天体の性質
 2021年度:硬X線スペクトル変動を示す天体の性質
 2021年度:MAXIを用いた活動銀河核の長期X線変動の調査
 2021年度:特異なブラックホールX線連星GRS 1915+105のX線スペクトル変動の調査
 2021年度:磁気流体計算による非対称磁気リコネクションにおける三次元効果の研究
 2021年度:GEOTAIL衛星データを用いた磁気圏境界環境変化に関する研究
 2021年度:数値シミュレーションデータとの比較による太陽コロナ磁場外挿計算の評価
 2021年度:AR11158における太陽フレア発生前の黒点間磁場変動
 2021年度:テアリング不安定性の線形理論への粘性効果の導様粘性および様粘性の摂動解の比較
 2021年度:テアリング不安定性の線形理論における一様粘性効果の導入

【関連機関へのリンク】
 愛媛大学へのリンク
 愛媛大学・理学部へのリンク
 愛媛大学・理学部・物理学コースへのリンク
 愛媛大学・宇宙進化研究センターへのリンク

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《徳島大学理工学部理工学科自然科学コース》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
伏見賢一;宇宙暗黒物質探索とニュートリノ・原子核素粒子物理学;https://twitter.com/PicolonF
井澤健一;素粒子現象論・量子科学理論
折戸玲子;宇宙船物理学実験
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理科学基礎実験 1/5
 物理学実験1,1/4
 宇宙科学 1/1
 放射線科学 1/5
【ゼミの題目・内容等】
 外書購読
 物理学実験2
 自然科学セミナー
【最近の卒業研究等のテーマ】
 神岡データ収集システムの構築と運用
 天体望遠鏡カメラの性能評価
 高速・大容量のデータ収集システムの構築
 宇宙暗黒物質探索実験室の環境モニター開発
 量子力学におけるハイゼンベルク描像~重力の場合~

【関連機関へのリンク】
 徳島大学理工学部 自然科学コースへのリンク

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《九州大学・理学部・地球惑星科学科》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 町田正博:星形成
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 比較惑星学
【ゼミの題目・内容等】
 宇宙論ゼミ
 宇宙物理学ゼミ
【最近の卒業研究等のテーマ】
 大マゼラン雲N159E/W領域のフィラメント状分子雲の解析
 分子雲コアの初期密度分布と重力圏の違いによる質量降着率の変化
 原始惑星系円盤における磁気回転不安定性
 宇宙の異なる時代での星形成

【関連機関へのリンク】
 九州大学・大学院理学府・地球惑星科学専攻・惑星系形成進化学研究分野へのリンク

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《福岡教育大学・中等教育教員養成課程・理科専攻》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 水本岬希:ブラックホール
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学概論II,1/1
 宇宙科学,1/1
 地学実験II,1/3
 天文地球物理学実験I,1/1
【ゼミの題目・内容等】
 教科書、論文の輪講など
【最近の卒業研究等のテーマ】
 ミラーレス一眼カメラによる天体観測
 天文教材に関する研究
 流星の観測
 ブラックホールについて
 土星環上の微小天体および降着円盤の力学シミュレーション
 テラフォーミングについて

【関連機関へのリンク】
 福岡教育大学へのリンク

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《長崎大学・教育学部・小学校教育コース》
《長崎大学・教育学部・中学校教育コース理系(理科専攻)》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 工藤哲洋:星間ガスなどの宇宙電磁流体現象
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学
 電磁気学
 地学実験II
 地学実験I, 1/2
 地学概論, 1/2
 専門ゼミナール, 2/15
 中等理科教育b, 1/3
 小学校理科, 2/15
【ゼミの題目・内容等】
 ゼミナールI:天文学や物理学に関連した本の輪講
 ゼミナールII:天文学や物理学に関連した本の輪講
 卒業論文:天文学に関する卒業研究
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:月食から考える理科の分野横断的な学習について
 2023年度:Pythonで行う惑星の軌道計算:高等学校「理数探究」の題材を探る
 2022年度:色等級図の作成と星の一生
 2022年度:フィラメント状分子雲から形成された分子雲コアを貫く磁場の形状について
 2021年度:分子雲を貫く磁場の疑似観測

【関連機関へのリンク】
 長崎大学・教育学部へのリンク

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《大分大学・理工学部・理工学科・物理学連携プログラム》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 小西美穂子:太陽系外惑星・原始惑星系円盤の観測
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理概論 1
 地学 1/3
 地学実験 1/3
 物理学PBL 1/5
【ゼミの題目・内容等】
 なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:主成分分析と線形判別分析を用いた星画像の分析と分類
 2023年度:電離層から予測する太陽活動
 2023年度:光量の観測から読み取る土星の衛星ヒペリオンの自転
 2022年度:原始惑星系円盤が及ぼす重力レンズ効果
 2021年度:トランジット分光で探る太陽系外惑星HAT-P 12bの大気組成
 2021年度:X線天文衛星すざくの観測データを用いた活動銀河MCG+09-21-096の解析

【関連機関へのリンク】
 大分大学・理工学部・理工学科・物理学連携プログラムへのリンク

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《宮崎大学・工学部・工学科・半導体サイエンスプログラム》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 山内誠:ブラックホールや中性子星の降着円盤からのX線。X線観測衛星の開発
 廿日出勇:銀河団内元素の進化。天体画像解析。X線観測衛星の開発
 森浩二:超新星残骸のX線観測。X線撮像素子の開発。X線観測衛星の開発
 武田彩希:X線撮像素子の開発。
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙観測工学 1/1
 半導体サイエンスセミナー 2/15
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「High Energy Astrophysics」を輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:V0332+53 のジャイアントアウトバースト前後における可視光光度変化
 2021年度:全天X線監視装置MAXIのデータを用いたRS Ophの質量推定
 2021年度:GRO J1008-57のノーマルアウトバーストにおけるスペクトルとパルスプロファイルおよびХ線強度
 2021年度:4U 0115+63/V635 Cassiopeiae の可視光光度変化からみた星周円盤の変化
 2021年度:同程度の質量をもつブラックホール連星の状態遷移
 2022年度:Be/X線連星A0535+262の可視光光度と星周円盤の関係
 2022年度:低質量X線連星AqlX-1のアウトバーストにおけるX線スペクトルの変化
 2022年度:X線分光撮像衛星 XRISM に搭載する軟X線撮像検出器 SXIの衛星熱真空試験における読み出しノイズとダーク値計算の評価
 2022年度:X線分光撮像衛星 XRISM に搭載する軟X線撮像検出器 SXIの衛星熱真空試験における定常運用模擬試験での評価
 2023年度:X線分光撮像衛星 XRISM に搭載した軟X線撮像検出器 SXIの軌道上における分光性能の評価
 2023年度:X線分光撮像衛星 XRISM に搭載した軟X線撮像検出器 SXIのセグメント間クロストークによる影響の評価
 2023年度:X線分光撮像衛星 XRISM に搭載した軟X線撮像検出器 SXIのエネルギー線形性の評価
 2023年度:可視光観測の完全自動化に向けた自動焦点調整と天体導入プログラムの設計
 2023年度:Be/X線連星のジャイアントアウトバースト前後における星周円盤の変化の研究
 2023年度:BH連星SwiftJ1727.8-1613のX線スペクトルおよび可視光スペクトルと降着円盤の関係

【関連機関へのリンク】
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《鹿児島大学 理学部理学科 物理・宇宙プログラム、鹿児島大学大学院理工学研究科 理学専攻物理・宇宙プログラム》
《鹿児島大学 大学院理工学研究科 総合理工学専攻 先端科学技術コース》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 和田桂一:理論天体物理学
 高桑繁久:電波天文学
 今井裕:電波天文学、星間・恒星物理学
 新永浩子:電波天文学、星間物理学
 永山貴宏:赤外線天文学
 中西裕之:電波天文学
 塚本裕介:理論天文学
 中川亜紀治:電波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙のすがた
 天体観測と科学・技術
 天文学入門
 相対論
 宇宙物理学I
 宇宙物理学II
 宇宙物理学III
 天体観測実習
 物理・宇宙セミナー,1/2
 物理・宇宙論文講読A,1/2
 物理・宇宙特別研究A,1/2
 物理・宇宙論文講読B,1/2
 物理・宇宙特別研究B,1/2
【ゼミの題目・内容等】
 「IAU Symposium 380 (Cosmic Masers) 」輪講
 「ワードトンプソン&ウィットワース 星形成論」輪講
 「ObservingwithALMA-A Primer」輪講
 「宇宙電磁流体力学の基礎」輪講
 晩期型星やVERAを扱う教材のよるゼミ
 銀河・AGN関連教科書輪講
 ゼミと実習:参考書 シリーズ現代の天文学15巻「宇宙の観測I 光赤外線天文学」、7巻「恒星」
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:ニュートンリングを用いたレンズの曲率半径測定装置の開発)
 2023年度:近赤外線3バンド同時撮像カメラのデータ解析パイプラインの開発 )
 2023年度:赤外・可視・紫外線データに基づく特異なプリカーサーを持つ突発現象 SN 2023aew の研究)
 2023年度:緩やかな進化を示したsuperluminous supernova 2022aahyの観測的研究 )
 2023年度:1m望遠鏡用可視2波長同時撮像装置の性能評価)
 2023年度:1m望遠鏡用可視光プリズム分光器 光学系の設計)
 2023年度:可搬型 可視光・近赤外線 望遠鏡反射率測定器の開発)
 2023年度:天の川銀河の分子雲に対するLarson's lawの再検討)
 2023年度:天の川銀河外域でのGDH)
 2023年度:アンモニア分子の回転温度導出に対する輝線強度誤差の影響)
 2023年度:主成分解析を用いた分子流同定アルゴリズムの開発)
 2023年度:Class0原始星B1-cに付随するHot CH3OH Coreの解析)
 2023年度:機械学習による分子輝線データからのダスト温度の予測モデルの構築)
 2023年度:スパーズモデリングを用いた原始星天体の構造解明)
 2023年度:Line-driven AGN outflowを考慮した2次元流体計算で探る降着率時間変動)
 2023年度:流体シミュレーションによるCentaurus Aの流体シミュレーション: 棒状構造の影響)
 2023年度:流体シミュレーションによるCentaurus A中心領域構造の再現: CO分子輝線の擬似観測)
 2023年度:磁気アウトフロー内部でのダストの運動についての研究)
 2023年度:DSMC法によるふわふわダストの空力特性の研究)
 2023年度:VERA単一鏡モニタリング観測によるAGB星変光周期の高精度化)
 2023年度:Gaia DR3の測光データ解析とVERA入来局単一鏡観測による非変光OH/IR星候補天体の選出)
 2023年度:サブミリ波観測で見えてきたIC1396Aの星形成プロセス)
 2022年度:Barnard59に付随するTタウリ型星BHB07-01の解析)
 2022年度:Class0原始星連星系VLA1623Aの周連星系円盤と連星の固有運動の解析)
 2022年度:Class0原始星B335から噴き出すアウトフローのアニメーション作成)
 2022年度:超低光度星J162656.43-243301.5周りのダスト円盤と分子ガスの解析)
 2022年度:原始連星系L1551IRS5の落下エンベロープ力学構造の解明)
 2022年度:分子雲高密度領域におけるガス柱密度頻度関数(N-PDF)の特徴と解析での留意点)
 2022年度:NH3輝線強度比による分子雲の特性)
 2022年度:超巨大ブラックホール周囲の仮想天体Blanetsの形成と進化)
 2022年度:AGNアウトフロー形成と柱密度の時間変動の冷却の効果)
 2022年度:AGNトーラスへのガス流入による逆回転コア形成)
 2022年度:星間物質の凝集過程解明に向けた野辺山局86GHz帯VLBI観測システムの立ち上げ)
 2022年度:高密度トレーサーcs(j=2-1)輝線を用いたCircumnuclearDisk(CND)領域の分子雲コアの力学的理解)
 2022年度:スターリングサイクル式冷凍機を用いた近赤外線検出機用真空冷却装置の開発)
 2022年度:CCDイメージセンサS12071用読み出し回路の開発)
 2022年度:鹿児島大学1m望遠鏡用近赤外線広視野補正光学系の設計)
 2022年度:IRSF用可視2波長同時撮像装置に用いる補正レンズの評価)
 2022年度:天体観測装置塗装用黒色塗料の分光感度特性の評価)
 2022年度:原始星形成シミュレーションの観測的可視化)
 2022年度:高空隙率ダストの空力特性)
 2022年度:AGB星の年周視差におけるVLBIとGaiaの比較)
 2022年度:VERA単一鏡によるABG星に対するH2O・SiOメーザーでのサーベイ観測及び新たな変光周期の決定)
 2021年度:Mira型変光星TXCamとIRC+20404のSiOメーザーを用いた位相補償VLBI観測)
 2021年度:ClassI原始星連星L1551NEの周連星系円盤の解析)
 2021年度:SMBH周りのブラネット群の進化)
 2021年度:IRSF用近赤外線分光器における姿勢変化と波長のズレ)
 2021年度:活動銀河核における超高速アウトフローと周辺物質との相互作用)
 2021年度:VERAによる変光周期672日のMira型変光星AWTauの年周視差測定)
 2021年度:ダスト散乱減光の円盤観測に対する影響)
 2021年度:外部からのガス供給による巨大ブラックホールの成長)
 2021年度:VLBI観測に向けた変光周期500日未満のOH/IR星の単一鏡メーザー探査)
 2021年度:Class0連星SVS13の周連星円盤
 2021年度:Hバンド用近赤外線アレイ検出器に用いるフォトダイオードの分光感度特性
 2021年度:周連星円盤の自己重力分裂過程の解明
 2021年度:FPGAボードを用いた前積分型デジタル分光計の開発
 2021年度:5年間にわたるVERA入来局単一鏡観測によるOH/IR星のH2O,SiOメーザーでの変光周期決定
 2021年度:Subkpc-scalegasdensityhistogramoftheGalacticmoleculargas:anewstatisticalmethodtocharacterisegalactic-scalegasstructures
 2021年度:1m望遠鏡用可視光2波長同時撮像カメラに用いるCCDの暗電流測定
 2021年度:活動銀河分子トーラスにおけるCO輝線の解析
 2021年度:銀河系外縁部の大質量星形成領域IRAS22566+5830の年周視差測定
 2021年度:VERAを用いたExtreme-OH/IR星OH39.7+1.5の年周視差測定
 2021年度:ALMAによるL1551IRS5の解析と周連星系円盤内での惑星形成
 2021年度:VLBI幾何学的遅延時間の計測精度を向上する為の大気遅延残差の新推定法

【関連機関へのリンク】
 鹿児島大学・天の川銀河研究センターへのリンク

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《琉球大学・理学部・物質地球科学科・物理系》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 瓜生康史:相対論的宇宙物理
 谷口敬介:相対論的宇宙物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学
 卒業研究I
 卒業研究II
【ゼミの題目・内容等】
 一般相対論(佐々木,シュッツ,須藤など) の輪講
 宇宙物理学(高原など) の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:大質量ブラックホール近傍における粒子軌道計算
 2023年度:アンチ ド・ジッター グラバスター
 2022年度:木星大気モデル構築に向けた二次元乱流の数値シミュレーション
 2022年度:巨大ブラックホール近傍における潮汐変形
 2022年度:ブラックホールまわりの光の軌道
 2022年度:球対称な時空と流体のシミュレーションのための定式化
 2021年度:ブラックホール近傍における粒子軌道解析
 2021年度:ブラックホール-中性子星連星における準平衡解の数値的研究
 2021年度:Gravastarの構造

【関連機関へのリンク】
 琉球大学・理学部へのリンク
 琉球大学・理学部・物質地球科学科・物理系へのリンク

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《公立大学》



《会津大学・コンピュータ理工学部・宇宙情報科学研究センター 》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 出村裕英:月惑星探査アーカイブサイエンス
 大竹真紀子:月惑星化学組成・月惑星探査
 平田成:惑星科学
 小川佳子:月惑星探査データ解析・ツール開発
 本田親寿:月惑星探査データの解析技術に関する研究
 北里宏平:惑星科学
 山田竜平:月惑星探査用観測機器の開発及び観測手法の研究
 奥平恭子:アストロバイオロジーミッション・宇宙実験, 「たんぽぽ計画」シリーズ
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 学部 ベンチャー体験工房 宇宙リモートセンシングデータの利活用、10/10
 学部 課外プロジェクト月惑星探査データ解析&国際宇宙ステーションたんぽぽ、10/10
 大学院 リモートセンシング、10/10
 大学院 Fundamental Data Analysis in Lunar and Planetary Explorations、10/10
 大学院 Practical Data Analysis with Lunar and Planetary Databases、10/10
 大学院 Reliable System for Lunar and Planetary Explorations、10/10
 大学院 Software Engineering for Space Programs、10/10
【ゼミの題目・内容等】
 研究進捗ゼミ:惑星科学関連研究テーマの卒論、修論指導
【最近の卒業研究等のテーマ】
※出村
 2023年度:月面ローバ経路探索プラットフォーム・VRベースの可視化可聴化インタフェース、ほか
 2022年度:DeepLab v3+ 領域分割による月面地形地質図自動作成、ほか
 2021年度:月極域影補完CGANフレームワークのパラメタ最適化、ほか)
※大竹
 2023年度:月面地形データを使った着陸探査機による観測視野模擬ツールの開発、ほか)
 2022年度:数値解析手法を使った月面地質図の作成
※平田
 2023年度:小惑星探査データ可視化用Python+Jupyter Notebook環境の開発、ほか
 2022年度:小惑星探査データ可視化用地理情報システムの開発
 2021年度:ラブルパイル小惑星集積形成シミュレータの開発
※小川
 2023年度:火星探査スペクトルデータを解析するためのウェブ地理情報システムの構築、ほか
 2022年度:複数の月探査データを融合して高精度データを生成する手法の開発と検証
 2021年度:月全球の鉱物分布を月探査スペクトルデータの自動分類により調べる研究
※本田
 2023年度:機械学習を用いた月面クレーターの地形緩和に着目した自動分類
 2022年度:ボルダーやクレーターを避けて走行する探査ローバの経路探索ツールの開発
 2021年度:機械学習によって月面高解像度画像からボルダーを自動検出する研究
※北里
 2023年度:はやぶさ2近赤外分光計データを用いた小惑星リュウグウのオトヒメ岩の熱物性評価
 2022年度:高解像度形状モデルを用いた小惑星イトカワの表面熱解析
 2021年度:小惑星リュウグウのYORP効果
※奥平
 2021年度:JAXAたんぽぽミッション用データベースへのアニメーション表示機能追加)、ほか)

【関連機関へのリンク】
 会津大学へのリンク
 会津大学・コンピュータ理工学部・宇宙情報科学研究センターへのリンク

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《東京都立大学・理学部・物理学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 藤田裕:理論宇宙物理学、高エネルギー宇宙物理学
 佐々木伸:観測的宇宙論
 江副祐一郎:X線天文学
 石崎欣尚:X線天文学
 石川久美:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学特論 I
 宇宙物理学
 特殊相対論
 一般相対論など
【ゼミの題目・内容等】
 「相対性理論」の輪講
 「Galactic Dynamics」の輪講
 「Astrophysics in a Nutshell」の輪講など
 arXiv astro-ph 等の論文紹介
 「Radiative Processes in Astrophysics」の輪講
 「Astrophysical Processes」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:NGC1275 銀河の中心10 pc スケールでの冷たいガスの検出)
 2023年度:超新星残骸のシミュレーションとXRISM 模擬観測)
 2023年度:NGC 1275 銀河の核周円盤からのガンマ線放射
 2023年度:高温塑性変形を用いた湾曲 Si ブラッグ反射偏光計)
 2023年度:機械学習を用いた天文研究)
 2023年度:MEMS 望遠鏡を用いた月面の蛍光X線探査の検討
 2023年度:MEMS 技術を用いた Lobster eye 光学系に関する研究
 2022年度:X線天文衛星「すざく」による彗星の観測)
 2022年度:パルサー星雲のエネルギーロスの理解)
 2022年度:ブラックホール近傍における光線シミュレーション
 2022年度:MEMS技術を用いた広視野光学系 Lobster eyeの設計と製作)
 2022年度:MEMS技術を用いた広視野光学系 Lobster eyeの光線追跡プログラムの開発)
 2021年度:楕円銀河の冷たいガスの起源
 2021年度:円盤銀河同士の衝突シミュレーション
 2021年度:ブラックホール活動の燃料としての冷たいガス
 2021年度:「すざく」衛星の彗星観測データにおけるX線スペクトルの場所依存性
 2021年度:GEO-X 衛星に向けた MEMS X線望遠鏡 EngineeringModelのPt成膜と経年変化の観察
 2021年度:GEO-X 衛星に向けた迷光防止用コリメータの検討
 2021年度:XRISM 搭載 Resolve のエネルギー較正用55Fe線源の絶対強度測定
 2021年度:VLBI 観測による Phoenix Galaxy Cluster中心構造の解明

【関連機関へのリンク】
 東京都立大学理学部物理学科へのリンク

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《公立諏訪東京理科大学・工学部・機械電気工学科/情報応用工科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 桜井雄基:宇宙素粒子物理学
 白石希典:宇宙論
 大島政英:電力工学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学 1/1 ※次年度開講予定
 宇宙論特論 1/1 ※次年度開講予定
 宇宙素粒子実験特論 1/1 ※次年度開講予定
【ゼミの題目・内容等】
 課題研究を行うにあたり各研究室で関連するテキストや論文の輪講を行っている
【最近の卒業研究等のテーマ】
※2024年度より開始

【関連機関へのリンク】
 公立諏訪東京理科大学へのリンク
 公立諏訪東京理科大学桜井研究室へのリンク
 公立諏訪東京理科大学白石研究室へのリンク
 公立諏訪東京理科大学大島研究室へのリンク

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《名古屋市立大学・総合生命理学部・総合生命理学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 三浦 均:惑星科学、結晶成長学
 秦 和弘:宇宙物理学、天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物質科学実験 1/6
 地学概論,1/2
 天体物理学
【ゼミの題目・内容等】
 総合理学実習、研究室配属のための訪問実習 3年前期
 専門演習I、配属研究室での専門演習・ゼミ 3年後期
 専門演習II、配属研究室での専門演習・ゼミ 4年前期
 専門演習III、配属研究室での専門演習・ゼミ 4年後期
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度 多孔質な彗星核からの氷の昇華による小惑星形成過程の数値計算
 2021年度 遠赤外線宇宙干渉計 SPICE における太陽系外惑星・系外衛星検出の可能性の検討
 2022年度 TESS データによる恒星フレアとダイナモに関する研究

【関連機関へのリンク】
 名古屋市立大学・大学院理学研究科・総合生命理学部へのリンク

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《名古屋市立大学 データサイエンス学部》
※r令和6年度現在、研究室配属学生はなし。令和7年度から修士課程、令和9年度から博士課程を設置する予定。
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 能勢正仁:宇宙空間物理学、宇宙情報学
 古賀亮一:惑星科学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 計算装置・自然観測論, 1/1
 宇宙地球環境情報学特論, 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 今後に開講予定
【最近の卒業研究等のテーマ】
 今後に開講予定

【関連機関へのリンク】
 名古屋市立大学 データサイエンス学部へのリンク

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《富山県立大学工学部教養教育センター》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 -
【スタッフ名と研究テーマ】
 戸田晃一:木星の大赤斑、ブラックホール、インターネット望遠鏡ネットワーク
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 なし
【ゼミの題目・内容等】
 教養ゼミI
 教養ゼミII,
【最近の卒業研究等のテーマ】
 電子観望
 インターネット望遠鏡ネットワーク

【関連機関へのリンク】
 富山県立大学へのリンク

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《大阪公立大学・理学部・物理学科》
※研究テーマや学生の人数などは、旧大阪市立大・府立大の合算です。
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 中尾憲一:重力理論および宇宙論
 吉野裕高:ブラックホール、アクシオン、量子重力
 神田展行:重力波検出実験、重力波宇宙物理学
 伊藤洋介:重力波天文学、一般相対論
 常定芳基:宇宙線観測による宇宙高エネルギー現象の研究
 藤井俊博:宇宙線観測による極高物理現象の研究
 大西利和:ミリ波・サブミリ波天文学、星形成・銀河進化、望遠鏡制御・天文データ解析ソフトウエア
 前澤裕之:宇宙物理学、暗黒星雲の進化の研究、地球型惑星科学、火星探査、テラヘルツ検出素子開発、プラズマプロセス、星間核酸塩基探査
 村岡和幸:電波天文学、銀河天文学、ミリ波サブミリ波帯超伝導受信機の開発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 現代物理学への招待, 1/5
 現代物理学, 1/4
 相対論
 専門物理学実験, 1/5
 宇宙物理学1
 素粒子・原子核物理学1
 宇宙物理学2
 素粒子・原子核物理学2
【ゼミの題目・内容等】
 ゼミ:一般相対性理論の教科書の輪講
 ゼミ:小型レーザー干渉計を用いた重力波検出原理・技術の学習・習得
 ゼミ:"Cosmic rays and particle physics ", T.K. Gaisser の輪講
 ゼミ:"High energy cosmic rays", T. Stanev の輪講
 ゼミ:検出器の動作メカニズム・電磁波の伝搬など
 ゼミ:シリーズ現代の天文学「星間物質と星形成」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:静的球対称なブラックホール
 2023年度:球対称な重力源のまわりを運動する物体の近星点移動について
 2023年度:一様等方宇宙モデル
 2023年度:機械学習を用いたTA実験最高エネルギーイベントの核種推定
 2023年度:IceCube-Gen2 の光検出器FOM開発へ向けた光ファイバー集光器開発
 2023年度:マイケルソン干渉計の感度較正とデジタル制御
 2023年度:可視分光による星間有機分子合成プラズマプロセスの温度の導出
 2023年度:星間物質を模擬してプラズマ合成した核酸塩基の形成過程の探索
 2023年度:次期国際火星探査 MIM 計画搭載候補のテラヘルツ分光装置の観測周波数帯域の検討
 2023年度:1.85 m 電波望遠鏡に搭載する 3 帯域同時観測用 準光学系周波数分離フィルターの開発
 2023年度:ALMA を用いた大マゼラン雲における大質量原始星に付随する分子雲の観測的研究
 2022年度:2体ブラックホールの初期空間
 2022年度:アインシュタイン方程式と近似解
 2022年度:シュヴァルツシルト時空
 2022年度:機械学習を用いた重力波検出とパラメータ推定
 2022年度:Raspberry PIを用いたマイケルソン干渉計のデジタル制御法の開発
 2022年度:Knee領域宇宙線を観測するTALE-infill実験の再構成プログラム開発
 2022年度:IceCube Gen-2 における光検出器感度向上のための集光器”FOM”の開発
 2022年度:TA実験のHybrid解析によるInvisible Energyの推定
 2022年度:ALMAを用いた小マゼラン雲におけるYoung Stellar Objects の観測的研究
 2022年度:VERA水沢局に搭載した86GHz帯常温受信機による試験観測とアンテナ性能の評価
 2022年度:マルチビーム受信機用電波望遠鏡制御システムの開発
 2022年度:電波望遠鏡での広帯域同時観測実現に向けた光学系の開発
 2022年度:ALMAによる大マゼラン雲の巨大分子雲の観測的研究
 2022年度:野辺山45m望遠鏡に搭載した7beam受信機での観測効率向上を目指した電波分光計開発
 2021年度:閉じた宇宙の中で重力崩壊する星の赤方偏移
 2021年度:超流動 He4 の吸い込み渦の重力場アナロジーにおける音の円軌道
 2021年度:非トポロジカルソリトン形成における位相の同期現象
 2021年度:ノントポロジカルソリトンの球対称非線形摂動の時間発展
 2021年度:重力波
 2021年度:重力波検出機についての考察
 2021年度:マイケルソン干渉計の感度較正と雑音の研究
 2021年度:機械学習を用いた重力波イベントのパラメータ推定
 2021年度:機械学習による中性子星連星の潮汐変形率の推定
 2021年度:TAおよびTALEの地表検出器アレイを使った宇宙線異方性の研究
 2021年度:TALE地表検出器アレイによる2nd knee領域の宇宙線エネルギースペクトルの測定
 2021年度:畳み込みニューラルネットワークを用いたNICHE空気シャワーイベント再構成手法の開発
 2021年度:ALMA による大マゼラン雲 Molecular ridge 領域における高密度分子雲の観測的研究
 2021年度:LMT望遠鏡を用いた大質量星形成領域の分子雲の進化過程の探査
 2021年度:円偏波天文観測に向けた超広帯域( 6.5 - 12.5 GHz )位相遅延器の開発
 2021年度:天体からの6.5 - 12.5 GHz帯メタノールメーザー広帯域観測のための同軸導波管変換の開発
 2021年度:野辺山45m電波望遠鏡22/43/86GHz同時観測に向けた準光学系周波数フィルターの開発
 2021年度:次世代国際火星探査衛星MIMの軌道を考慮した火星大気重力波のテラヘルツヘテロダイン分光の時間依存のシミュレーション

【関連機関へのリンク】
 大阪公立大学へのリンク
 大阪公立大学・理学部・物理学科へのリンク

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《兵庫県立大学・理学部・物質科学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 伊藤洋一:星惑星形成
 石田俊人:恒星物理学
 本田敏志:恒星物理学
 高橋隼:太陽系外惑星
 利川潤:銀河物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学 1/1
 天文学 1/1
 天体観測 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 全体ゼミ (各自の研究の進捗)
 英語ゼミ (Cosmic Perspectiveの輪講)
 コンピューターゼミ (Python)
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:活発な恒星PW Andの活動度の調査
 2023年度:リチウムの存在度に基づく散開星団に属する恒星の年齢の決定
 2022年度:散開星団に属する恒星の重元素量
 2022年度:褐色矮星の彩層の活動度
 2022年度:植物の偏光度の測定
 2021年度:星なし分子雲の赤外線観測II
 2021年度:恒星フレアのHα線を検出する25cmロボット望遠鏡の開発

【関連機関へのリンク】
 兵庫県立大学へのリンク

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《尾道市立大学・経済情報学部》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 川口俊宏:ブラックホールと銀河の共進化
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地球と宇宙
 科学技術の進歩
 外国書購読I
【ゼミの題目・内容等】
 An Introduction of Modern Astrophysics" (B.W. Carroll & D.A.Ostlie)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 なし

【関連機関へのリンク】
 尾道市立大学へのリンク

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《私立大学》



《東北学院大学・情報学部・データサイエンス学科》
※ 卒業研究のテーマは学部改組前の教養学部情報科学科のものです。
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 -
【スタッフ名と研究テーマ】
 村上弘志:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 自然の科学 1
 情報学演習A・B 1/2
【ゼミの題目・内容等】
 なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:系外惑星視点の VR プラネタリウムの開発
 2023年度:天体をモチーフとしたカードゲームの作成
 2023年度:指示式プラネタリウムの開発
 2023年度:動機づけ型の Python 教材作成
 2022年度:太陽系天体シミュレーターの教材開発と評価
 2022年度:人工衛星はやぶさの軌道制御ゲーム開発
 2022年度:恒星の特徴が実感できるアプリケーションの開発
 2022年度:年周運動の理解促進のためのシミュレータ開発
 2022年度:スマートフォンで撮影した写真の限界等級算出による天体観測の穴場調査
 2022年度:天体撮影用定点カメラアプリの改良
 2021年度:光害の影響を反映した一般向け天体観測マップ
 2021年度:月の定点撮影アプリの開発

【関連機関へのリンク】
 東北学院大学へのリンク

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《足利大学工学部創成工学科システム情報分野》
※大学は情報系の分野で、天文学そのものの講義はありませんが、観測天文学やデータ解析といった内容で卒業研究を行うことができます。
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 -
【スタッフ名と研究テーマ】
 塚越崇:電波天文学、情報処理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 卒業研究A,B
【ゼミの題目・内容等】
 情報・画像処理技術に関する教科書の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 自作アンテナによる天体の電波測定
 天体望遠鏡による星の色測定
 全天モニター観測システムの開発
 大型観測望遠鏡データの画像化解析
 天文観測衛星のデータベース構築と活用
 天体や天文現象の3DCG作成

【関連機関へのリンク】
 足利大学へのリンク
 足利大学工学部へのリンク

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《青山学院大学・理工学部 物理科学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 杉田聡司:ガンマ線バースト、重力波電磁波対応天体、X線光学系開発
 坂本貴紀:ガンマ線バースト,雷雲ガンマ線/可視光観測,可視光ロボット望遠鏡,X線・ガンマ線検出器開発
 芹野素子:ガンマ線バースト、X線バースト、X線天体探査・速報
 田中周太:高エネルギー宇宙物理学の理論研究,パルサー,パルサー星雲,実験室宇宙物理学,恒星風
 山崎了:高エネルギー宇宙物理学の理論研究,ガンマ線バースト,重力波、ブラックホール,宇宙線、実験室宇宙物理学
 吉田篤正:ガンマ線バースト,突発変動天体,強磁場中性子星,X線・軟γ線検出器開発,可視光広視野カメラ開発,荷電粒子線線量計開発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学
 天体物理概論
 宇宙物理
 相対論, 1/2
 原子核物理, 1/2
 場と粒子, 1/2
 最新物理講義, 1/4
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「天体物理学の基礎II(シリーズ現代の天文学12巻)」の輪講
 輪講:坂下・池内著「宇宙流体力学」の輪講
 輪講:高原文郎著「天体高エネルギー現象」の輪講
 輪講:Bevington著「Data Reduction and Error Analysis」の輪講
 輪講:河合・浅野著「ガンマ線バースト」の輪講
 輪講:Knoll著「放射線計測ハンドブック」の輪講
 輪講:Longair著「High Energy Astrophysics」の輪講
 Astro-phゼミ:最新の論文の紹介
 Scientific American reading ゼミ:Scientific American の記事を読む。ゼミ中の発言は英語のみ。
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:速報実証衛星ARICA-2における民間衛星通信端末 SBD のシステム開発
 2023年度:速報実証衛星ARICA-2における民間衛星端末STX-3を用いた通信開発
 2023年度:速報実証衛星ARICA-2における姿勢系基板の開発
 2023年度:速報実証衛星ARICA-2におけるUHF通信機のシステム開発
 2023年度:初期宇宙探査計画HiZ-GUNDAM用のX線検出器の駆動・読み出し基板の開発
 2023年度:全天X線監視装置MAXIによる重力波対応天体のX線フラックスの上限値の見積もり
 2023年度:アップグレードしたBRACKET望遠鏡によるガンマ線バーストの可視光放射の観測
 2023年度:速報実証衛星ARICA-2に搭載するSpresenseカメラ部のソフトウェア開発
 2023年度:超新星残骸からのシンクロトロン放射の可視光観測及び解析準備
 2023年度:超大質量ブラックホールによる恒星のTidal Disruption Eventsからの電波放射
 2023年度:O4a観測期間中にLIGOの報告した重力波イベント候補に対するKAGRAのアンテナパターンの評価
 2023年度:X線フラッシュ XRF 080330 の残光の理論的解釈
 2023年度:高強度レーザーを用いた磁化プラズマ中での無衝突衝撃波生成実験
 2023年度:X線反射鏡測定用可視光撮像システムの開発
 2023年度:ガラスリボンを用いたX線反射鏡の開発
 2023年度:MAXIが観測したGRB230520Aの解析
 2023年度:シリコンデバイスを用いたコンパクトな放射線検出器の開発実験
 2022年度:速報実証衛星ARICA-2の姿勢決定に用いる太陽センサの開発
 2022年度:MAXIのデータを用いた、スーパーバースト時の降着物質の質量測定
 2022年度:速報実証衛星ARICA-2の通信シミュレーションと構造の検討
 2022年度:速報実証衛星ARICA-2のマイコンボードSpresenseでのガンマ線検出器のデータ処理とSpresense拡張基板の開発
 2022年度:月面上の水資源探査に向けた放射線モニターの基礎開発
 2022年度:重力波源の電磁波対応天体探査に向けたモザイク観測
 2022年度:BRACKET望遠鏡を用いたガンマ線バーストの可視光閃光の観測
 2022年度:ASCAを用いたスプライトの観測と解析、および、カメラの拡張計画
 2022年度:3D形状測定を用いたロブスターアイ光学素子の曲率半径の評価及び接着の検討
 2022年度:無機シンチレータ結晶を用いた分光測定
 2022年度:可搬型自動計測システム(DAQ)の開発
 2022年度:X線反射鏡の性能評価
 2022年度:MPPCを用いたシンチレーション検出器の性能評価
 2022年度:光跡シミュレーションによるX線ミラーの性能評価
 2022年度:MAXI が観測した GRB のX線残光の解析
 2022年度:超新星残骸の衝撃波における宇宙線加速過程の解明に向けた可視光観測
 2022年度:Chandra衛星を用いた超新星残骸N132Dでの衝撃波加熱・プラズマ熱過程の研究
 2022年度:高強度レーザーを用いた実験室で生成された無衝突衝撃波のデータ解析
 2021年度:速報実証衛星ARICA機上動作の検証
 2021年度:速報実証衛星ARICAの地上系開発
 2021年度:機械学習によるSwift/XRTデータのノイズ分別処理
 2021年度:太陽フレアを用いたMAXI/GSCのエネルギー較正
 2021年度:NuSTARデータを用いたGSC-BAT TransientモニターによるBAT 8チャンネルスペクトルの較正
 2021年度:CHIME FRBパルスとSwift/BATで観測された short GRBとSGRのパルスとの比較
 2021年度:8m X線ビームラインを用いたロブスターアイ光学素子のX線性能測定に向けた実験環境構築
 2021年度:シチズンサイエンス「雷雲プロジェクト」の放射線モニタ「コガモ」による雷雲ガンマ線の観測と解析
 2021年度:BRACKET望遠鏡を用いた早期可視光放射の観測
 2021年度:TARGETを用いた突発天体現象の可視光観測
 2021年度:高強度レーザーを用いた磁化プラズマ中での無衝突衝撃波生成実験
 2021年度:超新星残骸の衝撃波面における宇宙線加速過程
 2021年度:ガンマ線バーストの残光放射による相対論的ジェットの内部構造の探査
 2021年度:パルサー風と恒星風の相互作用シミュレーション
 2021年度:ガンマ線バーストの相対論的ジェットの加速時に放出される重力波
 2021年度:GAGGシンチレータの磁場下における性能評価
 2021年度:LabVIEWを用いたマルチチャンネル波高分布解析の実現
 2021年度:広視野X線集光系に用いるシリコンを用いた 線反射鏡の開発
 2021年度:トランジェント天体の時系列解析

【関連機関へのリンク】
 青山学院大学・理工学部へのリンク
 青山学院大学・理工学部・物理科学科へのリンク
 青山学院大学・理工学部・物理科学科・坂本研究室へのリンク
 青山学院大学・理工学部・物理科学科・山崎研究室へのリンク
 青山学院大学・理工学部・物理科学科・吉田研究室へのリンク

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《桜美林大学 リベラルアーツ学群》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 宮脇亮介:大質量星の形成
 河本祥一:素粒子論的宇宙論、量子宇宙論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 自然探究(人は天を見上げて考える)
 自然探究(宇宙はなにからできているのか?)
 天文学
 地学通論実験(教職),1/4
 物理学実験II,1/7
 宇宙と現代物理学
 専攻演習I
 専攻演習II
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:海外雑誌の天文学関連のトピックス
 輪講:宇宙論(CMB関連)の論文
 実習:望遠鏡によるデータ取得と解析処理
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:プラネタリウムと科学館
 2022年度:アイヌの星座と普及課題
 2022年度:SDR を用いた流星電波観測の運用
 2022年度:量子コンピューターの宇宙論への応用について
 2023年度:トランジット法による系外惑星の観測
 2023年度:おうし座暗黒星雲 L1551 の画像を用いた暗黒星雲の分析

【関連機関へのリンク】
 桜美林大学へのリンク

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《東海大学・理学部・物理学科》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 河内 明子:高エネルギー天体物理学、宇宙線物理学
 櫛田 淳子:ガンマ線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学,1/3
 入門ゼミナールA,1/14
 物理学実験3,1/4
 宇宙物理学
 相対性理論
 素粒子物理学
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:井上一 [ほか] 編,「シリーズ現代の天文学17 宇宙の観測III 高エネルギー天文学」の輪講
 論文紹介:最新の論文をピックアップして内容紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:GAPS半導体検出器のフィラーによる冷却性能向上)
 2022年度:光学観測における大気減光の影響)
 2022年度:天の川銀河中心核いて座A*のX線静穏期の解析)
 2022年度:Gaiaデータと光学観測による散開星団の比較研究)
 2022年度:多地点電波観測を用いた牡羊座昼間流星群の観測)
 2022年度:系外惑星の生命の存在の可能性とハビタブルゾーン)
 2022年度:TeV-GRBからの高エネルギー残光の観測的特徴とその解釈)
 2023年度:太陽の長期的・短期的活動の変動調査)
 2023年度:宇宙線反粒子探索GAPS冷却システムの材料特性とヒートパイプ動作の評価)
 2023年度:古事記天岩戸伝説の日食シミュレーションによる検証)
 2023年度:機械学習を用いた月面クレーター判別と学習限界の調査)
 2023年度:Fermi衛星による矮小楕円銀河からのGeV ガンマ線の観測とダークマターの探索)
 2023年度:複数のニュートリノ点源から見た天の川銀河ニュートリノ源考察)
 2023年度:Analysis on Binary Neutron Star Merger (GW170817=GRB170817A))
 2023年度:変光星おおぐま座W星の公開データを用いた変光周期の解析)

【関連機関へのリンク】
 東海大学・理学部へのリンク
 東海大学・理学部・物理学科へのリンク
 東海大学・理学部・天文・宇宙物理・宇宙線物理研究グループへのリンク

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《東京電機大学 理工学部 理学系》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 樋口あや:星・惑星形成領域の観測研究
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学, 1)
 物理学課題探求II, 1
 地学実験, 1/3
【ゼミの題目・内容等】
 「シリーズ 現代の天文学」の輪講
 「すべての人の天文学」の輪講
 天文観測実習の実施(東京大学木曽観測所・京都大学岡山天文台・茨城大学宇宙科学教育研究センター)
 リモートセンシング用3mパラボラアンテナの天文観測利用への検討
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:おうし座 DG 星周りの原始惑星系円盤の観測研究
 2023年度:木曽シュミット望遠鏡・Tomo-e Gozen を用いたHeart Nebulaの観測研究 -星の自動検出ツールの開発-
 2022年度:木曽シュミット望遠鏡とTomo-e Gozenを用いた星形成領域L1251の観測研究
 2022年度:木曽シュミット望遠鏡とTomo-e Gozenを用いた星形成領域L1228の観測研究
 2022年度:高時間分解能観測データの空の変動調査
 2022年度:高時間分解能観測データに及ぼす人工衛星の影響の調査
 2022年度:星の光度曲線自動生成ツールの開発

【関連機関へのリンク】
 東京電機大学へのリンク

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《東京都市大学・理工学部・自然科学科》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 津村耕司:赤外線天文学
 門多顕司:宇宙線物理学
 西村太樹:原子核加速器実験
 長田剛:理論物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 相対論入門
 宇宙科学
 惑星科学
 事例研究
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 事例研究 (宇宙):『宇宙地球科学(著:佐藤文衛、綱川秀夫)』の輪読
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:膨張宇宙の基準モデルにおける密度パラメーターの時間的変遷
 2023年度:ビリアル定理を用いたかみのけ座銀河団の質量評価とガス温度分布
 2023年度:標準降着円盤のガス温度と表面密度の動径距離依存性および輻射圧の効果
 2023年度:中性子星の限界質量の分析
 2023年度:小質量星の形成
 2022年度:宇宙望遠鏡で宇宙から観測することの重要性
 2022年度:初代銀河およびクェーサー観測による宇宙再電離の観測的制限
 2022年度:惑星状星雲の寿命の計算 ~惑星状星雲が見えなくなるまで~
 2022年度:地球生命が地球外で存在する可能性
 2022年度:宇宙線の銀河磁場内での伝播と異方性
 2022年度:宇宙膨張における光子密度パラメーターの時間変化
 2022年度:膨張宇宙における冷たいダークマター優勢期
 2021年度:宇宙線の銀河磁場内での伝播
 2021年度:電波観測による空気シャワーの検出方法について
 2021年度:ガンマ線バーストのジェットの速度の算出

【関連機関へのリンク】
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《東京都市大学大学院理工学研究科共同原子力専攻、理工学部原子力安全工学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 高木直行:原子力ロケット
 高木直行:原子力電池(RTG)
 高木直行:粒子推進エンジン
 高木直行:月面/宇宙空間発電用小型原子炉
 西山 潤:原子力の宇宙応用研究をより活発化
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 原子力汎論2/14
【ゼミの題目・内容等】
 宇宙用原子炉設計
 原子力ロケット工学
 原子力電池工学
 粒子推進エンジン工学
【最近の卒業研究等のテーマ】
 回転式宇宙用小型炉
 α粒子推進エンジン
 中性子推進エンジン
 Pu-238を用いた原子力電池
 原子力ロケットエンジンの小型・軽量化
 月面用小型原子炉
 原始地球における地球原子炉

【関連機関へのリンク】
 東京都市大学へのリンク
 東京都市大学 原子力安全工学科 原子力システム研究室高木研の紹介 2023へのリンク
 粒子推進&RTGで挑む「追い越せボイジャー計画」東京都市大学へのリンク

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《東京理科大学 理学部 第一部物理学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 玉川透:高エネルギー宇宙物理、検出器開発
 松下恭子:X線天文学データ解析
 木村智樹:惑星圏物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天体物理学I
 天体物理学II
 相対論
 地球惑星物理学C
※宇宙関係の占める割合は単位数相当で10%程度
【ゼミの題目・内容等】
 各教授のもとで興味のある天体に関する実験、数値実験、データ解析を行うか、プロジェクト内で仕事を請け負う。
【最近の卒業研究等のテーマ】
 プラズマ照射実験による過去火星・地球大気における生命前駆物質の生成と輸送の解明
 系外惑星の磁場と大気の実証に向けたオーロラ電波観測データ解析手法と解析用人工知能の開発
 系外惑星の磁場と大気の実証に向けた一般化されたオーロラ数値モデルの開発
 流体力学シミュレーションによる過去の地球や現代のタイタンからの大気散逸率の評価
 塩化ナトリウムへのプラズマ照射実験によるエウロパの希薄大気生成過程と表層組成の解明
 無水鉱物への水素イオン照射実験による水星・月表層におけるH2O生成過程の解明
 超小型天文衛星NinjaSatの開発
 超新星残骸やブラックホール周辺天体のデータ解析

【関連機関へのリンク】
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《東邦大学・理学部・物理学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 北山 哲:観測的宇宙論・銀河・銀河団
 関口雄一郎:数値相対論・重力波・高密度天体
 小川了:宇宙線・高エネルギー実験
 中竜大:ダークマター探査・高エネルギー実験
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学
 銀河天文学
 宇宙線物理学
 相対性理論,1/5
 高エネルギー物理学,1/5
【ゼミの題目・内容等】
 「相対性理論」 (小林努著) の輪講
 「銀河団」 (北山哲著) の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:降着円盤の表面温度と光度の関係を考慮したブラックホール-シャドウ
 2023年度:非球対称性を考慮したダークマターハローの Splashback Radius のスタッキング解析
 2023年度:JWST による遠方銀河の観測データと標準宇宙論モデルとの整合性
 2023年度:宇宙マイクロ波背景放射スペクトルの歪みに対する制限
 2023年度:超新星爆発による爆風波が周囲の天体に与える影響
 2023年度:ファイバー束の理論から見た電磁場
 2023年度:1次元のオイラー方程式を2次精度で計算するコードの開発
 2023年度:超微粒子原子核乾板のAgBr結晶内のヨウ素ドープ量に対する放射線感度の基礎評価
 2023年度:月面ガラス試料の宇宙線によるダメージトラック解析に向けた基礎研究
 2022年度:Hawking radiation
 2022年度:連星中性子星からの重力波放射
 2022年度:Kerr ブラックホール周りの軌道における一般相対論的な重力の効果
 2022年度:弱く回転するブラックホール周りの軌道における一般相対論的重力効果
 2022年度:宇宙の距離はしごを用いたハッブル定数の測定
 2022年度:Ia 型超新星を用いたダークエネルギーへの制限
 2022年度:ダークマターハローの非球対称性と Splashback Radius
 2022年度:分光観測を視野に入れたダークマターハローの速度異方性の解析
 2022年度:相対論的粒子による制動放射と逆コンプトン散乱
 2022年度:テラヘルツ光子計数型強度干渉計の実現に向けたクライオスタットの性能評価
 2022年度:Boosted Dark Matter 検出に向けた超微粒子原子核乾板における低エネルギー陽子と電子事象の識別
 2021年度:超巨大ブラックホールにおける質量問題
 2021年度:天体の軌道による Wormhole 時空の検証について)
 2021年度:カーブラックホール周りの粒子の軌道及びペンローズ過程によるエネルギーの取り出し
 2021年度:5次精度 MUSCL 法の性能評価
 2021年度:小惑星に対する古在機構の数値解析
 2021年度:三体問題に対するンプレクティック数値積分法の構築
 2021年度:ダークマターハローの速度異方性
 2021年度:水素とヘリウムの非平衡電離過程
 2021年度:中高温銀河間物質の非平衡電離過程
 2021年度:一般相対性理論の拡張と Brans-Dicke 理論)
 2021年度:低質量ダークマター検出に向けた keV 領域の陽子飛跡検出及び低バックグラウンド化に向けたデバイスの検討
 2021年度:超高エネルギータウニュートリノ観測に向けた飛跡認識回路による大気蛍光トリガー論理の開発
 2021年度:テラヘルツ光子計数型検出器の開発に向けた回路作成

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《日本大学・文理学部・物理学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 千葉剛:相対論、宇宙論
 村田佳樹:ブラックホール、弦理論
 玉岡幸太郎:量子情報、弦理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学,1/3
 相対性理論
 宇宙物理学
 物理科学特別研究
【ゼミの題目・内容等】
 物理科学特別研究
 相対論・宇宙論の基本的な文献の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度: 重力波の生成とその伝播
 2022年度: 宇宙膨張と宇宙年齢
 2023年度: 中性子星の構造とその上限質量

【関連機関へのリンク】
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《日本女子大学・理学部・数物情報科学科》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 奥村幸子:銀河中心領域の分子ガスの観測的研究,電波観測システムの高精度化
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学概論,1
 宇宙と現代物理学,1/2
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「シリーズ現代の天文学 宇宙の観測I」、「Universe」、「Interferometry and Aperture Synthesis in Radio Astronomy」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:ミリ波補償光学による波面センサの実証実験データの解析
 2023年度:簡易型電波観測システムの改良と天体からの電波観測
 2023年度:ALMA 望遠鏡が観測したTW Hydra の星間分子ガスのデータ解析と画像
 2022年度:Pythonによるデジカメ+グリズム分光器のデータ処理
 2022年度:大型化した簡易型電波観測システムによる天体の電波観測
 2022年度:ALMA望遠鏡によるTW Hydraの星間分子ガスCO(J=3-2)のデータ解析
 2021年度:グリズム分光器とデジカメによる分光システムの性能評価と天体観測への応用
 2021年度:ALMA望遠鏡が観測したNGC3256の星間分子ガスのデータ解析
 2021年度:ALMA望遠鏡によるTW Hydraの星間分子ガスの物理的特性について

【関連機関へのリンク】
 日本女子大学・理学部数物情報科学科へのリンク
 日本女子大学・理学部数物情報科学科へのリンク

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《龍谷大学・深草学舎》
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【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 中野寛之:重力波
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙の科学Ⅰ
 宇宙の科学Ⅱ
 物理科学の世界,1/10
 時間と空間の科学,1/5
【ゼミの題目・内容等】
 なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
 なし

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《立教大学・理学部・物理学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 北本俊二:ブラックホール、中性子星、星の観測的研究
 田口 真:惑星大気、地球大気、オーロラの観測的研究
 亀田真吾:惑星の観測的研究、太陽系外惑星探査
 山田真也:ブラックホール、高エネルギー天文学
 澤田真理:高エネルギー宇宙物理学
 林 佑:高エネルギー宇宙物理学
 中山陽史:惑星科学
 桑原正輝:惑星大気物理学/人工衛星を用いた惑星大気・プラズマの観測的研究,および紫外線観測装置の開発
 石井智士:惑星物理学
 小林 努:宇宙論、重力
 原田知広:ブラックホール、一般相対論とその宇宙物理学・宇宙論への応用
 平松尚志:初期宇宙論・宇宙マイクロ波背景放射、背景重力波
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理概論
 惑星物理概論
 理論物理学講究1 相対論
 理論物理学講究3 宇宙物理学
 原子核・放射線物理学講究2 天体核物理学 1/2
 宇宙地球系物理学講究1 宇宙放射線物理学
 宇宙地球系物理学講究9 高エネルギー宇宙物理学
 宇宙地球系物理学講究7 惑星大気物理学
 宇宙地球系物理学講究8 惑星物理学
 卒業研究 1/2
 物理数学特論2
 現代物理学特別講義2
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:ブラックホール撮像に向けた超伝導遷移端X_線干渉計の基礎開発
 2023年度:次世代パルサー予測に向けた量子機械学習の実験的探究
 2023年度:超伝導遷移端X_線検出器の信号多重化読み出しに向けた RFSoCの動作・性能検証
 2023年度:FPGAと組み込みOS(Kria KV260)を用いた宇宙探査に向けた基礎研究
 2023年度:超伝導遷移端検出器の多画素化に向けた性能評価および _配置配線自動化の研究
 2023年度:X-mas望遠鏡の性能評価 _―評価用X_線発生装置の設置と評価―
 2023年度:直入射X_線望遠鏡(X-ma望遠鏡)_の性能評価 _―可視光撮像による角度分解能の評価― _
 2023年度:X_線干渉計実験の検討
 2023年度:CMOSエリアイメージセンサによるX_線光子計数法の研究
 2023年度:「すざく」を用いたW49Bの非平衡プラズマの研究
 2023年度:Cyg X-2のX_線エネルギースペクトルに見られる鉄輝線構造
 2023年度:MAXIによるHer X-1超軌道周期の光度曲線
 2023年度:水星ナトリウム大気の季節変動性及び朝夕非対称性
 2023年度:模擬OROCHIを用いた小惑星サンプルの反射スペクトル測定
 2023年度:系外惑星観測に向けた遠紫外線領域におけるMCP量子効率測定
 2023年度:地磁気共役点におけるオーロラ発光強度比較
 2023年度:誘電体バリア放電による水素ライマンα光源の開発
 2023年度:金星雲頂高度を伝搬する不連続構造の探索
 2023年度:金星雲頂における不安定な温度構造の研究
 2023年度:金星大気物質の同定のための地上からの金星観測
 2023年度:山岳波ホットスポットにおけるOH大気光イメージング観測
 2023年度:フリードマン宇宙の解の振る舞いについて
 2023年度:宇宙に占める原始ブラックホールの質量の割合
 2023年度:回転するブラックホールの性質とペンローズ過程について
 2023年度:荷電ボゾンとフェルミオンの電磁ポテンシャルによる散乱における超放射
 2023年度:シュワルツシルトブラックホールとウンルー効果の解析
 2023年度:ブラックホールの熱力学
 2023年度:Slow-Roll Inflation and the Creation of Primordial Perturbation
 2023年度:パルサー・タイミング・アレイによる背景重力波の観測と宇宙論的背景重力波の異方性
 2023年度:エキセントリック・プラネットからホット・ジュピターへの軌道移動における重力波の効果について
 2023年度:X_線干渉計実験の検討
 2022年度:紫外線LEDを用いたX線発生装置の作製と形状の工夫
 2022年度:Cyg X-1の吸収Dip解析によるX線放射領域の研究)
 2022年度:X線用冷却CMOSカメラの製作)
 2022年度:CMOSのX線データのグレード法による解析)
 2022年度:X-mas望遠鏡の性能向上 ~Off-axisにおける波面収差の測定~)
 2022年度:X-mas望遠鏡における外乱による波面への影響について)
 2022年度:MAXIによるHer X-1超軌道周期の光度曲線/スペクトル)
 2022年度:MAXIとNICERを用いたブラックホール連星 4U1543-475の解析)
 2022年度:金星大気擾乱のローカルタイムについて)
 2022年度:金星雲頂温度に見られる小規模弓状構造の解析)
 2022年度:金星大気雲頂温度構造の研究)
 2022年度:極周回成層圏テレスコープ(FUJIN-2)における 光学系の開発)
 2022年度:吸収セル開発)
 2022年度:ブラックホールについて)
 2022年度:シュワルツシルト時空での運動と地平面)
 2022年度:ホーキング輻射)
 2022年度:ワームホールとは何か)
 2022年度:通過可能なワームホール)
 2022年度:インフレーションのエネルギースケール)
 2022年度:将来MeVガンマ線観測計画GRAMSに向けた三次元CNNの活用とX線偏光観測衛星IXPEによるBH連星CygX-1
 2022年度:超伝導転移端X線検出器を用いた非破壊定量分析に向けた基礎研究)
 2022年度:超伝導遷移端X線検出器を用いた小惑星リュウグウ試料の元素分析)
 2022年度:小型斜入射型反射望遠鏡の設計と光路追跡シミュレーションの開発)
 2022年度:小型X線望遠鏡の構造設計と自動制御の研究)
 2022年度:系外惑星の外気圏底における数密度)
 2022年度:広角多波長カメラによるMurchison隕石の反射スペクトル 評価)
 2022年度:水星大気の季節変動及び朝夕非対称性)
 2022年度:光子計数プログラムの開発)
 2022年度:彗星観測用可視カメラに用いるTDIの性能評価)
 2022年度:CCDカメラを用いた感度安定性の評価)

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《早稲田大学・理工学術院・先進理工学研究科》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 山田章一: 超新星爆発,高エネルギー天体物理
 片岡淳:X線・ガンマ線宇宙物理実験,活動銀河等
 鷹野正利:中性子,原子核の理論
 井上昭雄:銀河に関する観測・理論
 辻川信二: 一般相対論,宇宙進化,強重力天体
 MOTZ, Holger:宇宙線物理学に関する観測・理論
 市川 幸平:超大質量ブラックホールの観測・理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学,1/3
 地学,1/3
 宇宙物理学
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:Shapiro著"Black Holes, White Dwarfs, and Neutron Stars"の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
  General Relativistic Boltzmann Neutrino Transport for Core-collapse
 超新星爆発のボルツマンシミュレーション

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《関東学院大学・理工学部・「数理・物理コース」 》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 佐藤佑樹:光赤外線天文学、太陽系外惑星、銀河形成
 中嶋大:X線天文学、X線連星、超新星残骸、銀河系中心、衛星搭載機器開発、X線イメージャ
 船木靖郎:原子核理論、宇宙核物理学
 古澤峻:理論宇宙物理学、超新星爆発、高密度天体、ダークマター
 山田泰一:原子核理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学
 宇宙物理学
 高エネルギー天文学特論I・II
 理論宇宙物理学特論I・II
 相対性理論
 量子力学I, II
 現代物理学
 原子核物理学
 原子核物理学特論Ⅰ・Ⅱ
 原子核物理学特殊講義Ⅰ・Ⅱ
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「宇宙科学入門」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:「次期X線天文衛星XRISM搭載CCD有効帯域の最適化」
 2021年度:「X線天文衛星「すざく」によるX線連星 Cir X-1 の観測的研究」
 2021年度:「超小型衛星搭載宇宙 X 線観測用 CMOS カメラ筐体の設計」
 2021年度:「次期X線天文衛星Athena搭載広視野X線撮像検出器電源回路の開発」
 2021年度:「炭素13ラムダ原子核の束縛状態の研究」
 2021年度:「ビスマス・ミューオン原子の特性 X 線について」
 2021年度:「銀河系内にあるダークマターの質量の数値的解析」
 2021年度:「3天体の運動の数値シミュレーション」
 2021年度:「地球の周りを回る人工衛星の軌道の可視化」
 2022年度:「XRISM衛星搭載軟X線撮像検出器(SXI:Soft X-ray Imager)の較正」
 2022年度:「地球磁気圏X線撮像計画GEO-X(GEOspace X-ray imager)搭載検出器の軟X線応答評価」
 2022年度:「窒素15ラムダハイパー原子核の束縛状態の研究」
 2022年度:「ボソン3体系の量子力学的運動」
 2022年度:「三体系での物体の運動の可視化」
 2022年度:「大質量星超新星爆発における原子核とダイニュートロンの組成」
 2022年度:「原始中性子星における原子核パスタの密度依存性」
 2023年度:「GOYシェルモデルを用いた3次元乱流の解析」
 2023年度:「Pythonを用いた天の川銀河とアンドロメダ銀河の衝突N体シミュレーション」
 2023年度:「212Biから始まる崩壊系列について」
 2023年度:「X線天文衛星すざくによる超新星残骸1E0102.2-72.19の観測」
 2023年度:「宇宙軟X線観測用CMOSカメラの開発」
 2023年度:「地球磁気圏X線撮像計画GEO-X(GEOspace X-ray imager)搭載CMOSカメラの開発」

【関連機関へのリンク】
 関東学院大学へのリンク
 関東学院大学・理工学部・「数理・物理コース」へのリンク

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《神奈川大学 理学部 理学科 物理コース/地球環境科学コース/総合理学コース》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 長澤倫康:相対論的宇宙論,宇宙科学
 粕谷伸太:素粒子論的宇宙論,天体物理学
 辻 直美:X線ガンマ線天文学,宇宙物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 相対性理論・宇宙論
 天文学概論
 地球科学概論II 1/2
 原子核・素粒子物理学 1/7
 天文実習I
 天文実習II
 科学技術と社会 1/7
 自然の歴史 1/3
【ゼミの題目・内容等】
 理学ゼミナール:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講
 輪講I:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講,物理学や天文学の演習
 輪講II:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講,物理学や天文学の演習
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:水素化ヘリウムイオンの輝線
 2023年度:惑星探査人工衛星軌道シミュレーション
 2023年度:オーロラの人工発生
 2023年度:R^2インフレーション
 2023年度:ティーガーデン星b,cにおけるハビタビリティ
 2023年度:タ゛ークマターモテ゛ルにおける小スケール問題の現状
 2023年度:ニュートリノフレーハ゛ー振動を含んた゛重力崩壊型超新星爆発機構の構築
 2023年度:初期宇宙における超大質量星の形成
 2023年度:コンパクト天体の連星合体から放出される重力波
 2022年度:渦巻銀河と棒渦巻銀河のダークマターの存在量
 2022年度:宇宙マイクロ波背景放射と原始重力波
 2022年度:天の川銀河内の高エネルギー粒子
 2022年度:ヒッグス機構
 2022年度:ブレイン宇宙論による階層性問題解決の可能性
 2022年度:格子ゲージ理論とWilsonループ
 2022年度:重力波望遠鏡の防振について
 2022年度:SHC 望遠鏡による系外惑星のトランジット観測~TrES-2b の観測~
 2022年度:トランジット法を用いた系外惑星の観測~KOI-13b の観測~
 2021年度:火星面上での植物栽培の可能性
 2021年度:金星大気のスーパーローテーションの維持メカニズム
 2021年度:磁場中の宇宙ジェット粒子の運動
 2021年度:超新星iPTF14hlsにおける星間物質相互作用の可能性について
 2021年度:オーロラ発生条件の推定
 2021年度:地球-月系のL1ポイントを中心とした月面接地型テザー構造物の動的安定性解析
 2021年度:多重連星のシミュレーションによる軌道の安定性評価
 2021年度:ブラックホールシャドウの姿

【関連機関へのリンク】
 神奈川大学へのリンク
 神奈川大学 理学部へのリンク

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《神奈川大学・工学部・応用物理学科、工学研究科応用物理学領域》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 日比野 欣也:宇宙粒子物理学
 田村 忠久:観測天体物理学
 清水 雄輝:宇宙・素粒子実験
 有働 慈治:超高エネルギー宇宙線物理学
 池田 大輔:宇宙線物理学、宇宙線の固体地球科学への応用
 竹川 俊也:電波天文学
 平野 信吾:計算天体物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 光学計測
 宇宙科学
 宇宙物理学
 放射線計測
 宇宙環境工学
 観測天文学
 衛星システム工学
 相対論
【ゼミの題目・内容等】
 輪講A,B:宇宙素粒子物理学 (C・グルーペン)
 輪講I,B:「宇宙放射線の観測 (槙野,JAXA特別資料)」の輪読
 輪講A:「Statics for nuclear and particle physicists (L.Lyons)」の輪読
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:小型AIコンピュータJetson nanoを用いた宇宙線観測装置の開発
 2023年度:Atacama Compact Arrayによるブラックホール候補天体N3方向の分子スペクトル線観測
 2022年度:機械学習によるガンマ線空気シャワーの弁別
 2022年度:ブラックホール候補天体 N3と分子雲との相互作用の解明
 2022年度:重力レンズ効果によるブラックホールの周りの光の軌道の評価

【関連機関へのリンク】
 神奈川大学へのリンク
 神奈川大学工学部へのリンク
 神奈川大学工学部応用物理学科へのリンク

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《 中部大学・理工学部・「数理・物理サイエンス学科」 》
※理工学部と数理・物理サイエンス学科は2023年度に新設されました。
※現在は創造エネルギー理工学専攻(工学・博士課程まで)で大学院生を受け入れています。
※数理・物理サイエンス学科の完成年度後に、あらたに大学院(理学)が設置される予定です。
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 大嶋晃敏:超高エネルギーガンマ線天文学、宇宙天気
 小井辰巳:放射線シミュレーターの開発、太陽宇宙線
 平山貴之:宇宙物理学、素粒子物理学
 山崎勝也:最高エネルギー宇宙線,ミューオン透視
 井筒 潤:地震学
 山本則正:X線分光、プラズマ分光・素過程
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理科学実験A, 1/4
 物理科学実験B, 1/4
 宇宙物理学A
 宇宙物理学B
 地球物理学A
 地球物理学B
【ゼミの題目・内容等】
 天文系ゼミ:観測天文学の基礎と実践
 宇宙線系ゼミ:宇宙線観測の基礎と実践
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:Hαによる太陽黒点の連続拡大観測及び画像分析
 2023年度:乗鞍観測所における太陽中性子の観測及び周辺環境のモニタリングシステムの開発
 2023年度:超高エネルギー宇宙線が作る空気シャワー観測に向けた 1粒子校正用検出器の製作
 2023年度:液体窒素を用いた霧箱の開発
 2022年度:定点観測による太陽黒点の連続撮影と画像分析
 2022年度:地面を下から上に通過する荷電粒子の検出
 2022年度:宇宙線の軌道計算シミュレーターの開発
 2022年度:宇宙放射線と物質の相互作用と防護
 2021年度:相対性理論における物体の運動についての考察
 2021年度:宇宙線粒子検出器開発と空気シャワー観測
 2021年度:春日井市上空における空気シャワー現象のシミュレーション
 2021年度:ミューオンによる物質の透視

【関連機関へのリンク】
 中部大学へのリンク
 中部大学・理工学部へのリンク
 中部大学・理工学部・「数理・物理サイエンス学科」へのリンク
 中部大学天文台へのリンク

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《福井工業大学・工学部・電気電子情報工学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 村田泰宏:電波天文学、電波干渉計、VLBI、衛星、宇宙通信、パラボラアンテナ、データ伝送、データ処理、星形成、銀河
 中城智之:衛星リモートセンシング、衛星地上局システム
 宮本祐介:電波天文学、銀河、電波望遠鏡システム
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 課題研究
 FUT実践学演習I
 FUT実践学演習II
 FUT実践学演習III
 卒業研究
 宇宙環境科学特論
 宇宙電波計測工学特論
 宇宙情報科学セミナー
【ゼミの題目・内容等】
 「シリーズ現代の天文学 5巻 銀河II-銀河系」の輪講
 「シリーズ現代の天文学 16巻 電波天文学」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 「福井工業大学10mアンテナの電波望遠鏡化に向けた整備 - 電気系の調査」
 「福井工業大学10mアンテナの電波望遠鏡化に向けた整備 - アンテナ駆動系の整備」
 「福井工業大学10mアンテナの電波望遠鏡化に向けた整備 - アンテナ制御系ソフトウェアの開発」

【関連機関へのリンク】
 福井工業大学;https://www.fukui-ut.ac.jp/introduction/teachers/electric.html, https://www.fukui-ut.ac.jp/phoenixhyper/へのリンク

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《京都産業大学・理学部・「宇宙物理・気象学科」》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 西道啓博:宇宙論
 岸本 真:巨大ブラックホール・活動銀河核
 米原 厚憲:重力レンズ天文学
 樋口有理可:天体力学、惑星科学
 河北 秀世:太陽系小天体、古典新星、装置開発
 高木 征弘:惑星気象学
 安藤 紘基:地球・惑星大気科学
 佐川 英夫:惑星科学
 小郷原 一智:惑星気象学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理・気象学基礎セミナー
 天文学概論
 地球惑星科学概論
 宇宙観測と星の物理学
 宇宙物理・気象学英書講読
 星間空間と銀河の物理学
 惑星・恒星・銀河誕生の物理学
 宇宙論
 ブラックホール天文学
 理学英語講義 (現代天文学・宇宙物理学の最前線 Forefront of Modern Astronomy & Astrophysics)
 地球惑星環境観測学
 惑星気象学
 宇宙観測・解析実習
 天文観測技術特別実験
 宇宙物理学特別演習
 気象学データ解析
 大気物理学実験
 気象学特別演習
 特別研究
【ゼミの題目・内容等】
 系外惑星関係の教科書・文献の輪読
 活動銀河核関係の教科書の輪講
 惑星気象関係の教科書・文献の輪講
 惑星科学の教科書の輪講
 観測的宇宙論関係の教科書・文献の輪講
 星間物質・星形成関係の教科書・文献の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:大気擾乱モニターシステムMAMO:SH Unit の開発と性能評価、制御システムおよび解析アルゴリズムの開発
 2021年度:電波掩蔽法を用いた金星低緯度の熱構造に関する観測的研究
 2021年度:金星極域の熱構造の大気安定度に対する依存性
 2021年度:火星大気の進化について
 2021年度:火星中緯度における風下山岳波の発生傾向と背景風の推定
 2021年度:火星のダスト現象伴う静電場のサルテーションフラックスへの影響
 2021年度:火星ダストストームの発生傾向 - ヘラス盆地の場合 -
 2021年度:木星衛星エウロパにおける地表面温度の日変化:熱水噴出孔の探索
 2021年度:土星の環の概要と軌道共鳴の計算
 2021年度:ハビタブル惑星の考察:暴走温室効果と全球凍結について
 2021年度:原始惑星系円盤における惑星形成
 2021年度:連星の惑星におけるハビタビリティとその安定性
 2021年度:月面反射光の偏光分光観測による惑星大気のbiosignature検出
 2021年度:トランジット法による系外惑星候補天体のフォローアップ観測
 2021年度:Fallback of ice grains in the inner coma of comets
 2021年度:彗星コマ中に見られる酸素禁制線の輝線プロファイル:DSMC法によるアプローチ
 2021年度:面分光データで迫る惑星状星雲の形成
 2021年度:Ia型超新星における 光度曲線異常の考察と再現
 2021年度:活動銀河核からの母銀河スケールアウトフロー
 2021年度:クエーサーの光度変動予測
 2021年度:インフレーション宇宙におけるゆらぎの生成
 2022年度:高分散分光装置VESPolAによる木星大気の分光観測
 2022年度:金星O2大気光を用いた回転温度の導出
 2022年度:金星雲層における二酸化硫黄濃度の観測的制約に向けて
 2022年度:惑星測光観測カメラの性能評価
 2022年度:あかつき UVI画像に見られる紫外吸収模様の波長間比
 2022年度:あかつき電波掩蔽観測による硫酸蒸気混合?の導出
 2022年度:電波掩蔽観測データの解析から得られた金星大気の鉛直構造の研究
 2022年度:大気大循環モデルを用いた金星雲分布に関する理論的研究
 2022年度:アルカディア平原における風下山岳波の発生傾向
 2022年度:エウロパの表面亀裂の時間変
 2022年度:機械学習による火星の気象要素の時系列予測
 2022年度:火星の北火星の北半球におけるテレコネクションパターンの探索
 2022年度:金星のスーパーローテーションとアルベドの長期変動
 2022年度:赤外線面分光データの解析による活動銀河核の3次元構造の再構築
 2022年度:赤外線干渉計観測による活動銀河核の画像再構成
 2022年度:ICECUBE Data analysis:AGNは本当にニュートリノ発信源か?
 2022年度:「遅い新星」V2676 Ophにおける光度振動現象の解明
 2022年度:系外惑星の最小軌道半径について
 2022年度:銀河系内のバルジ領域以外で起きたマイクロレンズ現象Gaia21efsのデータ解析
 2022年度:マイクロレンズ現象によるブラックホール白色矮星連星系における観測可能性
 2022年度:Ia型超新星の光度曲線が宇宙論パラメータに与える影響
 2022年度:インフラトンは宇宙を反転させるのか?
 2022年度:スカラー場重力崩壊での時空特異点の存在可能性
 2023年度:火星の風下山岳波の研究 ― 発生地域と季節変化 ―
 2023年度:火星における砂嵐の発生時刻~地方時依存性の調査~
 2023年度:地球と金星の傾圧不安定
 2023年度:モル濃度可変にした金星雲モデルの鉛直渦拡散係数に対する依存性
 2023年度:近赤外線高分散分光器WINERED:産業用ロボットを活用したX-disperser交換システムの開発
 2023年度:C/2022 E3 (ZTF)彗星の可視光低分散分光観測
 2023年度:Tarda隕石の中間赤外線吸収スペクトルに見られる熱変成の影響
 2023年度:みずがめ座ゼータ星の軌道安定性
 2023年度:V1298 Tauの系外惑星によるトランジット現象の観測
 2023年度:コロナ加熱問題と太陽表面での磁気流体波の関係
 2023年度:重力レンズ現象のシミュレーションに基づく狭輝線放射領域のサイズ推定
 2023年度:多重像ブレーザーの高エネルギーガンマ線観測について
 2023年度:重力レンズ現象による時間の遅れを利用したレンズ銀河の質量分布推定
 2023年度:ICECUBEニュートリノデータの解析
 2023年度:A host-wide outflow at the cosmic noon as observed by JWST
 2023年度:VLT赤外干渉計を用いた巨大質量BHのトーラス解析

【関連機関へのリンク】
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《京都産業大学・理学部・物理科学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 新山雅之:ハドロン物理,宇宙線,暗黒物質
 山縣淳子:ハドロン原子核,中性子星
 鈴木信三:炭素ナノ構造体,星間物質
 中道晶香:宇宙論,理論天文学
 河北秀世:天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理学最前線
 素粒子・原子核物理学
 相対論
 宇宙工学基礎
 物理科学特別研究
【ゼミの題目・内容等】
 重力理論の教科書の輪講
 「太陽と惑星」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:ミュー粒子の観測
 2022年度:クオークグルーオンプラズマの研究
 2022年度:ダークマターの探索
 2023年度:ニュートリノ探査のための検出器の開発
 2023年度:ブラックホールの準固有振動
 2023年度:星の半径と質量

【関連機関へのリンク】
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《立命館大学・理工学部・物理科学科》
※森正樹教授ご退官(2026年3月)により、2023年度以降の入学者は森教授指導の修士研究は行えません。
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 森 正樹:天体物理学・宇宙線物理学,特に高エネルギーガンマ線天体物理学
 川内紀代恵:天文学,特に系外惑星大気の研究
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 ミクロとマクロの世界, 1/2
 相対論と量子論の世界, 1/5
 相対性理論, 1/5
 天体物理学, 1/1
 物理学特別実験II, 1/2
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「宇宙高エネルギー粒子の物理学」の輪講
 輪講:「Cosmology and Particle Astrophysics」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:Fermi衛星を用いた10年間にわたるVelaパルサーの周期の解析
 2021年度:Fermi衛星によるTycho超新星残骸からのガンマ線の解析
 2021年度:フェルミガンマ線宇宙望遠鏡のデータを用いた超新星残骸RCW86の解析
 2021年度:CALET を構成する検出器で観測された放射線頻度
 2021年度:連星パルサーPSR1259-63のγ線フレア解析
 2021年度:ガンマ線とX線で調べるブレーザーPKS1830-211のフラックスの時間変化
 2022年度:超新星残骸G336.7+0.5 のガンマ線解析
 2022年度:Fermi衛星とSwift衛星を用いたはくちょう座X-1のγ線及びX線解析
 2022年度:かに星雲のガンマ線フレアにおけるガンマ線とX線の同時解析
 2022年度:フェルミ衛星を用いたかんむり座T星のガンマ線解析
 2022年度:CALET検出器におけるTeV領域でのガンマ線選別効率の向上
 2022年度:高等学校理科教育における理科教材としての超巨大ブラックホールの質量導出過程の活用
 2023年度:太陽フレアから到来するγ線の解析
 2023年度:ISS/CALET によって特定されたREP 現象とあらせ衛星によるプラズマ波動データの比較
 2023年度:フェルミガンマ線宇宙望遠鏡を用いたGRB230812790 の解析
 2023年度:太陽系外惑星WASP 12 b のトランジット観測による望遠鏡の性能評価
 2023年度:フェルミ望遠鏡による近傍の通常銀河M33 からのガンマ線放射の探索
 2023年度:Fermi衛星による活動銀河CTA102の1000日間のガンマ線フラックスの時間変化
 2023年度:超新星残骸ティコからのガンマ線放射
※森正樹教授ご退官(2026年3月)により、2023年度以降の入学者は森教授指導の修士研究は行えません。

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《関西学院大学・理学部・物理・宇宙学科》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 岡村隆:重力理論,ゲージ/重力対応
 平賀純子:超新星残骸のX線観測研究及びX線撮像分光検出器の開発
 瀬田益道:南極天文学,ヘラヘルツ受信機の開発
 松浦周二:宇宙赤外線背景放射・飛翔体機器開発
 楠瀬正昭:高エネルギー天文学,活動銀河核
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学入門
 宇宙物理学
 物理学実験(望遠鏡アンテナの性能測定,放射線検出,マイクロ波測定)
 特殊相対論
 電波天文学
 赤外線天文学
 X線天文学
 重力・素粒子入門
【ゼミの題目・内容等】
 「シリーズ現代の天文学16巻 宇宙の観測II-電波天文学」の輪講
 「Galaxies in the Universe」(L.S. Sparke)の輪講
 「Radiative Processes in Astrophysicse」(G.B.rybick & A.P. Lightman)の輪講
 「シリーズ現代の天文学17巻 宇宙の観測III-高エネルギー天文学」の輪講
 「Semiconductor Radiation Detector」(G. Lutz)の輪講
 「Astrophysics for Physicists」(Choudhuri) の輪講
 「Astrophysics Processes (H. Bradt)の輪講
 「A First Course in String Theory (B. Zwiebach)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:HiZ-GUNDAM搭載用X線検出器に関するデータ処理手法の検証
 2022年度:X線天文衛星「すざく」による超新星残骸SNR0519-69.0観測データの解析
 2022年度:低エネルギー蛍光X線発生装置の構築
 2022年度:pnCCDカメラを用いたX線光子検出法による撮像性能の評価
 2022年度:pnCCDカメラを用いたX線光子検出法による撮像性能の評価
 2022年度:トリガーモードを活用した低フレームレート下でのpnCCD特性評価実験
 2022年度:屋上40cm望遠鏡の分光光学系の製作と観測による評価
 2022年度:屋上40cm望遠鏡の光学シミュレーションによる結像性能評価
 2022年度:屋上40cm望遠鏡を用いた系外惑星のトランジット観測
 2022年度:月食のスペクトル観測による地球大気の吸収特性の推定
 2022年度:恒星の掩蔽観測による小惑星の大きさ決定とその精評価
 2022年度:CMB観測衛星Planckの公開データを用いた突発電波点源の探索
 2022年度:黄道ダスト雲脱出赤外線望遠鏡EXZITの結像性能評価
 2022年度:ロケット実験CIBER-2における飛行中の感度較正標準とする星のフォローアップ観測
 2022年度:ロケット実験CIBER-2における赤外線望遠鏡の主鏡構造の改良設計
 2022年度:800GHz帯受信機の周波数の詳細設計
 2022年度:20GHz帯受信機中間周波数系の利得安定化
 2022年度:30cmサブミリ波望遠鏡輸送における衝撃緩衝材の評価試験
 2022年度:30cmサブミリ波望遠鏡の南極への輸送方法の検討
 2022年度:アンモニア反転遷移輝線を利用した銀河系中心部のいて座A領域の分子雲の研究
 2022年度:特殊相対性理論の基礎演習
 2022年度:点電荷による電磁放射について
 2022年度:HI分子雲における電離波面の成長
 2022年度:地球-月系のラグランジュ点にある小天体の安定性
 2022年度:連星系における降着円盤の粒子シミュレーション
 2022年度:水素-水素核融合におけるトンネル効果の計算
 2022年度:Kozai-Lidov機構のシミュレーション
 2023年度:NASA 観測ロケット実験CIBER-2 ー光学性能評価ー
 2023年度:ロケット実験CIBER-2 における感度較正システムの性能評価
 2023年度:屋上望遠鏡を用いたSN2023ixf の光度変化の観測
 2023年度:超小型衛星VERTECSによる可視光背景放射の観測精度の検証
 2023年度:超小型衛星VERTECSの観測計画を目的とする銀河系内の恒星の積算光のモデリング
 2023年度:小型宇宙望遠鏡VERTECSの機械構造解析
 2023年度:小惑星による恒星掩蔽観測における詳細な解析方法の検討
 2023年度:ハッブル宇宙望遠鏡の画像解析による系外銀河による背景放射の測定
 2023年度:真空冷却試験による次世代宇宙望遠鏡搭載ミラーの面精度評価
 2023年度:分子輝線を用いた分子雲の観測
 2023年度:南極 30cm望遠鏡の電源供給システムの検討
 2023年度:電波望遠鏡の伝送光学系の検討
 2023年度:超新星残骸の影響を受けた分子雲
 2023年度:超新星残骸 W44と分子雲の相互作用
 2023年度:12CO輝線を用いた銀河系中心分子雲の観測
 2023年度:超新星残骸Kes79と分子雲との相互作用
 2023年度:pnCCDによる硬X 線帯域におけるマルチピクセルイベントのイベントパターン別の詳細解析
 2023年度:X線天文衛星すざくを用いた超新星残骸CygnusLoop 北東領域NE1 の研究
 2023年度:X線天文衛星「すざく」による超新星残骸N132D 観測データの解析
 2023年度:X線天文衛星「すざく」による超新星残骸N63A の解析
 2023年度:屋上40cm望遠鏡による星雲NGC6992-5の観測
 2023年度:pnCCD の硬X 線帯域におけるシングルイベント判定
 2023年度:pnCCD 素子のゲイン補正における詳細解析
 2023年度:pnCCD 搭載CXC を用いたCd109 密封線源からのスペクトル測定
 2023年度:マルチピクセルイベントの詳細解析
 2023年度:軟X線帯域におけるシングル・マルチ比のエネルギー依存性
 2023年度:連星と大質量ブラックホールの3次元シミュレーション
 2023年度:ブレーザーMrk421におけるシンクロトロン放射のスペクトル解析
 2023年度:銀河円盤の回転曲線から推定するダークマターの質量

【関連機関へのリンク】
 関西学院大学へのリンク
 関西学院大学・理学部・物理・宇宙学科へのリンク

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《大阪工業大学・情報科学部》
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【宇宙を学べる度合い】 -
【スタッフ名と研究テーマ】
 真貝寿明:相対性理論・宇宙論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 情報ゼミナール
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「現代物理学が描く宇宙論」(真貝寿明) の輪講
 プログラミング:太陽系シミュレータの作成
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:極光帯に対する季節・太陽フレアの影響
 2023年度:浦島計算機を用いた時間旅行プラン
 2022年度:量子コンピューティングにおける量子ゲートの模擬と運動方程式の時間発展
 2021年度:実スケールを感じる太陽系シミュレータの作成
 2021年度:重力レンズ効果による写真の加工

【関連機関へのリンク】
 大阪工業大学 情報科学部 宇宙物理・数理科学研究室へのリンク

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《近畿大学・理工学部・理学科・物理学コース》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 石橋明浩:ブラックホール、一般相対論・重力理論
 井上開輝:宇宙論、一般相対論、銀河天文学
 信川久実子:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理学最前線,1/3
 相対論1/3
 宇宙物理学
 現代物理学II 1/3
 現代物理学III)
 一般相対論特論(大学院),1/3
 量子重力理論特論(大学院)
 宇宙論特論(大学院)
 観測的宇宙論特論(大学院)
 高エネルギー天体物理学特論(大学院)
 高エネルギー天体物理学実験特論(大学院)
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「重力理論」(和田純夫)
 輪講:「Arelativist's toolkit」(EricPoisson)
 輪講:「一般相対論」(佐々木節)
 輪講:「Extragalactic Astronomy and Cosmology」(Schneider)
 輪講:「GalacticAstronomy」(Binney and Merrifield)
 輪講:「宇宙論入門」(ライデン)
 輪講:「Exploring the X-ray Universe」(Seward&Charles)
 輪講:「極・宇宙を解く:現代天文学演習」(福江他)
 輪講:「放射素過程の基礎」中村他
 輪講:「放射線計測ハンドブック」(Knoll)
 輪講:「相対論の世界」(橋本・荒井)
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:アインシュタイン方程式の線形近似による天体の質量および角運動量の定義
 2023年度:ブラックホールからのエネルギー抽出機構
 2023年度:Kerr 時空における測地線方程式
 2023年度:宇宙の中性化と再イオン化
 2023年度:21cm線を用いたバリオン音響振動の観測
 2023年度:強い重力レンズと弱い重力レンズの比較
 2023年度:XRIS 衛星搭載軟 X 線撮像検出器SXIの初期運用における健全性評価
 2023年度:X線分光撮像衛星XRISMによる超新星残骸N132Dを用いたエネルギー較正精度の調査
 2023年度:X線天文衛星NuSTARによるSgr A*からの硬X線放射観測
 2023年度:宇宙X線による超高層大気の密度測定に向けた観測効率の検証とコリメータ開発
 2022年度:アインシュタイン方程式から重力波の従う方程式の導出
 2022年度:電磁波と重力波のゲージ自由度と横波であることによる比較
 2022年度:ブラックホールからの重力波:準固有振動
 2022年度:重力波とブラックホール
 2022年度:重力波源の運動と重力波の波形:メモリー効果
 2022年度:閉じた宇宙における双子のパラドックス
 2022年度:CASAを用いた銀河の解析
 2022年度:銀河中心の大質量ブラックホールによる重力レンズ効果
 2022年度:楕円銀河による重力レンズ効果
 2022年度:ディープラーニングによる画像解析
 2022年度:X線天文衛星すざくによる銀河系の中心領域における鉄輝線のドップラー偏移の調査
 2022年度:X線天文衛星すざくによる超新星残骸Kes75における鉄の特性X線の調査
 2022年度:X線分光撮像衛星XRISM搭載CCDカメラXtendの環境試験における性能評価
 2022年度:次世代X線天文衛星用SOIピクセル検出器の実験システムにおけるノイズカットトランスの導入
 2022年度:ISS上での大気X線観測へ向けたSOIピクセル検出器の開発と軌道上バックグラウンドの推定
 2021年度:事象の地平面の面積の振る舞いでみるブラックホール第二法則
 2021年度:ブラックホールのトポロジー
 2021年度:定常回転ブラックホールの事象の地平面とKillingベクトル
 2021年度:ブラックホールと熱力学第一法則との関係
 2021年度:畳み込みニューラルネットワークによる画像の識別
 2021年度:銀河による重力レンズとシミュレーション
 2021年度:超大質量ブラックホール連星を含むSIEモデルの重力レンズ現象
 2021年度:MG0414+0534近傍の暗黒矮小銀河のサブミリ波放射
 2021年度:X線天文衛星すざくによる超新星残骸3C400.2のプラズマ状態の調査
 2021年度:超新星残骸における低エネルギー宇宙線起源の中性鉄輝線の探査
 2021年度:X線分光撮像衛星XRISM搭載CCD検出器における撮像モードごとの性能評価
 2021年度:次世代X線天文衛星用SOIピクセル検出器におけるイベントパターンを用いた電子雲半径の推定

【関連機関へのリンク】
 近畿大学・理工学部・理学科・物理学コースへのリンク

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《甲南大学・理工学部・物理学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 井上剛志:星形成や粒子加速現象の理論的研究
 須佐元:初期宇宙での星・銀河の形成の理論的研究
 田中孝明:X線・ガンマ線天文学
 山本常夏:ガンマ線天文学・宇宙線物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学概論
 宇宙物理学
 天体観測ワークショップ
 宇宙理学リサーチ
【ゼミの題目・内容等】
 宇宙線ミューオンの測定
 X線・ガンマ線天文衛星のデータ解析
 宇宙物理学・天文学に関連する教科書の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:電波望遠鏡に搭載する信号処理回路の開発
 2023年度:赤道儀式架台の製作
 2023年度:深層学習を用いた宇宙X線天体の分類
 2023年度:近傍銀河M82中のX線天体の調査
 2023年度:CTA大口径望遠鏡の主鏡モニター装置の開発
 2023年度:惑星の分光観測
 2023年度:超新星残骸G1.9+0.3におけるX線放射の時間変化の解析
 2023年度:重力レンズ効果による光の軌道変化
 2023年度:重力マイクロレンズ法を用いた系外惑星探査
 2022年度:かにパルサー観測によるXRISM衛星 SXI時刻較正
 2022年度:カシオペヤ座γ型変光星の測光観測
 2022年度:ガンマ線連星LS I+61° 303のX線時間変動解析
 2022年度:超新星爆発後の星の変化~衝撃波の膨張と中性子星キック~
 2022年度:浅水衝撃波発生装置の作成
 2022年度:分子雲フィラメントで生まれた星の進化過程
 2022年度:ペンローズ過程についての考察
 2022年度:中性子星の質量
 2022年度:宇宙膨張からみる月の後退速度
 2021年度:小惑星軌道分布の数値シミュレーション
 2021年度:一般相対性理論に於ける近日点移動
 2021年度:ブラックホール熱力学
 2021年度:星間物質の降着による星表面の汚染
 2021年度:原始星形成に於ける自己相似解
 2021年度:分子雲と相互作用する超新星残骸
 2021年度:天体望遠鏡の角度分解能の測定
 2021年度:重力場の測定実験
 2021年度:超新星残骸W44での陽子の加速を追う
 2021年度:超新星残骸ケプラーの膨張速度の測定
 2021年度:ブラックホールから放出されるジェットの速度測定
 2021年度:フェルミ天文衛星の観測データを用いた突発現象の解析

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《岡山理科大学・生物地球学部・生物地球学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 福田尚也:星形成、変光星、天文教育
 本田充彦:原始惑星系円盤・惑星形成・太陽系小天体
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学概論
 天文学史
 天文気象・地球の数学
 天体力学
 宇宙生命学
 天体物理学Ⅰ
 天体物理学Ⅱ
 天文データ解析
 野外博物館実習E (天文)
 地球科学概論、1/5
 生物地球概論Ⅰ、1/15
 生物地球概論Ⅱ、1/15
 野外調査法実習I、1/4
 野外調査法実習II、2/3
 天文地学実習、4/15
 天文気象学実習、2/3
【ゼミの題目・内容等】
 観測機器開発
 観測環境構築
 輪講
 講義
 プレゼンテーション
 ミーティング等々
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:黄道12星座の起源と歴史
 2023年度:キトラ古墳、高松塚古墳の天文図と中国壁画文化の関連性
 2023年度:明治・大正・昭和における天文教科書の文献調査
 2023年度:フレア星V1402 Oriの高分散分光観測データの解析
 2023年度:星群M73は星団なのか
 2023年度:ドレイク方程式を用いた地球外文明が存在する可能性の検討
 2023年度:小学生の天文意識調査
 2023年度:Star Analyser100とeVscopeを用いた分光観測
 2023年度:太陽系外惑星KELT-20bのトランジット観測と開口測光分析評価
 2023年度:ペルセウス座GK星の分光観測
 2023年度:星マークのデザインに関する文献調査
 2023年度:超新星の母銀河のデータ解析
 2023年度:Gaia DR3を用いたM16輝線星の調査
 2022年度:Pythonを用いた原始星HL Tauの3μm帯分光解析
 2022年度:非冷却中間赤外線カメラでの天体撮影及びPythonを用いた撮影データ解析
 2022年度:市民天文学における天文データの活用
 2022年度:デジタルカメラを用いた変光星ミラの観測
 2022年度:Kepler観測データを用いた系外惑星の反射率の検出可能性と考察
 2022年度:AIイラストソフトを用いた絵本による天文教育教材の開発
 2022年度:明るい変光星のデータ調査
 2022年度:3Dプリンターによる太陽系の天体模型の制作
 2022年度:CMOSカメラによる太陽フレア観測の可能性
 2021年度:日中の恒星・惑星の天体観測
 2021年度:小惑星Caltechによる恒星食の観測
 2021年度:Hαフィルターを用いた銀河の撮像観測
 2021年度:CMOSカメラを用いた土星の撮像観測
 2021年度:ほうおう座SX型変光星CY Aqrの観測
 2021年度:「☆」マークの起源と文献調査
 2021年度:C2号館コアミュージアムの太陽系実感展示制作
 2021年度:Pythonを用いた開口測光の評価

【関連機関へのリンク】
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《岡山理科大学・理学部・物理学科》
※2022年度に応用物理学科から物理学科へ名称変更しました。
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 渡邉誠:光学赤外線天文学,活動銀河核,天文観測機器開発
 長尾桂子:素粒子論,素粒子論的宇宙論
 山内大介:宇宙論, 重力理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学I
 宇宙科学II
 素粒子・原子核物理
 光物理学
 物理学基礎実験
 地学基礎論I,1/8
 地学基礎論II,1/8
 自然を読みとく
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「An Introduction to Modern Astrophysics」の輪講
 輪講:「宇宙論入門―宇宙の力学からインフレーション、構造形成まで」の輪講
 輪講:「宇宙論の物理」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度:BL Lac天体の可視光偏光とγ線の短時間変動の関係
 2023年度:ダスト粒子によるMie散乱の計算コードの作成
 2023年度:惑星観測用多層共役補償光学装置の較正光源の組立・調整と評価
 2023年度:相関追跡波面測定の数値シミュレーションコードの作成
 2023年度:宇宙マイクロ波背景放射と宇宙の進化の研究
 2023年度:中性水素の超微細構造と21cm線の解析
 2023年度:ブラックホール時空の解析
 2023年度:初期宇宙における元素合成
 2023年度:宇宙大規模構造の形成
 2023年度:スローロール近似を用いないインフレーションモデルの高次元補正
 2023年度:IllustriesTNGシミュレーションを使った暗黒物質密度の評価
 2022年度:活動銀河核の可視・近赤外線偏光スペクトルのダストモデル依存性
 2022年度:可視激変クェーサーの偏光連続光成分の時間変動とガンマ線放射の時間変動の関係
 2022年度:補償光学シミュレータYAOによる相関追跡波面センサの波面測定誤差の見積
 2022年度:惑星観測用補償光学装置の広視野高速波面センサ用sCMOSカメラの読み出しノイズの測定
 2022年度:ダークマター直接検出実験の理論計算
 2021年度:可視激変クェーサーの輝線スペクトルの時間変化の調査
 2021年度:クランプ状ダストトーラスを持つ活動銀河核の可視・近赤外線偏光スペクトルの数値シミュレーション
 2021年度:相関追跡波面センサの波面測定誤差見積のための数値シミュレーションコードの作成
 2021年度:銀河中心方向の軽い暗黒物質
 2021年度:宇宙史を学べる教材の開発

【関連機関へのリンク】
 岡山理科大学へのリンク
 岡山理科大学・理学部・物理学科へのリンク
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《福岡大学・理学部・物理科学科》
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【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 固武慶:理論天体物理学
 端山和大:観測的重力波天文学
 大前宣昭:量子エレクトロニクス・重力波干渉計
 政田洋平:宇宙情報科学・太陽天体プラズマ物理学
 中村航:マルチメッセンジャー天文学
 大槻かおり:天体核物理
 松本仁:高エネルギー天体物理学・宇宙物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙天体物理学
 相対論
 基礎物理学特別講義(観測的宇宙物理学))
 物理科学実験I,1/10
 物理科学実験II,1/10
 物理科学研究,2/7
【ゼミの題目・内容等】
 一般相対論の標準的テキストの輪講
 超新星に関連するレビュー論文の輪講
 宇宙情報科学に関連するレビュー論文の輪講
 「重力波をとらえる」の輪講
 「相対論の意味」 (アインシュタイン) の輪講
 「Mathematical SETI」の輪講
 「群知能とデータマイニング」の輪講
 「宇宙物理学」(二間瀬敏史)の輪講
 「非線形ダイナミクスとカオス」(ストロガッツ)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:シュバルツシルト計量の1次近似と水星の近日点移動)
 2021年度:円制限三体問題としてのラグランジュ点~人工衛星の質量の上限値と軌道の時間発展~)
 2021年度:超新星観測におけるニュートリノ振動の影響)
 2021年度:N体シミュレーションで迫る太陽系第9惑星の正体)
 2021年度:サハの方程式から求める核統計平衡について)
 2021年度:スパースモデリングを用いた重力波信号の雑音除去)
 2021年度:銀河系内からのメーザー天体の観測による重力波放出エネルギーの制限)
 2021年度:隕石の含水率から探る衝突脱ガスモデルと地球の水の起源
 2021年度:Raspberry Boomを使った大気インフラサウンドモニタリングシステムの開発)
 2021年度:太陽風と地球磁気圏の46億年進化から探る地球の海洋の起源
 2021年度:ニューラルネットワークによる太陽活動領域の自動検出手法の開発
 2022年度:TRAPPIST-1星系におけるハビタブル惑星の軌道共鳴と一般相対論)
 2022年度:JITコンパイラ"Numba"を使ったPythonプラズマ粒子シミュレーションの高速化)
 2022年度:深層学習による天体画像の超解像:原理と学習済みニューラルネットワークの解析)
 2022年度:ドレイク方程式を用いた銀河系内の地球外文明数の導出)
 2022年度:重力波SETI―ハビタブル惑星"Teegarden's Star b"のモニタ―)
 2022年度:重力波観測における突発性雑音の機械学習を用いた解析について)
 2022年度:重力波観測に出現する突発性雑音の特徴付けと分類に向けて)
 2022年度:人工衛星搭載に向けた光共振器安定化レーザーの設計)
 2022年度:星進化コードMESAを使用した大質量星コア構造解析)
 2022年度:特異なHR図分布を示す球状星団の起源)
 2022年度:一般相対性理論への道標とニュートン力学との対応)
 2022年度:変分原理を用いたEinstein方程式の導出)
 2023年度:ディレイライン型光速測定実験の性能評価および教材としての活用に関する研究
 2023年度:重力波がハルス・テイラーパルサーの軌道周期に与える影響
 2023年度:連星ブラックホールの観測とブラックホール質量と連星公転半径の近似計算
 2023年度:大質量星の3D重力崩壊モデルに基づく超新星重力波解析
 2023年度:重力レンズ効果を受けた超新星によるハッブル定数測定
 2023年度:重力波望遠鏡周辺の雑音振動源の即時特定
 2023年度:超新星重力波の普遍的特徴と重力波観測
 2023年度:重力波観測における突発性雑音の特徴付けに向けて
 2023年度:ドレイク方程式を用いた地球外知的生命体文明数の導出
 2023年度:長距離光ファイバーによる遅延を利用した自己参照型のレーザー線幅の測定
 2023年度:キャビティリングダウンによる高反射ミラーの反射率評価
 2023年度:高精度周波数信号の位相安定化光ファイバー伝送
 2023年度:ソフトウェアラジオを活用した流星電波観測システムの開発
 2023年度:Dedalus/Pythonによる3次元磁気流体ダイナモモデルの開発
 2023年度:機械学習モデルにもとづく降雨量予測手法の開発

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 福岡大学・理学部・物理科学科へのリンク

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《九州産業大学・理工学部》
 このデータは2024年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 中村賢仁:降着円盤
 鴈野重之:コンパクト天体
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 科学の世界 1/5
 地学の世界 4/5
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 教科書の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 宇宙天気予報
 宇宙エレベーター
 ブラックホールへの質量降着過程
 星の構造

【関連機関へのリンク】
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《その他の大学等》



資料作成責任者
   木原 美智子(愛知教育大学・沢研究室卒業生)
ご意見・ご感想などはこちらへ:
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