宇宙を学べる大学(2023)個別データ


《国立大学》



《北海道大学・理学部・物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 徂徠和夫:銀河天文学
 岡本崇:銀河形成理論・数値流体力学
 杉村和幸:初代星・初代銀河形成
 Dragan Salak:銀河天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 現代天文学, 1/1
 宇宙物理学, 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:銀河,星間物質,宇宙論等に関する英語の教科書の輪講
 ゼミ:新着論文の紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:シミュレーション中での衝撃波の検出法
 2020年度:矮小銀河の星形成活動に対する遠紫外線放射の影響
 2020年度:乱流粘性による超大質量ブラックホールへのガス降着
 2020年度:赤外線光度と近傍銀河の分子ガス量の関係
 2020年度:複数輝線を用いた励起解析による近傍銀河の分子ガスの物理状態の推定
 2021年度:準解析的モデルを用いた超大質量ブラックホールとバルジ質量の進化の研究
 2021年度:ハロー内の熱いガスを含む銀河シミュレーションの初期条件の生成
 2021年度:銀河形成シミュレーションの輻射輸送を用いた可視化
 2021年度:可視光分光観測による近傍銀河の金属量測定
 2022年度:FDPS を用いたメッシュフリー方の実装
 2022年度:分子雲衝突による大質量星形成
 2022年度:南極 30 cm サブミリ波望遠鏡搭載用分光器の整備

【関連機関へのリンク】
 北海道大学・理学部・物理学科・理論宇宙物理研究室へのリンク
 北海道大学・理学部・物理学科・観測天文学研究室へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《北見工業大学・工学部》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 三浦 則明:太陽物理学、天文補償光学装置の開発
 安井 崇:アストロフォトニクス用光集積回路の設計
 桑村 進:連星系、画像再構成・画像回復
 竹腰 達哉:銀河・星形成、サブミリ波カメラの開発
 澁谷 隆俊:銀河形成・進化、画像処理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 情報デザイン・コミュニケーション実験I, 1/3
 情報デザイン・コミュニケーション実験II, 1/3
 情報デザイン・コミュニケーション総合工学I, 1/15
 情報デザイン・コミュニケーション総合工学II, 1/15
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 新着論文の紹介
 画像処理
【最近の卒業研究等のテーマ】
 太陽補償光学系ソフトウェアの開発
 天体画像回復法の開発
 すばる望遠鏡データを用いた遠方銀河の研究
 アストロフォトニクス用光集積回路の設計

【関連機関へのリンク】
 北見工業大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《弘前大学・理工学部・数物科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 浅田秀樹:理論宇宙物理学,相対論,宇宙論
 仙洞田雄一:理論宇宙物理学,素粒子的宇宙論
 野村真理子:理論宇宙物理学,高エネルギー天体,シミュレーション天体物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学
 先端物理科学I,1/4
 先端物理科学II,1/4
 物理科学特別講義,1/4
 物理科学特別ゼミI
 物理科学特別ゼミII
 物理科学特別ゼミIII
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「相対性理論」の輪講
 輪講:「一般相対論入門」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:特異点をもたないHaywardブラックホールによるシャドウ
 2022年度:Ellisワームホール周りの光の曲がり
 2022年度:ワイル重力理論における静的球対称ブラックホールの分類と光線の性質
 2022年度:JWST高赤方偏移銀河の形成シナリオ
 2022年度:NS 1987Aの構造と重力波放射
 2022年度:高次曲率重力理論でのEHTブラックホール影
 2022年度:核物質の状態方程式が中性子星の構造と潮汐変形性に与える影響
 2022年度:高エネルギーニュートリノシミュレーション
 2021年度:PTAを用いた重力波検出の基礎原理
 2021年度:PTAにおける重力波の波長特性
 2021年度:PTA観測の方向依存性と重力波検出
 2021年度:有効理論としての重力理論
 2021年度:連星MACHOによる重力レンズに向けて ーMujumdar-Papapetrou時空モデルでの曲り角
 2021年度:高超大質量ブラックホールと銀河の星形成史
 2021年度:空気シャワーの観測データの解析
 2021年度:高エネルギーニュートリノのシミュレーションに関する研究
 2021年度:電子対を数えてミューオンのエネルギー推定
 2021年度:電磁カスケードシャワーのエネルギー推定
 2020年度:重力波のエネルギー
 2020年度:曲がった背景時空における重力波の定式化
 2020年度:ブラックホールの強い重力場中における光の大角度散乱
 2020年度:ワームホールの強い重力場中における光の大角度散乱
 2020年度:太陽系と暗黒物質の遭遇による軌道離心率の変化
 2020年度:Schwarzschild-Bachブラックホール時空での測地線方程式の数値積分
 2020年度:核物質の状態方程式が中性子星の構造と潮汐変形性に与える影響
 2020年度:エネルギー依存するMuon propagationの計算法
 2020年度:宇宙線ミューオンのRange fluctuation
 2020年度:ミュー粒子から放たれる電子・γ線の測定
 2020年度:地球内部を伝搬するニュートリノ

【関連機関へのリンク】
 弘前大学へのリンク
 弘前大学・理工学部へのリンク
 弘前大学・理工学部・数物科学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東北大学・理学部・宇宙地球物理学科 (天文学コース)》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 秋山 正幸:銀河,活動銀河核の宇宙論的進化の観測的研究,次世代超大型望遠鏡用の観測装置開発
 大向 一行:理論宇宙物理学:天体形成論,星形成論
 児玉 忠恭:銀河・銀河団の形成・進化:光赤外-電波サブミリ波の観測と現象論的モデルによる研究
 田中 秀和:惑星形成論,惑星天文学,太陽系外惑星の理論研究
 千葉 柾司:銀河の化学動力学・銀河考古学に基づく銀河進化論,銀河の暗黒物質,観測的宇宙論
 樫山 和己:マルチメッセンジャー天文学
 田中 雅臣:時間領域天文学,超新星爆発,中性子星合体
 富田 賢吾:シミュレーション宇宙物理学、星形成過程
 服部 誠:宇宙マイクロ波背景放射観測を柱とした観測的宇宙論と関連天文学
 村山 卓:活動銀河核の観測的研究,銀河の形成と進化についての観測的研究
 板 由房:恒星進化と質量放出現象の観測的研究,星の死による宇宙空間での物質循環
 久保 真理子:銀河・銀河団の形成・進化の観測的研究
 吉田 至順:相対論的宇宙物理学:コンパクト天体(中性子星,ブラックホールなど)の理論的研究
 山田 亨:銀河の誕生と進化,太陽系外惑星の観測的研究
 當真 賢二:高エネルギー天体物理学
 市川 幸平:活動銀河核, 超巨大ブラックホールの観測的研究
 木村 成生:高エネルギー天体物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天体測定学
 天体測定学・演習
 天体観測
 天体物理学
 天文物理学実習
 天文学セミナー
 恒星物理学
 星間物理学
 高エネルギー天文学
 銀河宇宙物理学
 宇宙論
 宇宙地球物理学研究
【ゼミの題目・内容等】
 セミナー 理論ゼミ:理論関連の論文や研究成果の紹介
 セミナー 銀河速報ゼミ:銀河関連の最近の重要論文の紹介
 セミナー 観測天文学ゼミ:観測天文学に関する重要論文の紹介
 セミナー 銀河団ゼミ:銀河団関連の重要論文や研究成果の紹介
 「Accretion Processes in Star Formation」(Lee Hartmann)の輪講
 「Galaxy Formation and Evolution」(Mo et al.) の輪講
 「Astrophysics of Planet Formation」の輪講
 「Adaptive Optics for Astronomical Telescopes」の輪講
 「Extragalactic Astronomy and Cosmology: An Introduction 2nd edition」の輪講
 「An Introduction to the Theory of Stellar Structure and Evolution」の輪講
 「数値流体力学の基礎と宇宙気体力学」の輪講
  「Foundations for Microwave Engineering」(Robert E.Collin
 「宇宙マイクロ波背景放射」(小松英一郎)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:MIR Search of Heavily Obscured z>3 AGN Missed in X-ray Surveys
 2022年度:重力多体系の緩和過程
 2022年度:Ruby-Rush: The quest of red monsters lurking in protoclusters at the early cosmic time
 2022年度:MP-FTSを用いた極低温反射率測定系構築のための自己補対膜を応用した理想的ミリ波半透膜の設計
 2022年度:銀河中心核におけるCIV輝線の青方偏移を解析する
 2022年度:宇宙の再電離過程のプローブとしての赤方偏移21cm線シグナルの数値計算
 2022年度:極初期宇宙における初代星形成
 2022年度:太陽近傍恒星ハローの金属量と年齢から見る銀河系形成史へ
 2022年度:CY Aqrとomi Cetの光度と色の変化の違い
 2022年度:離心軌道をもつ巨大惑星による円盤ギャップ構造と惑星進化
 2022年度:可視光から近赤外の多波長広視野撮像データを用いた原始銀河団探査
 2022年度:自作可能で安価な小学生向け自動追尾望遠鏡の開発に関する研究
 2022年度:HSC transient survey で探る超新星爆発と恒星進化の多様性
 2021年度:補償光学におけるトモグラフィ波面推定の性能シミュレーション
 2021年度:機械学習を用いたIRASの2色図の可視、近赤外波長による再現
 2021年度:CMB偏光観測実験 GroundBIRD本観測開始に向けたテネリフェでの活動
 2021年度:ラズベリーパイカメラの測光精度評価と観測研究
 2021年度:球対称Jeans方程式を用いたFornaxdSphのDM密度分布の推定
 2021年度:SIEモデルにおける重力レンズ効果
 2021年度:独立成分分析を用いた地表層揺らぎの推定
 2021年度:三次元磁気流体シミュレーションを用いた原始惑星系円盤の初期進化の研究
 2021年度:大規模データで見るAGNと銀河の共進化
 2021年度:重力崩壊によるブラックホール形成
 2021年度:超新星爆発の初期放射で探る爆発直前の大質量星の姿
 2021年度:Tomo-e Gozen の高頻度サーベイデータを用いた Fast Optical Transient 探査
 2020年度: 銀河中心のHyLIRG H1821+643におけるcold gas の起源
 2020年度: 局所矮小銀河の色と星形成史・化学進化史
 2020年度: 宇宙マイクロ波背景放射偏光観測におけるCMBシャドウの効果
 2020年度: 光蒸発によるホットジュピターの大気散逸と質量進化
 2020年度: Raspberry Pi HQ Cameraの性能評価
 2020年度: HSC/SSP + Gaia EDR3を用いた'Stealth Galaxy'探査
 2020年度: 近傍低金属銀河の化学進化シミュレーション
 2020年度: モンテカルロ法による衝撃波統計加速シミュレーション
 2020年度: 補償光学系Tip-Tilt補正の性能評価
 2020年度: 絶対温度1Kでの物質のミリ波光学特性測定系の構築と整備
 2020年度: 超新星爆発によるr-process元素合成量への制限
 2020年度: 磁場の効果を含む分子雲コア中宇宙線電離率分布の計算
 2020年度: 古在機構(古在共鳴)について

【関連機関へのリンク】
 東北大学・天文学教室へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《山形大学・理学部理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 郡司修一:高エネルギー宇宙物理学
 滝沢元和:銀河・銀河団の理論、コンピューターシミュレーションおよび多波長観測
 中森健之:ガンマ線天文学、可視観測装置開発
 石井彩子:高エネルギー天体物理の理論、流体および輻射輸送シミュレーション
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 現代天文学入門
 物理学文献購読A
 物理学文献購読B
 物理学セミナー
 卒業研究
 課題研究
【ゼミの題目・内容等】
 Radiative Processes in Astrophysics の輪講
 Gas Dynamics の輪講
 宇宙流体力学の輪講
 High Energy Astrophysics の輪講
 Handbook of Pulsar Astronomy の輪講
 現代の天文学シリーズ8巻と17巻の輪講
 Cosmic X-ray Astronomyの輪講
 An Introduction to Modern Astrophysicsの輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 宇宙の構造形成と重力多体系シミュレーション
 球対称非定常流の解析的な考察と流体シミュレーション
 ガンマ線バーストの観測的多様性および放射機構の調査とモデル計算
 モデル化した宇宙プラズマでのローテーションメジャーの計算
 Rotation Measure の解析的計算とモンテカルロシミュレーション
 爆風波のモデルと超新星残骸への応用
 球対称かつ定常な恒星風と銀河風の流体力学的解法
 Crabパルサーを用いたIXPE衛星のEncircled Energy Functionの評価
 次世代チェレンコフ望遠鏡の開発を見据えたMPPCの抵抗チェーン読み出し
 HiZ-GUNDAMにおけるガンマ線バースト検出アルゴリズムの開発
 カスタムMPPCへの天体導入のためのモザイク撮像プログラムの開発
 Ctools を使用した H.E.S.S. 望遠鏡の公開データ解析
 HiZ GUNDAMにおけるNXB照射シミュレーションによる天体検出アルゴリズム評価
 IXPE 衛星によるブラックホールスピンの観測可能性
 高エネルギーガンマ線の偏光検出を想定したチェレンコフ望遠鏡群のシミュレーターの構築
 IXPE によるカ゛ンマ線ハ゛ースト X 線 Afterglow 偏光観測シミュレーション
 畳み込みニューラルネットワークを用いた 高エネルキ゛ーカ゛ンマ線の偏光検出原理の研究
 フ゛ラックホール近傍における粒子の軌跡のシミュレーション
 トリトンによる恒星食の動画観測と光度変動解析
 光子計数法による可視天体の高速撮像システムにおけるFPGA処理系の拡張
 中高生によるミュオグラフィのための宇宙線ミュオン検出装置OSECHIの改良

【関連機関へのリンク】
 山形大学・理学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《福島大学・理工学群・共生システム理工学類》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 馬塲一晴:宇宙論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 演習Ⅰ,1
 演習Ⅱ,1
 卒業研究Ⅰ,1
 卒業研究Ⅱ,1
【ゼミの題目・内容等】
 解析力学
 一般相対性理論の教科書の輪講等
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:インフレーションモデルに基づく初期宇宙の発展
 2022年度:銀河NGC1068における分子N2H+と高密度領域の相関について
 2022年度:近傍渦巻銀河NGC 1068の星形成分布の高精度な画像化
 2021年度:インフレーション宇宙における原始ブラックホールの形成
 2021年度:非特異バウンス宇宙モデルにおける古典的なバウンスの解析と考察
 2021年度:最新の観測データを用いた宇宙論パラメータの解析
 2020年度:重力レプトジェネシスにおける再加熱を用いた理論の考察
 2020年度:宇宙論的観測データの尤度解析による検証
 2020年度:インフレーション期に生成される原始重力波の研究
 2020年度:銀河NGC1068での原子輝線の観測結果に関するデータ解析と電波の分布図の考察

【関連機関へのリンク】
 福島大学共生システム理工学研究科・理工学群共生システム理工学類へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《筑波大学・理工学群・物理学類》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 大須賀 健:ブラックホール,降着円盤,ジェット,超巨大ブラックホール形成,一般相対論的輻射電磁流体力学
 森 正夫:銀河形成・進化,銀河衝突,ダークマター,Galactic Habitable Zone
 矢島 秀伸:銀河形成,計算医学,巨大ブラックホール,生命の起源
 吉川 耕司:宇宙大規模構造,銀河団,銀河間ガス,High Performance Computing
 ワーグナー アレックス:銀河形成,活動銀河核によるフィードバック,電波銀河,宇宙線
 福島 肇:星・星団形成,宇宙生命,輻射輸送
 朝比奈 雄太:一般相対論,ブラックホール,輻射輸送,磁気流体シミュレーション
 久野 成夫:銀河、星形成、南極テラヘルツ望遠鏡
 徂徠 和夫:銀河、観測装置・システム
 橋本 拓也:銀河形成・進化、宇宙再電離、ALMA、JWST
 本多 俊介:CMB偏光、超伝導検出器、南極望遠鏡
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 課題探求実習セミナー, 1/5
※宇宙物理学理論実習が開講中です
 現代物理学入門, 3/10
※宇宙物理学の講義が開講中です
 物理学実験II, 1/6
※宇宙物理学の実験が開講中です
 特殊相対性理論
 一般相対性理論
 宇宙物理学概論
 宇宙物理学
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 宇宙物理基礎セミナー:「放射素過程の基礎 」の輪講
 ブラックホールセミナー:「宇宙電磁流体力学の基礎」の輪講
 銀河セミナー:銀河形成関連のレヴュー論文の輪講
 宇宙論セミナー:「現代宇宙論」の輪講
 計算宇宙生命セミナー:研究進捗報告及び論文紹介
 光バイオイメージングセミナー:研究進捗報告
 輪講:「シリーズ現代の天文学4銀河I」の輪講
 輪講:「Essential Radio Astronomy」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:生体内における近赤外線円偏光波の輸送過程の研究
 2022年度:M31に衝突した矮小銀河の潮汐進化
 2022年度:機械学習を用いたエディントンテンソルの推定について
 2022年度:数値流体シミュレーションによるラインフォース駆動型円盤風の研究
 2022年度:機械学習による生体光イメージングの逆問題解析
 2022年度:Galaxy collisions and formation of parallel stellar streams
 2022年度:星団中における大質量星形成への輻射フィードバックの影響
 2022年度:Reformulation of Density-Independent Smoothed Particle Hydrodynamics with Riemann Solver: Godunov DISPH
 2022年度:Boltzmannシミュレーションにおける衝突項計算のGPUを用いた高速化
 2022年度:野辺山45 m電波望遠鏡100-GHz帯 MKID カメラによる大質量星形成領域 W49A の観測的研究
 2022年度:南極30 cmサブミリ波望遠鏡用新IFボックスの開発
 2022年度:FirstLightシミュレーションを用いたJWST NIRSpec/IFU擬似データの解析
 2022年度:NGC 1068におけるCH3OH輝線の分布に関する研究
 2022年度:渦状銀河NGC 1232における分子ガスと星形成の関係に関する研究
 2022年度:南極 12m テラヘルツ望遠鏡によって観測可能な微細構造輝線の検討
 2021年度:ダストに覆われた円盤銀河の星形成の研究
 2021年度:原始惑星系円盤における乱流とダスト成長
 2021年度:銀団中の非熱的電子によるSunyaev-Zel'dovich 効果
 2021年度:Riemann問題の解析
 2021年度:突発的超臨界降着現象の研究
 2021年度:銀河衝突で探るダークマターハローの非球対称質量分布
 2021年度:特殊相対性理論的光子拡散の研究
 2021年度:コンプトン散乱を考慮した偏光X線の輻射輸送計算
 2021年度:AMR法を用いた銀河ホットハローにおけるAGNフィードバックサイクルの流体シミュレーション
 2021年度:ライマンα光の円偏光生成とホモキラリティ問題
 2021年度:南極30cm サブミリ波望遠鏡の光学ポインティングシステム用CMOS カメラの設定パラメーターの最適化
 2021年度:南極30cmサブミリ波望遠鏡構造体の熱解析に関する研究
 2021年度:最遠方のダスト銀河の検証
 2021年度:近傍銀河におけるアウトフロー中星間ダストの観測的研究
 2021年度:南極30cmサブミリ波望遠鏡用ヘテロダイン受信機の中間周波数帯の広帯域化と性能評価
 2021年度:近傍スターバースト銀河NGC1808における星形成効率の多様性に関する研究
 2021年度:渦状銀河M81におけるガス量と星形成率の関係についての研究
 2020年度:アミノ酸ホモキラリティーに関わる星間円偏光の生成
 2020年度:原始惑星系円盤における乱流とダスト成長
 2020年度:星形成領域における酸化プロピレンのキラリティ生成過程
 2020年度:Galactic Chemical Evolution and Habitable Zone
 2020年度:銀河系衛星銀河の潮汐効果
 2020年度:ダストへの輻射圧で駆動される銀河アウトフローの研究
 2020年度:一般相対論的輻射輸送計算によるブラックホールへ落下するガスの放射特性の研究
 2020年度:力学インダクタンス検出器アレイの多素子同時読み出しにおける雑音低減に関する研究
 2020年度:Perseus Armにおける巨大分子雲の物理状態と星形成活動の比較
 2020年度:近傍宇宙にある矮小銀河の多波長の性質と遠方銀河への示唆
 2020年度:美笹54mアンテナの20GHz帯における両偏波観測用受信機の開発
 2020年度:近傍銀河 NGC253、NGC1482 におけるアウトフロー中の星間ダストの観測的研究

【関連機関へのリンク】
 筑波大学へのリンク
 筑波大学宇宙物理理論研究室へのリンク
 筑波大学宇宙観測研究室へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 新田伸也:磁気リコネクション、ブラックホール物理、銀河風物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙地球科学 1/4
【ゼミの題目・内容等】
 なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
 なし

【関連機関へのリンク】
 筑波技術大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《埼玉大学 教育学部 小学校コース及び中学校コース 自然科学専修・理科分野、大学院理工学研究科・物質科学専攻・物理学PG》
※大学院は、理工学研究科となります
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 大朝由美子:星・惑星系形成、太陽系外惑星、多波長観測天文学、天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学 1
 地学 1/2
 地学実験 1/2
 地学演習 1/2
 初等理科概説 1/4
【ゼミの題目・内容等】
 「極・宇宙を解くー現代天文学演習」を使った演習
 天体観望会や天文教室などを実施
 課題研究を行うにあたり関連する教科書や論文の輪講を実施
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度 高銀緯分子雲における星形成の可視分光探査(卒業論文)
 2020年度 太陽系外惑星大気の多波長トランジット測光観測(修士論文)
 2020年度 すばる望遠鏡/MOIRCSを用いたへび座分子雲における若い超低質量天体の近赤外線分光探査(修士論文)
 2020年度 UKIRT/WFCAMを用いた近傍星形成領域における若い超低質量天体の近赤外測光探査(修士論文)
 2020年度 はえ座分子雲における若い超低質量天体の近赤外線測光探査(卒業論文)
 2020年度 可視小型エシェル分光器の改良と性能評価(卒業論文)
 2020年度 UH88/WFGS2を用いたスリットレス分光観測による星形成探査(卒業論文)

【関連機関へのリンク】
 埼玉大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東京大学・理学部・天文学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 戸谷友則:突発天体・高エネルギー天体、銀河進化、宇宙論
 田村元秀:系外惑星、星惑星形成、赤外線天文学、アストロバイオロジー
 相川祐理:星・惑星系形成、星間物理、アストロケミストリー
 柏川伸成:銀河天文学・初期宇宙
 嶋作一大:銀河天文学
 梅田秀之:超新星、元素合成、初代星形成と進化、超巨大ブラックホール、重力波源天体
 藤井通子:シミュレーションを用いた銀河・星団・惑星系の形成・進化
 高田将郎:恒星振動の理論的研究、星震学
 左近樹:系内および系外銀河における星間塵の形成及び進化過程の観測的研究、赤外線観測装置の開発及び性能評価
 松永典之:脈動変光星の観測、およびそれを応用して探る天の川銀河の構造と進化
 茂山俊和:超新星爆発に伴う力学的現象の研究
 土居守:超新星を用いた宇宙膨張測定,可視変光天体の研究,観測装置開発
 河野孝太郎:ミリ波サブミリ波による活動的な銀河・初期宇宙にある銀河の観測的研究,観測装置の開発
 小林尚人:星形成,銀河系・近傍銀河,銀河形成
 宮田隆志:赤外線観測装置開発とそれによる星周空間の観測
 峰崎岳夫:可視・赤外線観測による銀河天文学,観測的宇宙論
 酒向重行:星・惑星形成の研究, 星周物質の研究, 可視・赤外線観測装置の開発
 江草芙実:電波を含む多波長データを用いた渦巻銀河の研究
 小西真広:銀河の形成・進化の観測的研究と観測装置開発
 上塚貴史:赤外線観測装置の開発、赤色巨星の質量放出・星周ダストの観測的研究
 松林和也:可視光観測装置の開発、銀河の形成進化、突発天体
 新納 悠:突発天体、銀河進化
 高橋英則:赤外線観測装置の開発、大質量星および大質量星クラスターの観測的研究
 鮫島寛明:活動銀河核の観測的研究、初期宇宙、高分散分光観測
※全てを網羅しているわけではない
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文地学概論
 銀河天文学
 天体観測学
 恒星進化論
 宇宙論
 太陽恒星物理学
 系外惑星
 位置天文学・天体力学
 計算天文学Ⅰ
 計算天文学Ⅱ
 天体輻射論Ⅰ
 天体輻射論Ⅱ
 星間物理学Ⅰ
 星間物理学Ⅱ
 天体物理学演習Ⅰ
 天体物理学演習Ⅱ
 基礎天文学観測
 基礎天文学実験
 天文学課題研究Ⅰ
 天文学課題研究Ⅱ
 天文学ゼミナール
 天文学のための科学英語
【ゼミの題目・内容等】
 課題研究を行うにあたり各研究室で関連するテキストや論文の輪講を行っている
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:高速電波バーストの光度関数とその進化
 2020年度:磁気回転風の非定常モデル
 2020年度:Ia型超新星のスペクトル細分類ごとの光度曲線の多様性
 2020年度:すばる望遠鏡用超補償光学系SCExAOと赤外線面分光器CHARISによる低質量伴星の高コントラスト直接観測
 2020年度:機械学習を用いたz~4における低密度領域銀河の検出
 2020年度:重力レンズ効果を用いた高赤方偏移星生成銀河の星間物質の研究
 2020年度:かじき座ガンマ型脈動変光星における内核と外層の振動の共鳴についての星震学
 2020年度:Lyα輝線とCIV輝線を用いたz~2.2の暗いAGNの探査
 2020年度:木曽Tomo-e GozenとNICER望遠鏡による矮新星SS Cygの可視光・X線同時高速観測
 2020年度:輻射輸送計算による原始星コアの物理構造の推定
 2021年度:近赤外分光観測とGaia衛星カタログで探るセファイドの運動と渦状腕の関係
 2021年度:広帯域ミリ波・サブミリ波検出器のための平面Magic-Tの開発
 2021年度:恒星遭遇と潮汐による短周期惑星の形成
 2021年度:Overall TESS Pipeline to Search for Transiting Planets in Young Stars
 2021年度:星間衝撃波によるフィラメント状分子雲の形成と化学進化
 2021年度:中間赤外線全天雲モニタの開発
 2021年度:TAO/MIMIZUKU による中間赤外線モニタ観測の実現に向けた Flat Calibration Unit の開発
 2021年度:tip/tilt機能付き可変形鏡DMP40の空間・時間応答特性評価
 2021年度:z~3-5 dusty SF galaxiesの環境
 2021年度:z~6クェーサーのダークハロー質量測定
 2022年度:HINOTORI: An Extensive Survey and a Statistical Study of Rejuvenation Galaxies
 2022年度:TAO可視高速観測装置の概念設計
 2022年度:Tomo-e transient survey における新たな即時天体検出手法の導入
 2022年度:原始星エンベロープの化学組成
 2022年度:Photometric IGM Tomography
 2022年度:中間赤外線地上データ解析パイプラインの開発
 2022年度:ALMAによる分子ガス観測で探るz=0.2のFRBとその母銀河の性質
 2022年度:ガウス過程回帰による小惑星の自転周期の推定
 2022年度:ダークマター密度揺らぎ検出のための重力レンズクエーサーの摂動の研究

【関連機関へのリンク】
 東京大学・理学部・天文学科へのリンク
 東京大学・大学院理学系研究科・附属ビッグバン宇宙国際研究センターへのリンク
 東京大学・大学院理学系研究科・附属天文学教育研究センターへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東京大学・教養学部・学際科学科・広域システムコース・宇宙地球部会》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 鈴木建:太陽、プラズマ物理
 諏訪雄大:超新星、中性子星
 谷川衝:超新星、ブラックホール連星
 土井靖生:赤外線天文学
 吉田慎一郎:コンパクト天体
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学I(理科生) 1/1
 宇宙科学I(文科生) 1/1
 宇宙科学II 1/1
 宇宙科学実習I 1/1
 宇宙科学実習II 1/1 
 宇宙地球科学III 1/1
 学際科学概論 1/6
【ゼミの題目・内容等】
 駒場宇宙コロキウム(研究室メンバーによる研究発表/論文紹介)
 「Hydrodynamics and Stellar Windsの輪講」
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:磁気円盤風と光蒸発を考慮した原始惑星系円盤における太陽系ガス惑星の形成と移動
 2021年度:磁気駆動円盤風を伴う原始惑星系円盤における塵の動力学
※但し定員に満たない年が多い

【関連機関へのリンク】
 東京大学・教養学部・学際科学科・広域システムコース・宇宙地球部会へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東京学芸大学・教育学部・学校教育教員養成課程 初等教育専攻(A類)理科コース / 中等教育専攻(B類)理科コース)》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 土橋一仁:暗黒星雲・天文教育
 西浦慎悟:銀河・銀河群・天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学実験,1/4
 地学概論I,1/7
 地学概論II, 4/14
 宇宙地球と生命
 宇宙物理学
 宇宙物理学演習
 天文学実験
 天文学特別演習
 宇宙科学特別演習
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:銀河ゼミ:岡村定矩「銀河系と銀河宇宙」の輪講
 輪講:暗黒星雲ゼミ:シリーズ現代の天文学 第6巻「星間物質と星形成」の輪講
 演習:PCゼミ:コンピュータの構造およびプログラミングの基礎に関する実習
 演習:IDLゼミ:プログラミング,データ解析に関する実習
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度卒業研究「東京学芸大学の40cm望遠鏡のシステム変換式の構築」
 2022年度卒業研究「東京学芸大学40cm望遠鏡とCCDカメラの性能評価」
 2022年度卒業研究「周期的な強動変動を示す6.7GHzメタノールメーザーの近赤外線モニター観測」
 2022年度卒業研究「晩期型渦巻銀河NGC925におけるHII領域の研究」
 2022年度卒業研究「多色撮像データにおける小惑星の検出とその性質の調査」
 2022年度卒業研究「野辺山45m鏡によるPolaris分子雲の分子分光観測」
 2022年度卒業研究「狭帯域撮像データを用いた惑星状星雲の調査~科目横断的教材開発を念頭において~」
 2021年度卒業研究「東京学芸大学新観測装置の等級・色変換係数の計算による導出」
 2021年度卒業研究「東京学芸大学新天体観測システムの CCD カメラの性能評価」
 2021年度卒業研究「東京学芸大学40cm望遠鏡を用いた月と木星の天文教材の開発」
 2021年度卒業研究「周期的な強動変動を示す 6.7GH z メタノールレーザーの可視光・近赤外線モニター観測」
 2021年度卒業研究「40cm光学望遠鏡による食変光星アルゴルの観測」
 2020年度卒業研究「N2H+分子輝線を用いた大質量星形成領域 GG12-15 の研究」
 2020年度卒業研究「Pan-STARRS と 2MASS PSC を用いた分子雲 TGUH 2178 のダストサイズの研究」
 2020年度卒業研究「巨大分子雲 Orion A の巨視的な安定性に関する研究」
 2020年度卒業研究「コンパクト銀河群 HCG40 における銀河間相互作用」

【関連機関へのリンク】
 東京学芸大学・天文学研究室へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《新潟大学・理学部・理学科》
※一覧表の学生の人数は物理学プログラム, 自然環境科学プログラム, フィールド科学人材育成プログラムにおける1年あたりの関連研究室における受け入れ人数の合計です。
※M1の人数は新潟大学大学院・自然科学研究科・数理物質科学専攻および環境科学専攻の関連研究室の合計です。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 下西隆:観測天文学・アストロケミストリー
 野口里奈:惑星火山学
 西亮一:理論天文学・位置天文学
 渡辺一也:一般相対論
 淺賀岳彦:素粒子論的宇宙論
 副島浩一:原子分子物理学、放射光科学、宇宙化学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物質科学B
 フィールド惑星科学概論
 フィールド惑星科学特論
 フィールド惑星火山学特論
 宇宙物理学
 現代物理学セミナー
 化学反応論
 課題研究
【ゼミの題目・内容等】
 4年次の課題研究を行うにあたり各研究室で関連する教科書の輪読や論文紹介などを行っている
※3年時の現代物理学セミナーにおいて宇宙分野の教科書の輪読を選択可能
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:星形成環境の化学的多様性 -アルマ望遠鏡による大マゼラン雲の電波観測-
 2020年度:星間ダストにおける化学進化の解明に向けた極低温表面分子反応装置の開発
 2020年度:膨張宇宙とインフレーション
 2020年度:前主系列星の進化
 2020年度:カー時空における近日点移動
 2020年度:重力波存在下での物体の運動と重力波天文学の展望
 2020年度:原始ガスの科学的非平衡過程
 2020年度:回転円盤の重力不安定性と連星形成
 2020年度:Scalar Dark Matter
 2021年度:銀河系最外縁部星形成領域WB89-789の原始星候補天体の電波観測
 2021年度:ケプラーによる楕円軌道の発見の再確認
 2021年度:シュヴァルツシルトブラックホール周りでの粒子の運動
 2021年度:カーブラックホールにおけるペンローズ過程
 2022年度:小型楯状火山の地形解析から迫る火星の中央エリシウム平原における火山活動史
 2022年度:活動銀河核ジェット2201+315の形状探索
 2022年度:AGN周辺スターバースト領域とAGN統一モデル
 2022年度:第一世代星の形成過程について
 2022年度:一様回転円盤の重力不安定性
 2022年度:星間空間における電離水素領域

【関連機関へのリンク】
 新潟大学・理学部へのリンク
 新潟大学 自然環境科学プログラムへのリンク
 新潟大学 フィールド科学人材育成プログラムへのリンク
 新潟大学 物理学プログラムへのリンク
 新潟大学 宇宙物質進化研究室へのリンク
 新潟大学 宇宙物理学研究室へのリンク
 新潟大学 素粒子論研究室へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《信州大学・理学部・理学科(物理学コース)》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 加藤 千尋:宇宙線物理学
 三澤 透:クェーサー吸収線を用いた観測天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学特論Ⅰ,Ⅱ
 宇宙物理学
 生活のなかの天文学
 観測天文学入門
【ゼミの題目・内容等】
 「The equations describing the cosmic-ray gas in the interplanetary region」の輪講
 「Introduction to Space Physics」の輪講
 「An introduction to active galactic nuclei」の輪講
 「Extragalactic Astronomy and Cosmology」の輪講
 「Observational Cosmology」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:Neutron MonitorとMuon Detectorで観測された長周期の宇宙線強度の太陽変調とそのリジディティー依存性
 2022年度:2022年1月末に発生したCMEイベントの解析
 2022年度:Ultra-Strong MgII吸収体の正体解明に向けた近傍銀河の解析
 2022年度:太陽系内惑星の衛星による日食の実現可能性評価
 2021年度:極小期の SSC 発生時の宇宙線密度と太陽風パラメーターの変動の様子
 2021年度:Voyager と IMP で観測された太陽圏内の銀河宇宙線強度の長期変動
 2021年度:GMDN 観測データの解析における気温効果補正方法の検証
 2021年度:小離角ペアクェーサーを用いたCGMのサイズ測定
 2021年度:Ultra-Strong Mg II absorberの起源解明のための基礎研究
 2020年度:分光データを用いた木星の自転周期の測定
 2020年度:micro-BAL吸収線の探査
 2020年度:SDSSクェーサーカタログを用いたトリプルクェーサーの探索と吸収体の大きさの制限
 2020年度:中性子計とミューオン計で観測された宇宙線強度の長周期変動とそのリジディティー依性

【関連機関へのリンク】
 信州大学・理学部・理学科 (物理学コース)へのリンク
 信州大学・理学部・宇宙線実験研究室へのリンク
 信州大学・理学部・宇宙線実験研究室 (観測天文学グループ)へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《静岡大学・教育学部・学校教育教員養成課程・教科教育学専攻・理科教育専修》
※静岡大学・理学部・物理学科の学部生、静岡大学・大学院総合科学技術研究科・修士課程・理学専攻 物理学コースの大学院生も受け入れています。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 内山秀樹:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地球・宇宙システム1 8/8
 基礎地学 3/15
 地学実験 2/15
【ゼミの題目・内容等】
 「人工衛星をつくる~設計から打ち上げまで~」
 「ブラックホールと時空の方程式」
 「白色矮星とブラックホール―相対論的宇宙物理入門」
 「ものの大きさ 第2版」等の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:CubeSat搭載を目指した小型コンヒ゜ュータの放射線損傷実験
 2022年度:中性鉄輝線を用いた冠座σ2のフレアの形状の推定
 2021年度:X線天文衛星「すざく」を用いたRS CVn星 かんむり座σ2のフレアプラズマの空間構造の検討
 2021年度:天文衛星「すざく」を使用したAlgolのフレアの研究
 2021年度:衛星電波受信実験用超小型衛星の構想と設計
 2020年度: Algolの可視光領域での周期的な変光とX線フレアの関係性について
 2020年度: AB Doradusから見るX線放射とフレアの仕組み
 2020年度: X線天文衛星「XRISM」による銀河中心領域観測のシミュレーション
 2020年度: 衛星電波受信実験用衛星の設計
 2020年度: 教育利用目的の超小型人工衛星の設計
 2020年度: 衛星電波受信実験用衛星「さち」の構想とGPS部分の試作

【関連機関へのリンク】
 静岡大学へのリンク
 静岡大学・教育学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《名古屋大学・理学部・物理学科 / 大学院理学研究科理学専攻・物理科学領域》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 QG研、野尻教授ほか:重力・素粒子的宇宙論
 P研、渡邊教授ほか:プラズマ理論
 C 研、市來准教授ほか:宇宙論
 TA研、犬塚教授ほか:理論宇宙物理学
 Ω 研、竹内准教授ほか:銀河進化学
 F研、中野准教授ほか:基本粒子
 A研、田村教授ほか:天体物理学
 Uir研、金田教授ほか:宇宙物理学 赤外線グループ
 Uxg研、川村教授ほか:宇宙物理学 高エネルギー天文学グループ
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理学概論,1/3
 プラズマ物理学,1/3
 宇宙物理学I, 1/1
 宇宙物理学II, 1/1
 宇宙物理学III, 1/1
 一般相対論,1/3
 連続体力学,1/3
 物理的運動論,1/3
 物理学セミナー第IX-1
 物理学セミナー第IX-2
【ゼミの題目・内容等】
 「An Introduction to Galaxies and Cosmology」の輪講など
 銀河物理学考究『銀河ーその形成と進化ー』の輪講など
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:MeV気球実験 miniSGD に向けたBGOアクティブシールドの開発
 2021年度:超小型衛星 HaloSat を用いた天の川銀河面軟 X 線背景放射の解析
 2021年度:X線分光解析によるK/M型恒星コロナの特性研究
 2021年度:量子雑音、熱雑音、白色矮星連星からの重力波を含めたDECIGO感度の最適化
 2021年度:スペース重力波アンテナDECIGOの感度向上のための量子ロッキングの検討
 2021年度:長大フィラメントの形成モデルの研究
 2021年度:衝撃波管問題の接触不連続面における進化スムージング長を用いたSPH法の改良
 2021年度:ブラックホールシャドウの基礎: Kerr ブラックホールシャドウ
 2021年度:photometric redshiftによるBAOの測定
 2021年度:super horizon scaleにおけるinflation曲率ゆらぎの増幅
 2021年度:磁場によるLyαforestへの影響
 2021年度:CMB の温度ゆらぎ観測データによるインフレーション slow-roll parameters の制限
 2021年度:インフレーションポテンシャルのスペクトル指数からの再構築
 2021年度:原始磁場から生じる密度ゆらぎのシミュレーションとその非線形効果
 2021年度:すばる望遠鏡での分光観測による木星衛星「エウロパ」の分子の存在可能性
 2021年度:近赤外高分散分光器SANDのための大気分散補正光学系の開発
 2021年度:CGH干渉計による自由曲面鏡の極低温光学測定に向けたアラインメント手法の開発
 2021年度:低質量スターバースト銀河Blueberry Galaxies の物理状態の推定
※多数あるため、2021年度のみ掲載しています。2019, 2020 年度も同等数の卒研があります。

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学 理学部 物理学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《名古屋大学・理学部・物理学科・理学研究科理学専攻・物理化学領域(CR研)》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 伊藤好孝:ニュートリノ,暗黒物質
 田島宏康:ガンマ線天文学,暗黒物質
 三宅芙沙:宇宙線生成核,太陽宇宙線
 風間慎吾:ニュートリノ,暗黒物質
 山岡和貴:X線ガンマ線天文学,太陽宇宙線
 奧村暁:ガンマ線天文学,宇宙線物理学
 毛受弘彰:宇宙線物理学,ニュートリノ
 高橋光成:ガンマ線天文学,宇宙線物理学
 小林雅俊:ニュートリノ,暗黒物質
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理実験学 1/6
 物理学実験 1/8
 物理学概論 1/5
 先端物理学特論 1/5
 物理学特別実験 1/5
 基礎セミナー 1/10
【ゼミの題目・内容等】
 小田稔「宇宙線」の輪講
 C.グルーペン「宇宙素粒子物理学」の輪講
 D.Perkins Partice Astrophysicsの輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 太陽アクシオン探索実験
 暗黒物質実験のための光センサー開発

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《名古屋大学・理学部・物理学科/大学院理学研究科理学専攻・物理科学領域・宇宙空間物理学観測(SSE研)》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 平原聖文:宇宙空間物理学,地球・惑星電磁気圏探査,オーロラ物理学,プラズマ計測
 野澤悟徳:超高層大気物理学
 大山伸一郎:超高層大気物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学
 宇宙物理学I・II・III
 物理実験学 1/4
 物理学実験 1/4
 物理学特別実験 1/3
 先端物理学特論 1/3
 物理学概論 1/3
 卒業研究
※以下の科目は先取り制度として4年生で履修可能な大学院の授業であり大学院に進学した場合に単位が認定される。
 磁気圏物理学
 電離圏物理学
 超高層大気物理学
【ゼミの題目・内容等】
 輪講セミナー:「太陽地球系科学」「宇宙環境科学」「M.C.
 研究部セミナー:論文・研究紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
 宇宙空間探査に関する計測技術開拓・観測データ解析
 北欧極域上部中間圏・下部熱圏の大気変動研究
 電波・光学装置による超高層大気のグローバル観測
 ディフューズオーロラと高エネルギー電子降下の観測研究

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 電磁気圏研究部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《名古屋大学・理学部・物理学科 / 大学院理学研究科理学専攻・物理科学領域・太陽圏プラズマ物理学(SW研)》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 岩井一正:宇宙空間物理学・電波天文学・宇宙天気
 藤木謙一:太陽物理学、惑星間空間物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理学実験 1/4
 先端物理学特論 1/3
 物理学概論 1/3
 卒業研究 1/1
 以下は先取り制度として4年生で履修可能な大学院の講義
 宇宙地球電波科学 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 「Space Physics : An Introduction」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:DCHB 太陽風速度モデルと IPS 観測との比較解析と評価

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学・宇宙地球環境研究所(ISEE)・太陽圏研究部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《 名古屋大学・大学院理学研究科・理学専攻・太陽宇宙環境物理学研究室(SST研)》
《 名古屋大学・大学院工学研究科・電気工学専攻 宇宙電磁環境工学講座 宇宙情報処理グループ 》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 草野完也:宇宙プラズマ物理学、太陽物理学、宇宙天気
 三好由純:地球電磁気学、宇宙空間物理学、宇宙天気
 堀田英之:太陽・恒星物理学、数値シミュレーション
 増田智:太陽物理学
 梅田隆行:計算科学、プラズマ物理学
 家田章正:オーロラ科学、宇宙空間プラズマ物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学Ⅲ
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:Principles of Plasma Physics for Engineers and Scientists (UmranS. Inan, Marek Golkowski)、Physics of Solar System Plasmas (Thomas E.Cravens)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 太陽フレアの発生機構と予測に関する研究
 太陽コロナ加熱に関する研究
 太陽ダイナモと黒点形成に関する研究
 オーロラサブストームに関する解析
 放射線帯電子加速現象の研究

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学・宇宙地球環境研究所(ISEE)・総合解析研究部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《名古屋大学・工学部・電気電子情報工学科 / 大学院工学研究科・電気工学専攻・宇宙電磁環境工学講座・宇宙電磁観測グループ》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 塩川 和夫:宇宙空間物理学、超高層大気物理学、オーロラや大気光の光学観測、電磁場観測
 西谷 望:電磁気圏・超高層大気物理学
 大塚 雄一:GPS電離圏物理学、超高層物理学
 Claudia Martinez-Calderon:Plasma Physics、Ionospheric Physics
 中島 拓:電波天文学、星間化学、大気科学、マイクロ波工学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 電磁波工学 1/8
 電気電子情報工学実験
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 「太陽地球系科学」の輪講
 「宇宙環境科学」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:サブオーロラ帯の地上多点リオメータの観測に基づく2018年8月25-29日の磁気嵐中のサブストームにおける宇宙電波雑音吸収の経度広がりの研究
 2020年度:トロムソにおける一酸化窒素(NO)スペクトルデータのスクリーニングとキャリブレーションに関する考察
 2020年度:機械学習によるPi2地磁気脈動の検出とリアルタイムサブストーム?警報システムの構築
 2020年度:10keV帯電子、241Amを用いた電圧フローティング式APD (アバランシェフォトダイオード)による検出実験
 2020年度:ダーウィンで得られた大気光画像のスペクトル解析に基づく中間圏・熱圏波動の水平位相速度分布の統計解析
 2020年度:SuperDARNレーダーで観測されたMHD波動のLomb-Scargle解析によるモード特定
 2021年度:地上多点観測網を用いたELF/VLF帯電波準周期放射の経度拡がりの統計的解析
 2021年度:磁気嵐の回復相における中緯度電離圏の西向きフローの成因に関するイベント解析
 2021年度:地上全天カメラとあらせ衛星・Van Allen Probes衛星によるサブオーロラ帯オーロラ同時観測の複数例解析
 2021年度:大気オゾン分光観測の高効率化を実現する周波数変調局部発振器を用いた受信システム開発
 2021年度:磁気インピーダンスセンサを用いた廉価な磁力計の開発・改良
 2022年度:ノルウェー・トロムソのファブリ・ペロー干渉計による窒素分子イオンの発する波長427.8nmの発光のドップラーシフトの計測に基づくイオン上昇流の分光観測の初期結果
 2022年度:100 GHz帯大気オゾン観測テストベンチの光学系設計
 2022年度:SuperDARN北海道-陸別第一HFレーダーを用いた中緯度電離圏F領域エコー発生分布の統計解析
 2022年度:日本の3か所の観測に基づくサブストーム時の電離圏への電場侵入に伴う630 nm大気光強度増加のイベント解析
 2022年度:大気観測装置用200 GHz帯超伝導ミクサにおける飽和特性の測定

【関連機関へのリンク】
 名古屋大学・宇宙地球環境研究所・電磁気圏研究部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《岐阜大学・工学部・電気電子・情報工学科・応用物理コース》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 佐野栄俊:電波天文学、高エネルギー宇宙物理学
 須藤広志:電波天文学、天体位置計測
 高羽 浩:電波天文学、宇宙物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学概論 ※2025年度から開講
 現代宇宙地球科学
 宇宙電波工学
 信号処理
 プラズマ科学特論
 宇宙地球科学概論, 1/3
 地球環境計測工学, 1/3
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:星間物質・星形成に関するテキストの輪講
 輪講:電波望遠鏡に関するテキストの輪講
 実習:岐阜大学 11-m 電波望遠鏡を用いた観測実習
 輪講:超新星残骸に関する英語論文の輪講
 輪講:メーザーに関する英語テキストの輪講
 実習:データ解析講習
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:ALMA 電波干渉計を用いた超新星残骸 W28 北東部に付随する分子雲の観測的研究
 2022年度:GeV ガンマ線超新星残骸 3C 391 に付随する分子雲と宇宙線加速
 2022年度:岐阜大学 11-m 電波望遠鏡における機械学習を用いた異常データ除去手法の開発
 2022年度:Ia 型超新星残骸 3C 397 の親星問題に関する観測的研究
 2022年度:超新星残骸 Kes 17 に付随する星間雲の発見
 2022年度:超新星残骸 HESS J1731-347 に付随する星間雲の観測的研究
 2022年度:岐阜大学 11-m 電波望遠鏡による水メーザーとアンモニアの同時観測化
 2022年度:Gaia の距離データとあかりの質量放出率データを用いた H2O メーザー候補天体の選定

【関連機関へのリンク】
 岐阜大学・工学部・宇宙科学研究室へのリンク
 岐阜大学・工学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《滋賀大学・教育学部・初等教育コース・初等理科専攻、中等教育コース・理科専攻》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 大山 真満:天文教育,太陽
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学
 初等理科内容学,1/15
 基礎地学I,1/3
 基礎地学II,1/3
 地学実験I,1/3
 地学実験II,1/3
 中等理科教材内容論II,1/4
 天体観測実習
 地学演習I
 地学演習II
 理科実験実習法I
 理科実験実習法II
 観察・実験指導実習I
 観察・実験指導実習II
【ゼミの題目・内容等】
 プレゼン:天文の基礎的な内容
 輪講:太陽や海外の教科書に関する書籍
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度:月の満ち欠けに関わる空間認識能力についての研究

【関連機関へのリンク】
 滋賀大学・教育学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《大阪大学・理学部・物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 *宇宙進化グループ
 長峯 健太郎:宇宙論的構造形成、銀河形成、巨大ブラックホールの形成、宇宙流体力学回の数値シミュレーション
 井上 芳幸:高エネルギー物理学、巨大ブラックホールへの降着現象、相対論的ジェット、MeVガンマ線天文学
 高棹 真介:宇宙プラズマ物理、磁気流体力学、太陽物理、星磁場、天体形成における降着機構
 SHLOSMAN Isaac:宇宙論的構造形成、銀河形成、巨大ブラックホールへの降着現象
 BAIOTTI Luca:重力波天文学及び一般相対論
*X線天文学グループ
 松本 浩典:X線天文学
 小高 裕和:X線天文学
 野田 博文:X線天文学
*赤外線天文学グループ
 住 貴宏:太陽系外惑星の探査観測
 増田 賢人:太陽系外惑星の探査観測
 鈴木 大介:太陽系外惑星の探査観測
*実験宇宙物理学グループ
 坂和 洋一:超新星残骸衝撃波の生成機構に関するレーザー物理実験
 佐野 孝好:レーザー宇宙物理学,数値シミュレーション,プラズマ物理学
*惑星内部物質学グループ
 近藤 忠:地球惑星深部の物質と進化に関する実験的研究
 西 真之:地球惑星深部の物質と進化に関する実験的研究
 境家 達弘:地球惑星深部の物質と進化に関する実験的研究
*惑星物質学グループ
 佐々木 晶:太陽系天体(ダストから木星まで)の進化、惑星探査(かぐや,はやぶさ等)による月惑星地形・内部構造、宇宙ダスト計測(のぞみ,BepiColombo)、宇宙風化作用と天体の反射スペクトル
 大高 理:超高圧下での固体や液体の物質科学的研究
 木村 淳:惑星や衛星、特に氷天体の地質・内部構造とその進化に関する理論的研究や地上望遠鏡を用いた大気および表層の物質化学に関する観測的研究.天体のその場の現状を把握する手段としての惑星探査計画
 *惑星科学グループ
 寺田 健太郎:宇宙地球化学、太陽系年代学
 山中 千博:地球電磁気学
 横田 勝一郎:宇宙プラズマ物理学,惑星磁気圏物理学
 河井 洋輔:質量分析学
 福田 航平:宇宙地球化学
*ソフトマター地球惑星科学グループ
 桂木 洋光:粉体・流体およびその混合系の物理と固体天体地形等への応用
 久冨 修:生物システムの物理
 桂 誠:物理計測システムの開発
 山本 憲:液滴の物理,流体計測
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙地球科学1 50%
 宇宙地球科学2 50%
 相対論
 宇宙物理学
 宇宙構造形成論
 天体物理の基礎
 物理学・宇宙地球科学輪講
 宇宙地球科学特別研究
 物理学セミナー1,2
 物理オナーセミナー1,2,3,4
 プラズマ物理学
 惑星科学概論 約50%
 同位体宇宙地球科学 約50%
 宇宙生命論 約50%
 太陽惑星系電磁気学 約50%
 地球惑星物質学
 宇宙地球科学の考え方 約20%
【ゼミの題目・内容等】
 *宇宙進化グループ
  宇宙地球科学特別研究:天体物理の教科書の輪読,論文輪読,計算機を用いた演習と研究
 *X線天文学グループ
  宇宙地球科学特別研究:宇宙科学の教科書の輪読,論文紹介,観測・データ解析・実験などを通した研究
 *赤外線天文学グループ
  宇宙地球科学特別研究:「宇宙物理学入門」「系外惑星」の輪読,論文紹介
 *惑星内部物質学グループ
  宇宙地球科学特別研究:論文紹介, 超高圧実験・衝撃圧縮実験による惑星内部研究
 *惑星物質学グループ
  宇宙地球科学特別研究:地球惑星科学の教科書の輪読,論文講読,理論・観測・実験を通した研究
 *惑星科学グループ
  宇宙地球科学特別研究:最先端研究の紹介など
 *ソフトマター地球惑星科学グループ
  宇宙地球科学特別研究:連続体,ソフトマター,スケーリング等についての教科書輪読,論文紹介,研究発表等
【最近の卒業研究等のテーマ】
 *宇宙進化グループ
 2020年度:恒星黒点の形成過程に対する星表面磁場の影響
 2020年度:孤立銀河シミュレーションにおけるフェルミバブルの金属量
 2020年度:AGNトーラスを用いたPrimordial Black Hole存在量の制限
 2021年度:銀河周辺の金属量分布:相関関数を用いた調査
 2021年度:活動銀河核円盤風からの非熱的電波放射モデルの構築
 2021年度:核周円盤から出る磁気駆動アウトフローの発達と周囲に与える影響
 2022年度:自己相互作用するダークマターの重力崩壊の可能性
 2022年度:X 線連星系におけるMagnetically Arrested Disk の形成
 2022年度:太陽系内天体における 26Al ガンマ線と宇宙線量の解明
 *X線天文学グループ
 2020年度:TeVガンマ線天体HESS J1825-137からの中性鉄特性X線の調査
 2020年度:X線干渉計のための高精度星姿勢計の開発
 2020年度:活動銀河核Centaurus Aのダスト反響マッピングによる中心構造の研究
 2021年度: XRISM 衛星搭載 Xtend に向け開発した 受光部外からの電荷侵入に強い新 CCD 駆動法
 2021年度: 銀河中心領域の高速度分子雲 CO 0.02-0.02 の 調査
 2021年度: 中性鉄輝線分光で探る活動銀河核の 中心構造とジェットの関連
 2022年度: NuSTAR 衛星による突発天体の探査
 2022年度: 活動銀河核を持つ ULIRG の X 線時間変動の解析
 2022年度: 硬 X 線偏光検出気球実験XL-Calibur 用 X 線望遠鏡の性能評価
 *赤外線天文学グループ
 2020年度:PRIME望遠鏡H-bandテストカメラの設計
 2020年度:重力マイクロレンズイベントにおける伴星の検出効率の導出
 2020年度:重力マイクロレンズイベントMOA-2019-BLG-067の解析
 2020年度:深層学習を用いた重力マイクロレンズ現象の分類
 2021年度: 重力マイクロレンズイベント MOA-2011-BLG-371/OGLE-2011-BLG-1192 の解析
 2021年度: 巨星連星 UU Cnc の潮汐変形の効果を 考慮した視線速度変動の解析
 2021年度: 重力マイクロレンズイベント MB19380 の解析
 2022年度: Kepler-296 系におけるトランジット時間変動の解析
 2022年度: 機械学習を用いた重力マイクロレンズイベントの生データからのアノマリーの判別
 2022年度: 重力マイクロレンズイベントMOA-2012-BLG-286/OGLE-2012-BLG-0678 の解析
 2022年度: 重力マイクロレンズイベントMOA-2021-BLG-333 / KMT-2021-BLG-2142 の解析
 *惑星内部物質学グループ(近藤研)
 2020年度: 高圧下液体水の屈折率測定器の試作
 2020年度: 衝突による未分化天体内部の鉄合金分布の変化
 2020年度: レーザー衝撃圧縮を受けたSiO2の変成分布
 2021年度: 高温 GHz-DAC 音速測定法の開発
 2021年度: 天体衝突における鉄合金の分布変化の初期温度依存性
 2021年度: 高温高圧下での含水ブリッジマナイトと金属鉄の反応メカニズム
 2021年度: 衝撃回収された橄欖岩の X 線回折による衝撃変成評価
 2022年度: スティショバイトの高温非晶質化のメカニズムと速度
 2022年度: レーザー衝撃回収されたかんらん石のX線回折を用いた衝撃変成評価
 2022年度: 下部マントル条件下におけるSiO2-AlOOHの固溶体形成及び含水ステショバイトの安定性について
 *惑星物質学グループ(佐々木研)
 2020年度: 中型・小型氷天体の熱構造と内部構造の進化:地下海の発生条件と存続期間
 2020年度: 小惑星表面における含水鉱物の熱変成
 2020年度: 月極域氷探査のための月模擬土壌を用いた近赤外スペクトル観測
 2020年度: 月の永久影を想定した真空低温着氷装置の開発と模擬レゴリスへの着氷実験
 2021年度: 月の永久影領域における水分子のコールドトラップシミュレーション
 2021年度: 火星地下の熱伝導率と、それに伴う氷の時間変化
 2021年度: 月の永久影における水分子コールドトラップの再現実験
 2022年度: M型小惑星の鉄溶融:可視分光観測による組成推定と熱進化モデル計算
 2022年度: 炭素質隕石への紫外線照射による宇宙風化模擬実験
 2022年度: マルチアンビルプレスを用いたLi2O-GeO2系の高温高圧相関係の研究
 2022年度: 月探査機「SLIM」に搭載されるマルチバンドカメラのFe#の推定精度検証
 *惑星科学グループ
 2020年度: ネオジム磁石による反磁性粒子の磁気収束及び磁気分離
 2020年度: 月面探査機搭載を想定した水同位体分析装置の性能評価
 2021年度: CYコンドライトYamato-980115、Yamato-86029のNanoSIMS 50LによるアパタイトU-Pb年代測定
 2021年度: 微小重力実験装置を用いた強磁性粒子の磁気並進運動の観察
 2022年度: 微小重力下での常磁性粒子の磁気並進の観察
 2022年度: 火星衛星探査機搭載イオン質量分析器の較正試験
 2022年度: MMXミッションにおける探査機搭載用エネルギー分析器の較正実験
 2022年度: コンドルール形成温度の高精度推定から探る原始太陽系円盤内ダスト加熱過程の時空間依存
 2022年度: 月の位相別に見た月周辺プラズマの化学組成
 *ソフトマター地球惑星科学グループ(桂木研)
 2020年度: 団粒構造による土壌の保水性評価
 2020年度: マッシュ状物質の音波特性
 2020年度: Washboard Road の性質
 2020年度: 回転式せん断摩擦試験機を用いた砂岩の摩擦挙動の解明
 2020年度: 炭質物の熱熟成と地球科学的分析を用いた紀伊半島の断層すべり挙動の評価
 2021年度: 丹波帯におけるテクトニックメランジュの構造地質学的特徴
 2021年度: 水に浮遊する粉体層への気泡流入による変形現象
 2021年度: 太管現象における非対称性の効果
 2021年度: 二次元磁石粒子系における粒子サイズ分布と秩序度合いの関係
 2021年度: 粒状斜面を駆け上がる球の挙動
 2022年度: 棒状物体の砂層への斜め衝突
 2022年度: 粒状表面からの跳躍
 2022年度: 大腸菌死の熱力学
 2022年度: The influence of degraded PE pellets on the growth rate of E.coli in saline solution
 2022年度: ドライアイスが混合した砂山の昇華による形状変化

【関連機関へのリンク】
 大阪大学へのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・理学部へのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻へのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・宇宙進化グループへのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・X線天文学グループへのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・赤外線天文学グループへのリンク
 大阪大学・レーザー科学研究所・レーザー宇宙物理グループへのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・惑星物質学グループへのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・惑星内部物質学グループへのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・惑星科学グループへのリンク
 大阪大学・大学院理学研究科・宇宙地球科学専攻・ソフトマター地球惑星科学グループへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《大阪教育大学・教員養成課程・小中教育専攻および中等教育専攻・理科教育コース》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 松本桂:突発天体現象,観測天文学,天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学II,1
 天文学,1
 宇宙物理学,1
 地学実験I,1/4
 地学野外実習[天文班],1
 理科内容構成演習[小中],1/3
 理科内容構成演習[中等],1/3
 教科内容研究(科学と数学),1
 実践課題研究I,1
 実践課題研究II,1
【ゼミの題目・内容等】
 理科ゼミナール:「Sky and Telescope」誌の輪読
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:AR教材とタンジブル教材の可能性
 2020年度:一般相対論的輻射圧駆動ブラックホール風の再考
 2020年度:宇宙を身近に感じることができる実習-身近な道具を用いた木星の質量の測定-
 2020年度:小学校第4学年の天体観測教材
 2020年度:特異な WZ Sge 型矮新星 MisV1448 の測光観測
 2021年度:2020年および20221年に増光した WZ Sge 型矮新星の観測的特徴とその比較
 2021年度:測光観測による BL Lac 型活動銀河核の比較考察
 2020年度:AR教材とタンジブル教材の可能性
 2020年度:一般相対論的輻射圧駆動ブラックホール風の再考
 2020年度:宇宙を身近に感じることができる実習-身近な道具を用いた木星の質量の測定-
 2020年度:小学校第4学年の天体観測教材
 2020年度:特異な WZ Sge 型矮新星 MisV1448 の測光観測
 2021年度:2020年および20221年に増光した WZ Sge型矮新星の観測的特徴とその比較
 2021年度:測光観測による BL Lac 型活動銀河核の比較考察
 2022年度:Minecraft を用いた天文教育を実践できる教員育成プログラムの開発
 2022年度:教科横断型天文教育の授業作成
 2022年度:天文教育におけるディベートを活用した授業実践の試行

【関連機関へのリンク】
 大阪教育大学・天文学研究室へのリンク
 大阪教育大学・天文台へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《神戸大学・理学部・惑星学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 荒川政彦:氷衛星の起源と進化,天体衝突とクレーター及び惑星テクトニクスに関する実験的研究
 大槻圭史:惑星、衛星-リング系、及び太陽系小天体起源論
 樫村博基:惑星や衛星の大気循環に関する数値シミュレーションと理論的研究,比較惑星気象学
 高橋芳幸:惑星大気数値モデルの構築と様々な惑星大気循環の数値的研究
 中村昭子:太陽系小天体の形成と進化に関わる実験的研究
 林祥介:惑星表層・大気圏の多様性に関する理論・数値シミュレーション
 平田直之:固体天体の画像データの解析による天体の進化の研究
 牧野淳一郎:宇宙における天体形成・進化の研究
 斎藤貴之:銀河の形成と進化についてのシミュレーション研究
 保井みなみ:氷天体の衝突・熱進化過程及びテクトニクスに関する実験的研究
 細野七月:地球・月形成に関する数値計算研究
 宮崎聡:観測的宇宙論の研究
 黒崎健二:天体衝突現象から探る惑星進化・形成過程の理論的研究
 大淵済:惑星の大気構造と表層環境の形成と維持に関する研究
 松嶋俊樹:地球・金星大気に関する数値的研究
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 惑星学概論II
 惑星学実習,1/2
 地球惑星進化学,1/2
 惑星流体力学,1/2
 惑星物理学
 宇宙惑星科学
 大気科学,1/2
 固体惑星探査学
 気象海洋学,1/4
【ゼミの題目・内容等】
 「流体力学(ランダウ)」の輪講
 「SolarSystemDynamics」の輪講
 「GalacticDynamics」の輪講
 「AtmosphericandOceanicFluidDynamics:FundamentalsandLarge-ScaleCirculation」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:衝突クレーター形成時におけるボルダーの三次元挙動に関する実験的研究
 2020年度:SPH法を用いた小惑星自転変化に関する研究
 2020年度:層構造試料を用いた衝突破壊実験:デジタル画像相関法による衝突破片速度分布の計測法の開発
 2020年度:大気大循環モデルによる傾圧不安定の数値計算
 2020年度:CMコンドライトのコンドリュール内部に見られる水質変質組織の観察
 2020年度:コマ型小惑星の赤道リッジ形成へのエジェクタ堆積物の寄与
 2020年度:巨大ブラックホール連星系の進化
 2020年度:銀河衝突シミュレーションの開発
 2020年度:弾丸衝突実験によるコンドライト模擬物の空隙率変化の研究
 2020年度:N体シミュレーションを用いた天の川銀河中心における恒星同士の衝突の評価
 2020年度:惑星大気における子午面循環の自転角速度依存性
 2020年度:N体計算(GPLUM)を用いた相互重力散乱による微惑星の速度進化
 2020年度:クラスター弾丸を用いた斜め衝突クレーター実験
 2020年度:低空隙多孔質氷標的を用いた高速度衝突実験:運動量輸送およびクレーター形成過程に関する実験的研究
 2020年度:羊飼い衛星と土星Aリングの軌道共鳴についてのシミュレーション
 2021年度:Allende隕石CAIの水質変質組織に関する鉱物学的研究
 2021年度:ハッブル宇宙望遠鏡の画像アーカイブデータを用いた太陽系外縁天体の探索
 2021年度:N体シミュレーションによる月集積過程の研究
 2021年度:分子雲衝突による星団形成
 2021年度:火星水循環の季節変化の考察~Haberleetal.(2019)の紹介~
 2021年度:炭素質ダスト粒子の付着力と引張強度の測定
 2021年度:Rhea表面のwispy構造の画像解析
 2021年度:惑星リング粒子のランダム速度について
 2021年度:惑星気候のパラメータ依存性~Kaspi&Showman(2015)の紹介~
 2021年度:火星からフォボスに飛来する衝突エジェクタの実験的研究:蛇紋岩と氷標的の場合
 2021年度:火星大気の惑星境界層
 2021年度:二流近似を用いた地球大気の放射伝達計算
 2021年度:巨大衝突シミュレーション研究における初期条件および状態方程式の検討
 2021年度:層構造標的におけるクレーターの形態および衝突励起振動に関する実験的研究
 2021年度:氷ダスト粒子衝突過程とそのシミュレーション
 2021年度:ハビタブル天体への衝突に関する実験的研究
 2021年度:コンドリュール組織の再現を目指した浮遊溶融実験技術の開発
 2021年度:同サイズ低強度天体の衝突破壊過程に関する実験的研究
 2021年度:衝突クレーター形成に伴うレゴリス内部からのボルダー放出に関する実験的研究
 2021年度:N体計算で見る標準降着円盤からの検討に基づく新しい惑星系形成の描像
 2021年度:磁気流体の支配方程式の導出
 2022年度:マグマオーシャンをもつ原始地球における巨大衝突説の解像度依存性
 2022年度:非平衡化学反応計算ライブラリCHIMESを用いた星間ガスの放射冷却加熱関数の計算
 2022年度:原始惑星衝突における合体条件の天体サイズ依存性
 2022年度:クレーター内に残存するインパクター物質量の定量化と変成の有無の調査
 2022年度:鉄ラブルパイル天体の衝突破壊実験
 2022年度:大気場に現れる太平洋・北米パターンの特徴
 2022年度:氷天体上の雪崩に対する摩擦と地表面粗さの影響
 2022年度:ダスト層の衝突圧密実験
 2022年度:金星大気大循環モデルにおける静的安定度の傾圧不安定への影響
 2022年度:球状星団のN体計算における三重連星の影響
 2022年度:準惑星ケレスにおけるボルダー分布の調査
 2022年度:Hubble宇宙望遠鏡のレガシー画像データを用いた遠方小惑星探索
 2022年度:惑星大気大循環モデルDCPAM5によって表現される地球の地理的気候分布
 2022年度:分化した氷微惑星の衝突過程に関する実験的研究
 2022年度:ボルダーの破壊によるクレーター形成のアーマリング効果
 2022年度:N体シミュレーションを用いた惑星形成過程における惑星移動

【関連機関へのリンク】
 神戸大学・大学院理学研究科・惑星学専攻/理学部・惑星学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《奈良教育大学・教育学部・教科教育専攻・理科教育専修》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 信川正順:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学概論I
 地学概論II
 地学実験
 天文学
 天文学実験
【ゼミの題目・内容等】
 天体観測研究を中心としたゼミ
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:Chandra 衛星による観測データを用いた天の川銀河 中心の硬 X 線点源の鉄輝線の調査
 2020年度:次期 X 線天文衛星 XRISM に搭載する X 線撮像装置 Xtend の地上試験データを用いた較正方法の研究
 2020年度:奈良教育大学天文台の測光システムの開発
 2021年度:X 線反射星雲の観測による巨大ブラックホール いて座 A*の過去の活動の研究
 2022年度:「すざく」アーカイブデータを用いた超新星残骸W63の観測的研究
 2022年度:いて座方向にある超新星残骸候補天体G0.61+0.01の観測研究

【関連機関へのリンク】
 奈良教育大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《和歌山大学・教育学部》
《和歌山大学・観光学部》
《和歌山大学・宇宙教育研究推進グループ IfES》
※和歌山大学には、学部やセンターという組織ではありませんが、宇宙教育研究推進グループ(IfES)があり、宇宙教育に関する幅広い教育実践を行っています。こちらは学部等に関係なく、いろいろな立場の学生が参加できるプログラムが多数用意されています。
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 教育学部:地学概論B,1/2
 教育学部:地学実験,1/2
 観光学部:観光と宇宙, 1
 教養:天文学, 1
 教養:宇宙開発論, 1
【ゼミの題目・内容等】
 教育学部:観測データ取得とそれを基にした教材開発及び実践
 教育学部:アーカイブデータを基にした教材開発及び実践
 教育学部:教育、保育、福祉施設等への訪問を念頭に置いた教育実践
 教育学部:教員研修の内容や方法の研究
 観光学部:アストロツーリズムの実践研究と理論的研究
 観光学部:プラネタリウムを使ったVR観光の開発と評価
 IfES:モデルロケット打ち上げと、そのためのプロジェクト・マネジメント
 IfES:星空案内人養成講座

【関連機関へのリンク】
 和歌山大学へのリンク
 和歌山大学 宇宙教育研究推進グループへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《広島大学・理学部・物理学科/地球惑星システム学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 小嶌康史:宇宙理論,相対論的天体,ブラックホール
 岡部信広:天文学,銀河団,重力レンズ解析,多波長観測
 木坂 将大:中性子星,ブラックホール,プラズマ粒子シミュレーション
 深沢泰司:X線ガンマ線観測による銀河銀河団,ブラックホール
 水野恒史:X線ガンマ線観測による銀河,ブラックホール
 高橋弘充:X線ガンマ線観測によるブラックホール連星,中性子星連星
 須田祐介:ガンマ線宇宙物理学、ガンマ線バースト
 川端弘治:可視光近赤外線観測による超新星,ガンマ線バースト等突発天体,星間物質
 植村誠:可視光近赤外線観測による近接連星系,ガンマ線バースト
 稲見華恵:可視光線からサブミリ波観測による赤外線銀河
 中岡竜也:可視光近赤外線観測による超新星、突発天体
 Gangopadhyay, Anjasha:可視光近赤外線による重力崩壊型超新星、星周物質
 Singh, Avinash:可視光近赤外線による重力崩壊型超新星、突発天体
 Algera, Hiddo:サブミリ波による遠方銀河観測
 Bohn, Thomas:赤外線を用いた高光度赤外線銀河観測
 薮田ひかる:小天体探査、太陽系における有機物の起源と進化、宇宙における生命の起源
 宮原正明:隕石に記録された天体の衝撃変成履歴、火星表層進化の解明
 小池みずほ:隕石の同位体年代学、分析化学、地球型惑星の水と環境史
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 教養ゼミ
 天文学
 宇宙天体物理学
 相対性理論
 太陽系物質進化学
 アストロバイオロジー
 宇宙地球化学
 宇宙科学演習
 学生観測実習 (任意参加)
【ゼミの題目・内容等】
 教養ゼミ:宇宙物理学入門,日本語の平易な宇宙解説書輪講,調べもの
 教養ゼミ:地球と宇宙のトピックスのオムニバス形式
 4年生輪講:英語の天文学入門書の輪講
 卒業研究ゼミ:適当な書籍の輪講
 卒業研究:研究の月例報告および文献紹介
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:放射減衰を考慮した強電磁場中でのプラズマの運動
 2022年度:プラズマ粒子シミュレーションによるパルサー磁気圏の研究
 2022年度:Constraints on mass-dependent intrinsic scatter in scaling relations
 2022年度:XRISM衛星による楕円銀河データ解析手法の確立
 2022年度:MeVガンマ線観測用ガスアルゴン検出器の立ち上げ
 2022年度:次世代MeVガンマ線衛星に向けた新型ピクセル検出器AstroPixの基礎特性評価
 2022年度:かなた望遠鏡におけるGRB可視光近赤外線同時偏光観測の自動化システム導入と評価
 2022年度:かなた望遠鏡における自動分光観測システムの性能評価
 2022年度:極大後に急な減光を示した超新星SN2021uktの可視近赤外観測に基づいた研究
 2022年度:弾丸撃ち込み式小惑星試料回収実験で生じたすす物質のSTXM 分析
 2022年度:走査型 X 線顕微鏡と結像型X線顕微鏡の相補的利用による大面積隕石薄片のC- and O-XANES
 2022年度:デプシペプチドの前生物的合成に対するアミノ酸光学異性体比の影響
 2022年度:衝撃変成作用を受けた鉱物から解き明かすナクライトの火星離脱プロセス
 2021年度:相対論的宇宙論の基礎
 2021年度:Review: Constraints on the cosmic expansion history from GWTC-3
 2021年度:かにパルサーの巨大電波パルス解析
 2021年度:ブラックホールX線連星のスペクトル解析
 2021年度:かなた望遠鏡を用いた自動観測による激変星の増光初期の研究
 2021年度:外層が剥がされた親星における超新星の初期観測に基づく爆発特性の研究
 2021年度:反射材に均一な金属蒸着を用いたCsIシンチレータ検出器の位置依存性の評価
 2021年度:X線偏光観測気球実験XL-Calibur搭載CZT半導体検出器の性能評価および解析手法の改善
 2021年度:高エネルギー宇宙ニュートリノ候補天体ブレーザーのガンマ線観測の検討
 2021年度:将来GRB探査衛星HZGの赤外線望遠鏡におけるディザリング観測の必要性の評価
 2021年度:MeVガンマ線Compton cameraへの利用に向けたpixel検出器SOIPIXの基礎特性試験
 2021年度:氷天体模擬環境におけるHCNポリマーの形態とサイズ分布
 2021年度:CI炭素質コンドライトの衝撃回収実験に基づく母天体上での衝撃変成作用の解明
 2021年度:HED隕石のウラン-鉛年代に基づいた小惑星ベスタにおける衝撃変成史の解明
 2021年度:火星の表層環境史解明に向けた局所窒素化学種解析法の確立
 2021年度:局所窒素化学種解析に基づく北極域の火星アナログ環境の考察
 2020年度:質量関数を使った宇宙論パラメータσ8の測定と質量バイアスの影響
 2020年度:NFWプロファイル周りのサテライト銀河の軌道
 2020年度:膨張宇宙モデルの決定に機械学習を適応する試み
 2020年度:ショートガンマ線バーストの長時間放射の特性
 2020年度:情報理論的な自動意思決定システムによる突発天体現象の研究
 2020年度:AMEGO衛星計画によるMeVガンマ線偏光観測のシミュレータを用いた検討
 2020年度:IXPE衛星によるブラックホール連星偏光観測の感度評価かなた望遠鏡による偏光撮像データの自動解析システムの性能評価
 2020年度:超長基線電波干渉計データを用いたスパースモデリングによるブレーザージェットの研究
 2020年度:母銀河に埋もれたⅡn型超新星SN2018hfgの測光学的研究
 2020年度:衛星軌道上における環境放射線検出器CUBESデータ圧縮機能の実装
 2020年度:Yamato 000593 のマンガンから解き明かす火星表層環境
 2020年度:NWA 6148 と NWA 10153 の分析に基づくナクライト岩体の水質変成の解明
 2020年度:火星隕石 Nakhla の化学種分析による水質変成の解明
 2020年度:炭素質隕石に含まれる酸不溶性有機物のアルカリ酸化銅分解生成物の高分解能質量分析
 2020年度:北京市で採取されたエアロゾル粒子の炭素成分に着目した SEM-EDS 分析

【関連機関へのリンク】
 広島大学・理学部・物理学科へのリンク
 広島大学・理学部・地球惑星システム学科へのリンク
 宇宙物理学研究室へのリンク
 高エネルギー宇宙・可視赤外線天文研究室へのリンク
 宇宙科学センターへのリンク
 地球惑星化学グループへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《山口大学・理学部・物理・情報科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 藤澤健太:電波天文学
 新沼浩太郎:電波天文学
 元木業人:電波天文学
 坂井伸之:理論宇宙物理学
 齊藤遼:理論宇宙物理学
 白石清:素粒子・重力理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学
 相対論
 宇宙物理学特論 (大学院授業、4年生の先取り履修可)
 電波天文学特論 (同上)
 星間物理学特論 (同上)
 重力場理論特論 (同上)
 宇宙論特論I (同上)
【ゼミの題目・内容等】
 電波天文ゼミ:「Tools of Radio Astronomy」の輪講
 電波天文ゼミ:論文紹介,研究発表
 宇宙論ゼミ:「An Introduction to Modern Cosmology」輪講
 理論宇宙物理ゼミ:論文紹介,研究発表
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:山口32m電波望遠鏡の受信機及びその受信システムの改修
 2022年度:山口干渉計を用いた赤外線暗黑星雲に埋もれた原始星アウトフ ローの6GHzおよび8GHz同時探査観測
 2022年度:山口干渉計を用いて観測された赤外線暗黑星雲の埋もれた原始星アウトフロー候補天体の追観測
 2022年度:山口干渉計を用いたX線連星Sco X-1とCyg X-1の強度変動観測
 2022年度:山口干渉計を用いた超高エネルギーガンマ線AGN候補の追観測
 2022年度:中性子星の半径―質量曲線と状態方程式
 2022年度:強い重力レンズ効果による像変形のビジュアル化
 2022年度:ブラックバウンスの時空構造
 2022年度:ブラックホール内部の粒子の軌道
 2021年度:赤外線暗黒星雲内に埋もれた原始星候補天体に対するメタノールメーザーの探査及び多波長帯データベースによる星周環境の考察
 2021年度:山口干渉計を用いたガンマ線連星 LS I +61 303の強度変動観測
 2021年度:山口干渉計を用いた赤外線暗黒雲内の原始星アウトフローの2周波同時探査観測
 2021年度:山口干渉計によるX線連星Cygnus X-3の強度変動観測
 2021年度:山口干渉計を用いたX線連星Sco X-1の強度変動観測
 2021年度:山口干渉計によって検出された赤外線暗黒星雲内 の原始星アウトフロー候補天体に対する2周波追観測
 2021年度:山口干渉計を用いた超高エネルギーガンマ線放射AGN候補の探査
 2021年度:山口干渉計を用いたガンマ線連星LS5039の試験観測
 2021年度:インフレーション中の量子ゆらぎから生成される重力波
 2021年度:シュバルツシルトブラックホール及びエリスワームホール周辺の光線軌道
 2021年度:ブラックホールのスカラー無毛定理
 2020年度:超高エネルギーガンマ線放射AGN候補天体の広帯域電磁波スペクトルに基づく種族推定
 2020年度:高赤方偏移活動銀河核J1026+2542, J1430+4204, J1510+5702が噴射するジェットのドップラー係数の推定
 2020年度:活動銀河核ジェットの収束機構の解明に向けたVLBI観測によるブレーザーTXS0149+710のジェット形状の探査
 2020年度:日立-山口基線VLBIによる超高エネルギーガンマ線AGN候補の大規模探査
 2020年度:山口干渉計によって検出された赤外線暗黒星雲に埋もれた原始星アウトフロー候補天体のモニター観測
 2020年度:山口干渉計を用いた赤外線暗黒星雲に埋もれた原始星アウトフローの探査観測
 2020年度:激しい強度変動を示す6.7GHzメタノール・メーザ天体の探査観測
 2020年度:86GHz帯におけるKVNと野辺山45m電波望遠鏡を用いるVLBI観測網確立に向けた偏波変換プログラムの開発
 2020年度:野辺山45m電波望遠鏡を用いた86GHz帯日韓VLBI観測のための性能評価
 2020年度:コンパクト連星合体によって生じるブラックホール起源の重力波放射
 2020年度:シュバルツシルトブラックホールとボソンスターの周りの光の軌道
 2020年度:f(R)重力理論における光度距離と赤方偏移の関係 ~f(R)重力理論は宇宙の加速膨張を説明できるか~
 2020年度:特殊および一般相対論を視覚的に学ぶツールの作成
 2020年度:潮汐力の物理学的解釈と実際の潮汐現象
 2020年度:コンパクト時空における慣性Unruh-DeWitt detectorの応答

【関連機関へのリンク】
 山口大学へのリンク
 山口大学・理学部・物理・情報科学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《香川大学・教育学部・学校教育教員養成課程》
※ 大学院教育学研究科は改組され、2020年度から教職大学院のみになりました。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 松村雅文:星間物理学・天文教育
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学A.1/5
 地学P,1/4
 地学概論I,1/3
 地学概論II,1/3
 基礎地学実験,1/3
 地学I
【ゼミの題目・内容等】
 天文教育関係の論文・資料等を基にしたセミナー
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:月の偏光の測定、夜空の明るさの研究
 2021年度:Mitakaを用いた天文教育の研究
※2022年度は天文関係の学生はいなかったため、2022年度のテーマ研究はありません。

【関連機関へのリンク】
 香川大学へのリンク
 香川大学教育学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《愛媛大学・理学部・理学科・物理学コース》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 長尾 透:銀河・活動銀河核
 鍛冶澤賢:銀河の形成・進化の観測的研究
 松岡良樹:光赤外線天文学
 粟木久光:X線天文学
 寺島雄一:X線天文学
 志達めぐみ:X線天文学
 清水 徹:太陽系プラズマ物理
 近藤光志:太陽系プラズマ物理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学
 宇宙物理学
 課題挑戦キックオフセミナー
 宇宙科学セミナーI
 宇宙科学セミナーII
 宇宙科学セミナーIII
 電磁気学V
【ゼミの題目・内容等】
 「Galaxies in the Universe」の輪講
 「Extragalactic Astronomy and Cosmology」の輪講
 「X線光学と検出器」の輪講
 「Data Reduction and Error Analysis for the Physical Sciences」の輪講
 「数値計算とプログラミング」の輪講
 「論文英語」の輪講
 「宇宙プラズマ物理学」の輪講
 「ブラックホール天文学」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:z=0.7-0.9 における星を活発に作っている楕円銀河
 2022年度:Z=0.7-0.9 における星形成を行わなくなった円盤銀河
 2022年度:可視光・近赤外線・電波のデータを用いた赤方偏移2の電波銀河探査
 2022年度:すばる望遠鏡 Hyper Suprime-Cam を用いて銀河系内の構造を探る~太陽面の位置と主系列星の分布~
 2022年度:COSMOS 領域における赤方偏移 0.2~1.0 の時代の星形成が急減衰した銀河の性質
 2022年度:COSMOS 領域における赤方偏移 z=0.5~1.0 の銀河の形状と大規模構造の関係
 2022年度:低金属量を示す活動銀河核のダスト放射の研究
 2022年度:すばる望遠鏡で探る活動銀河核における銀河衝突の調査
 2022年度:COSMOS 領域における z~0.8 の中心に顕著な非対称性を示す Post Starburst 銀河の多色解析
 2022年度:COSMOS 領域における z=0.7-0.9 の銀河の形態ー密度関係
 2022年度:可視光で明るくX 線で暗い活動銀河核のX 線スペクトル
 2022年度:Chandra 衛星を用いたダストに覆われた銀河の研究
 2022年度:X線連星パルサー A 0535+262 の中性子星への質量降着率と自転周期の変化率の関係の調査
 2022年度:ブラックホールX 線連星における降着円盤の構造変化がジェットに及ぼす影響の研究
 2022年度:銀河系内のブラックホール・中性子星X 線連星の分布の調査
 2022年度:カルマンフィルタのX 線反射鏡形状評価への適用
 2022年度:X線反射鏡の結像性能向上に対する再加熱法の有効性
 2022年度:太陽光球面磁場を用いたコロナ磁場ツイスト値の推定
 2022年度:黒点間磁気フラックス変動による太陽フレア予測
 2022年度:磁気リコネクション観測データを用いた地球昼側磁気圏境界における衛星通過領域の同定
 2022年度:テアリング不安定性の線形理論における4階微分磁場拡散効果
 2022年度:テアリング不安定性の線形理論におけるWKB近似の高精度化
 2021年度:すばるHSCデータとCFHT u-bandデータを組み合わせた赤方偏移3の電波銀河の探査
 2021年度:すばる望遠鏡HSCで探る遠方クエーサーを宿す暗黒物質ハローの性質
 2021年度:すばる望遠鏡HSCデータとSDSSクエーサーカタログを用いたクエーサー周辺環境の調査
 2021年度:Na D吸収線マッピングによる近傍クエーサーのアウトフロー測定
 2021年度:WISE赤外線データによる活動銀河核ダストトーラスの起源と性質の研究
 2021年度:輝線プロファイル解析による塵に隠されたAGNアウトフローの探査
 2021年度:光電離モデルコードCloudyによるクエーサースペクトルの再現と分析
 2021年度:すばるHSCのクラスタリング解析で探る、暗黒物質ハローの質量と宿る銀河の特性
 2021年度:Chandra 7 Ms Survey で検出された活動銀河核と銀河についての研究
 2021年度:X線観測による巨大バイナリーブラックホールの探査
 2021年度:軟X線スペクトル変動を示す天体の性質
 2021年度:硬X線スペクトル変動を示す天体の性質
 2021年度:MAXIを用いた活動銀河核の長期X線変動の調査
 2021年度:特異なブラックホールX線連星GRS 1915+105のX線スペクトル変動の調査
 2021年度:磁気流体計算による非対称磁気リコネクションにおける三次元効果の研究
 2021年度:GEOTAIL衛星データを用いた磁気圏境界環境変化に関する研究
 2021年度:数値シミュレーションデータとの比較による太陽コロナ磁場外挿計算の評価
 2021年度:AR11158における太陽フレア発生前の黒点間磁場変動
 2021年度:テアリング不安定性の線形理論への粘性効果の導様粘性および様粘性の摂動解の比較
 2021年度:テアリング不安定性の線形理論における一様粘性効果の導入
 2020年度:すばる望遠鏡Hyper Suprime-Camが捉えた遠方クエーサー・銀河の形態広がり解析
 2020年度:COSMOS領域におけるz = 0.6-1.0の急激に星生成率が落ちた直後の銀河の形状について
 2020年度:Sloan Digital Sky Surveyのスペクトルで明かすクエーサーと母銀河の関係
 2020年度:近傍宇宙における銀河衝突の痕跡を探る
 2020年度:COSMOS領域における、z = 0.8-1.0の空間分解した銀河のカラー分布についての研究
 2020年度:活動銀河核の金属量分布に基づく電離領域の起源の解明
 2020年度:COSMOS天域における0.6<z<1.0の星生成活動が急激に減少している銀河のクラスタリング
 2020年度:時間軸測光観測で探るクエーサーの発現と消失
 2020年度:X線天文衛星「Chandra」を用いた超新星残骸カシオペア座Aの観測的研究
 2020年度:高光度赤外線銀河NGC 6240のX線分光観測による輝線強度比の測定
 2020年度:ひとみ衛星を用いたペルセウス座銀河団の元素組成とガス速度の測定
 2020年度:7 Ms Chandra Deep Field-South Surveyデータと近赤外線カタログとの比較
 2020年度:X線反射鏡の精密測定システムの開発
 2020年度:軟X線で明るい巨大質量ブラックホールの選出とその性質
 2020年度:軟X線で明るい巨大質量ブラックホールのX線スペクトル形状
 2020年度:X線と中間赤外線を用いた隠された活動銀河核の選出とその性質
 2020年度:銀河系内ブラックホール候補天体MAXI J0637-430のX線スペクトル変動の調査
 2020年度:銀河系内ブラックホール候補天体Swift J1658.2-4242のX 線スペクトル解析および天体質量の制限
 2020年度:低光度の中性子星X線連星MAXI J1807+132のX 線放射機構の研究
 2020年度:高速磁気再結合過程における高階微分粘性効果(磁場とエネルギー変換率)
 2020年度:テアリング不安定性の磁気流体線形理論への粘性効果の導入
 2020年度:大規模フレア発生前の黒点間磁気フラックスの時間変動
 2020年度:活動領域11158における大規模フレア発生前の太陽黒点磁場変動
 2020年度:磁気圏探査機による非対称磁気リコネクション構造通過領域の同定
 2020年度:磁気流体計算による非対称磁気リコネクションにおけるリコネクションジェット構造の解明

【関連機関へのリンク】
 愛媛大学へのリンク
 愛媛大学・理学部へのリンク
 愛媛大学・理学部・物理学コースへのリンク
 愛媛大学・宇宙進化研究センターへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《九州大学・理学部・地球惑星科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 町田正博:星形成
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 比較惑星学
 宇宙科学概論
【ゼミの題目・内容等】
 宇宙論ゼミ
 宇宙物理学ゼミ
【最近の卒業研究等のテーマ】
 木星付近の微惑星の衛星形成の可能性
 分子雲コアの初期密度分布と重力圏の違いによる質量降着率の変化
 原始惑星系円盤における磁気回転不安定性
 ALMA望遠鏡によるおうし座領域の原始星コアMC14Sの観測的研究

【関連機関へのリンク】
 九州大学・大学院理学府・地球惑星科学専攻・惑星系形成進化学研究分野へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《福岡教育大学・中等教育教員養成課程・理科専攻》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 水本岬希:ブラックホール
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文地球物理学I,1/1
 天文地球物理学II,1/1
 地学実験II,1/3
 天文地球物理学実験I,1/1
【ゼミの題目・内容等】
 教科書、論文の輪講など
【最近の卒業研究等のテーマ】
 ミラーレス一眼カメラによる天体観測
 天文教材に関する研究
 流星の観測
 ブラックホールについて
 土星環上の微小天体および降着円盤の力学シミュレーション
 テラフォーミングについて

【関連機関へのリンク】
 福岡教育大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《長崎大学・教育学部・中学校教育コース理系(理科専攻)》
《長崎大学・教育学部・小学校教育コース》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 工藤哲洋:星間ガスなどの宇宙電磁流体現象
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学
 電磁気学
 地学実験II
 地学実験I, 1/2
 地学概論, 1/2
 専門ゼミナール, 2/15
 中等理科教育b, 1/3
 小学校理科, 2/15
【ゼミの題目・内容等】
 ゼミナールI:天文学や物理学に関連した本の輪講
 ゼミナールII:天文学や物理学に関連した本の輪講
 卒業論文:天文学に関する卒業研究
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:色等級図の作成と星の一生
 2022年度:フィラメント状分子雲から形成された分子雲コアを貫く磁場の形状について
 2021年度:分子雲を貫く磁場の疑似観測
 2020年度:磁場に貫かれた小型分子雲におけるコア形成

【関連機関へのリンク】
 長崎大学・教育学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《大分大学・理工学部・理工学科・物理学連携プログラム》
※ 2022年度までは「大分大学・理工学部・共創理工学科・自然科学コース」でしたが、改組のため今年度から表記の所属となりました。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 小西美穂子:太陽系外惑星・原始惑星系円盤の観測
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理概論 1
 地学 1/3
 地学実験 1/3
 物理学PBL 1/5
【ゼミの題目・内容等】
 なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:原始惑星系円盤が及ぼす重力レンズ効果
 2021年度:トランジット分光で探る太陽系外惑星HAT-P 12bの大気組成
 2021年度:X線天文衛星すざくの観測データを用いた活動銀河MCG+09-21-096の解析
 2020年度:NGC 7129領域の星形成

【関連機関へのリンク】
 大分大学・理工学部・理工学科・物理学連携プログラムへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《宮崎大学・工学部・工学科・応用物理工学プログラム》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 山内誠:ブラックホールや中性子星の降着円盤からのX線。X線観測衛星の開発
 廿日出勇:銀河団内元素の進化。天体画像解析。X線観測衛星の開発
 森浩二:超新星残骸のX線観測。X線撮像素子の開発。X線観測衛星の開発
 武田彩希:X線撮像素子の開発。
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学 1/1
 応用物理工学セミナー 2/15
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「High Energy Astrophysics」を輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:A0535+262のジャイアントアウトバーストにおけるX線スペクトルの変化
 2020年度:マグネターの定常放射の明るさとX線バーストの継続時間の関係
 2021年度:V0332+53 のジャイアントアウトバースト前後における可視光光度変化
 2021年度:全天X線監視装置MAXIのデータを用いたRS Ophの質量推定
 2021年度:GRO J1008-57のノーマルアウトバーストにおけるスペクトルとパルスプロファイルおよびХ線強度
 2021年度:4U 0115+63/V635 Cassiopeiae の可視光光度変化からみた星周円盤の変化
 2021年度:同程度の質量をもつブラックホール連星の状態遷移
 2022年度:Be/X線連星A0535+262の可視光光度と星周円盤の関係
 2022年度:低質量X線連星AqlX-1のアウトバーストにおけるX線スペクトルの変化
 2022年度:X線分光撮像衛星 XRISM に搭載する軟X線撮像検出器 SXIの衛星熱真空試験における読み出しノイズとダーク値計算の評価
 2022年度:X線分光撮像衛星 XRISM に搭載する軟X線撮像検出器 SXIの衛星熱真空試験における定常運用模擬試験での評価

【関連機関へのリンク】
 宮崎大学・工学部・工学科・応用物理工学プログラムへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《鹿児島大学 理学部理学科 物理・宇宙プログラム、鹿児島大学大学院理工学研究科 理学専攻物理・宇宙プログラム》
《鹿児島大学 大学院理工学研究科 総合理工学専攻 先端科学技術コース》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 半田利弘:電波天文学
 和田桂一:理論天体物理学
 高桑繁久:電波天文学
 今井裕:電波天文学、星間・恒星物理学
 新永浩子:電波天文学、星間物理学
 永山貴宏:赤外線天文学
 中西裕之:電波天文学
 中川亜紀治:電波天文学
 塚本裕介:理論天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙のすがた
 理系ジャーナリズム
 天文学入門
 相対論
 宇宙物理学I
 宇宙物理学II
 宇宙物理学III
 天体観測実習
 物理・宇宙セミナー,1/2
 物理・宇宙論文講読A,1/2
 物理・宇宙特別研究A,1/2
 物理・宇宙論文講読B,1/2
 物理・宇宙特別研究B,1/2
【ゼミの題目・内容等】
 「MaserSourcesinAstrophysics」輪講
 「星形成論-銀河進化における役割から惑星系の誕生まで」輪講
 「ObservingwithALMA-APrimer」輪講
 「宇宙電磁流体力学の基礎」輪講
 晩期型星やVERAを扱う教材のよるゼミ
 銀河天文学や電波天文学のテキスト、AnnualReview輪講
 ゼミと実習:参考書 シリーズ現代の天文学15巻「宇宙の観測I 光赤外線天文学」、7巻「恒星」
 「放射素過程の基礎」輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:Barnard59に付随するTタウリ型星BHB07-01の解析)
 2022年度:Class0原始星連星系VLA1623Aの周連星系円盤と連星の固有運動の解析)
 2022年度:Class0原始星B335から噴き出すアウトフローのアニメーション作成)
 2022年度:超低光度星J162656.43-243301.5周りのダスト円盤と分子ガスの解析)
 2022年度:原始連星系L1551IRS5の落下エンベロープ力学構造の解明)
 2022年度:分子雲高密度領域におけるガス柱密度頻度関数(N-PDF)の特徴と解析での留意点)
 2022年度:NH3輝線強度比による分子雲の特性)
 2022年度:超巨大ブラックホール周囲の仮想天体Blanetsの形成と進化)
 2022年度:AGNアウトフロー形成と柱密度の時間変動の冷却の効果)
 2022年度:AGNトーラスへのガス流入による逆回転コア形成)
 2022年度:星間物質の凝集過程解明に向けた野辺山局86GHz帯VLBI観測システムの立ち上げ)
 2022年度:高密度トレーサーcs(j=2-1)輝線を用いたCircumnuclearDisk(CND)領域の分子雲コアの力学的理解)
 2022年度:スターリングサイクル式冷凍機を用いた近赤外線検出機用真空冷却装置の開発)
 2022年度:CCDイメージセンサS12071用読み出し回路の開発)
 2022年度:鹿児島大学1m望遠鏡用近赤外線広視野補正光学系の設計)
 2022年度:IRSF用可視2波長同時撮像装置に用いる補正レンズの評価)
 2022年度:天体観測装置塗装用黒色塗料の分光感度特性の評価)
 2022年度:原始星形成シミュレーションの観測的可視化)
 2022年度:高空隙率ダストの空力特性)
 2022年度:AGB星の年周視差におけるVLBIとGaiaの比較)
 2022年度:VERA単一鏡によるABG星に対するH2O・SiOメーザーでのサーベイ観測及び新たな変光周期の決定)
 2021年度:Mira型変光星TXCamとIRC+20404のSiOメーザーを用いた位相補償VLBI観測)
 2021年度:ClassI原始星連星L1551NEの周連星系円盤の解析)
 2021年度:SMBH周りのブラネット群の進化)
 2021年度:IRSF用近赤外線分光器における姿勢変化と波長のズレ)
 2021年度:活動銀河核における超高速アウトフローと周辺物質との相互作用)
 2021年度:VERAによる変光周期672日のMira型変光星AWTauの年周視差測定)
 2021年度:ダスト散乱減光の円盤観測に対する影響)
 2021年度:外部からのガス供給による巨大ブラックホールの成長)
 2021年度:VLBI観測に向けた変光周期500日未満のOH/IR星の単一鏡メーザー探査)
 2021年度:Class0連星SVS13の周連星円盤)
 2021年度:Hバンド用近赤外線アレイ検出器に用いるフォトダイオードの分光感度特性)
 2021年度:周連星円盤の自己重力分裂過程の解明)
 2021年度:FPGAボードを用いた前積分型デジタル分光計の開発)
 2021年度:5年間にわたるVERA入来局単一鏡観測によるOH/IR星のH2O,SiOメーザーでの変光周期決定)
 2021年度:Subkpc-scalegasdensityhistogramoftheGalacticmoleculargas:anewstatisticalmethodtocharacterisegalactic-scalegasstructures)
 2021年度:1m望遠鏡用可視光2波長同時撮像カメラに用いるCCDの暗電流測定)
 2021年度:活動銀河分子トーラスにおけるCO輝線の解析)
 2021年度:銀河系外縁部の大質量星形成領域IRAS22566+5830の年周視差測定)
 2021年度:VERAを用いたExtreme-OH/IR星OH39.7+1.5の年周視差測定)
 2021年度:ALMAによるL1551IRS5の解析と周連星系円盤内での惑星形成)
 2021年度:VLBI幾何学的遅延時間の計測精度を向上する為の大気遅延残差の新推定法)
 2020年度:電波再結合線データに基づく天の川銀河の星形成率の推定と星間物質分布との比較
 2020年度:野辺山45m望遠鏡を用いたIC1396Nのアンモニアマッピング観測
 2020年度:野辺山45m望遠鏡を用いたKAG35のアンモニア分子輝線観測
 2020年度:JCMTを用いた銀河中心核円盤(CND)領域における磁場観測
 2020年度:近赤外線天体観測用InGaAs検出器の分光感度特性の評価
 2020年度:鹿児島大学1m望遠鏡用CCD読み出し回路の開発
 2020年度:黒体炉を用いた近赤外分光データの較正
 2020年度:可視2波長同時撮像装置におけるCCD冷却機構の開発
 2020年度:メーザーを用いたExtremeOH/IR星候補の変光周期決定
 2020年度:Class0原始星CB68周囲のインフォールエンベロープ
 2020年度:ClassI原始星TMC-1A周囲の円盤の超高分解能ALMA観測
 2020年度:ClassI原始星IRAS04302+2247周囲のEdge-onDiskの構造と運動
 2020年度:偏波観測のためのデジタル相互相関器の開発
 2020年度:「宇宙の噴水」天体の経年変化追跡に向けたメーザースペクトルデータ解析手法の確立
 2020年度:宇宙論的N体シミュレーションデータの解析によるハローの内部構造について
 2020年度:2次元流体シミュレーションによるジェットとアウトフローの相互作用
 2020年度:フィラメント分子雲の重力分裂による分子雲コアと原始星の形成
 2020年度:3次元シミュレーションによる連星の進化過程と連星周りにできる周連星系円盤の構造の解析

【関連機関へのリンク】
 鹿児島大学・天の川銀河研究センターへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《公立大学》



《会津大学・コンピュータ理工学部・宇宙情報科学研究センター 》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 出村裕英:月惑星探査アーカイブサイエンス
 大竹真紀子:月惑星化学組成・月惑星探査
 平田成:惑星科学
 小川佳子:月惑星探査データ解析・ツール開発
 本田親寿:月惑星探査データの解析技術に関する研究
 北里宏平:惑星科学
 山田竜平:月惑星探査用観測機器の開発及び観測手法の研究
 奥平恭子:アストロバイオロジーミッション・宇宙実験, 「たんぽぽ計画」シリーズ
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 学部 ベンチャー体験工房 宇宙リモートセンシングデータの利活用、10/10
 学部 課外プロジェクト月惑星探査データ解析&国際宇宙ステーションたんぽぽ、10/10
 大学院 リモートセンシング、10/10
 大学院 Fundamental Data Analysis in Lunar and Planetary Explorations、10/10
 大学院 Practical Data Analysis with Lunar and Planetary Databases、10/10
 大学院 Reliable System for Lunar and Planetary Explorations、10/10
 大学院 Software Engineering for Space Programs、10/10
【ゼミの題目・内容等】
 研究進捗ゼミ
 惑星科学関連研究テーマの卒論、修論指導
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:DeepLab v3+ 領域分割による月面地形地質図自動作成、ほか
 2021年度:月極域影補完CGANフレームワークのパラメタ最適化、ほか)
 2020年度:深層学習の自動領域分割による月面地質図作成の試み、ほか)
 2022年度:数値解析手法を使った月面地質図の作成
 2022年度:小惑星探査データ可視化用地理情報システムの開発
 2021年度:ラブルパイル小惑星集積形成シミュレータの開発、ほか
 2020年度:小惑星Itokawaの像分解光散乱特性の解析、ほか
 2022年度:複数の月探査データを融合して高精度データを生成する手法の開発と検証
 2021年度:月全球の鉱物分布を月探査スペクトルデータの自動分類により調べる研究
 2020年度:火星ヴァリネリス峡谷のかつての水環境を探査データ解析から明らかにする研究
 2022年度:機械学習を用いた月面クレーターの地形緩和に着目した自動分類
 2021年度:LRO/Divinerデータによる岩石存在度推定と画像解析によるボルダー存在度の相関
 2020年度:月面の光条クレーターの空間分布に関する研究
 2022年度:高解像度形状モデルを用いた小惑星イトカワの表面熱解析
 2021年度:小惑星リュウグウのYORP効果
 2020年度:はやぶさ2近赤外分光計データを用いた小惑星リュウグウの光散乱特性解析
 2021年度:JAXAたんぽぽミッション用データベースへのアニメーション表示機能追加)、ほか)
 2020年度:たんぽぽミッションの研究用データベース開発)

【関連機関へのリンク】
 会津大学へのリンク
 会津大学・コンピュータ理工学部・宇宙情報科学研究センターへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東京都立大学・理学部・物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 藤田裕:理論宇宙物理学、高エネルギー宇宙物理学
 佐々木伸:観測的宇宙論
 石崎欣尚:X線天文学
 江副祐一郎:X線天文学
 石川久美:X線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学特論 I
 宇宙物理学
 特殊相対論
 一般相対論など
【ゼミの題目・内容等】
 「相対性理論」の輪講
 「Galactic Dynamics」の輪講
 「Black Holes, White Dwarfs, and Neutron Stars: The Physics of Compact Objects」の輪講など
 arXiv astro-ph 等の論文紹介
 「Radiative Processes in Astrophysics」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:MEMS技術を用いた広視野光学系 Lobster eyeの設計と製作
 2022年度:MEMS技術を用いた広視野光学系 Lobster eyeの光線追跡プログラムの開発
 2022年度:X線天文衛星「すざく」による彗星の観測
 2022年度:パルサー星雲のエネルギーロスの理解
 2022年度:ブラックホール近傍における光線シミュレーション
 2021年度:楕円銀河の冷たいガスの起源
 2021年度:円盤銀河同士の衝突シミュレーション
 2021年度:ブラックホール活動の燃料としての冷たいガス
 2021年度:「すざく」衛星の彗星観測データにおけるX線スペクトルの場所依存性
 2021年度:GEO-X 衛星に向けた MEMS X線望遠鏡 Engineering ModelのPt成膜と経年変化の観察
 2021年度:GEO-X 衛星に向けた迷光防止用コリメータの検討
 2021年度:XRISM 搭載 Resolve のエネルギー較正用55Fe線源の絶対強度測定
 2021年度:VLBI 観測による Phoenix Galaxy Cluster中心構造の解明
 2020年度:カーブラックホールとペンローズ過程
 2020年度:超新星残骸の断熱膨張期の数値シミュレーション
 2020年度:N体シミュレーションを用いた大規模構造形成
 2020年度:Athena 衛星 X 線望遠鏡用Siコリメーターの光線追跡プログラムによる設計と試作
 2020年度:宇宙科学研究所 X 線ビームライン用CMOS検出器の性能評価
 2020年度:シリコンブラッグ反射型 X 線偏光計の結晶構造決定
 2020年度:湾曲 Si 結晶ブラッグ反射型 X線偏光計のミッション検討

【関連機関へのリンク】
 東京都立大学理学部物理学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《名古屋市立大学・総合生命理学部・総合生命理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 三浦 均:惑星科学、結晶成長学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物質科学実験 1/6
 地学概論,1/2
 天体物理学
【ゼミの題目・内容等】
 総合理学実習) (研究室配属のための訪問実習 3年前期
 専門演習I:配属研究室での専門演習・ゼミ 3年後期
 専門演習II:配属研究室での専門演習・ゼミ 4年前期
 専門演習III:配属研究室での専門演習・ゼミ 4年後期
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2021年度 多孔質な彗星核からの氷の昇華による小惑星形成過程の数値計算

【関連機関へのリンク】
 名古屋市立大学・大学院理学研究科・総合生命理学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《大阪公立大学・理学部・物理学科》
※研究テーマや学生の人数などは、旧大阪市立大・府立大の合算です。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 中尾憲一:重力理論および宇宙論
 吉野裕高:ブラックホール、アクシオン、量子重力
 神田展行:重力波検出実験、重力波宇宙物理学
 伊藤洋介:重力波天文学、一般相対論
 常定芳基:宇宙線観測による宇宙高エネルギー現象の研究
 藤井俊博:宇宙線観測による極高物理現象の研究
 大西利和:ミリ波・サブミリ波天文学、星形成・銀河進化、望遠鏡制御・天文データ解析ソフトウエア
 前澤裕之:宇宙物理学、暗黒星雲の進化の研究、地球型惑星科学、火星探査、テラヘルツ検出素子開発、プラズマプロセス、星間核酸塩基探査
 村岡和幸:電波天文学、銀河天文学、ミリ波サブミリ波帯超伝導受信機の開発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 現代物理学への招待, 1/5
 現代物理学, 1/4
 相対論
 専門物理学実験, 1/5
 宇宙物理学1
 素粒子・原子核物理学1
 宇宙物理学2
 素粒子・原子核物理学2
【ゼミの題目・内容等】
 ゼミ:一般相対性理論の教科書の輪講
 ゼミ:小型レーザー干渉計を用いた重力波検出原理・技術の学習・習得
 ゼミ:"Cosmic rays and particle physics ", T.K. Gaisser の輪講
 ゼミ:"High energy cosmic rays", T. Stanev の輪講
 ゼミ:検出器の動作メカニズム・電磁波の伝搬など
 ゼミ:シリーズ現代の天文学「星間物質と星形成」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:2体ブラックホールの初期空間
 2022年度:アインシュタイン方程式と近似解
 2022年度:シュヴァルツシルト時空
 2022年度:機械学習を用いた重力波検出とパラメータ推定
 2022年度:Raspberry PIを用いたマイケルソン干渉計のデジタル制御法の開発
 2022年度:Knee領域宇宙線を観測するTALE-infill実験の再構成プログラム開発
 2022年度:IceCube Gen-2 における光検出器感度向上のための集光器”FOM”の開発
 2022年度:TA実験のHybrid解析によるInvisible Energyの推定
 2022年度:ALMAを用いた小マゼラン雲におけるYoung Stellar Objects の観測的研究
 2022年度:VERA水沢局に搭載した86GHz帯常温受信機による試験観測とアンテナ性能の評価
 2022年度:マルチビーム受信機用電波望遠鏡制御システムの開発
 2022年度:電波望遠鏡での広帯域同時観測実現に向けた光学系の開発
 2022年度:ALMAによる大マゼラン雲の巨大分子雲の観測的研究
 2022年度:野辺山45m望遠鏡に搭載した7beam受信機での観測効率向上を目指した電波分光計開発
 2021年度:閉じた宇宙の中で重力崩壊する星の赤方偏移
 2021年度:超流動 He4 の吸い込み渦の重力場アナロジーにおける音の円軌道
 2021年度:非トポロジカルソリトン形成における位相の同期現象
 2021年度:ノントポロジカルソリトンの球対称非線形摂動の時間発展
 2021年度:重力波
 2021年度:重力波検出機についての考察
 2021年度:マイケルソン干渉計の感度較正と雑音の研究
 2021年度:機械学習を用いた重力波イベントのパラメータ推定
 2021年度:機械学習による中性子星連星の潮汐変形率の推定
 2021年度:TAおよびTALEの地表検出器アレイを使った宇宙線異方性の研究
 2021年度:TALE地表検出器アレイによる2nd knee領域の宇宙線エネルギースペクトルの測定
 2021年度:畳み込みニューラルネットワークを用いたNICHE空気シャワーイベント再構成手法の開発
 2021年度:ALMA による大マゼラン雲 Molecular ridge 領域における高密度分子雲の観測的研究
 2021年度:LMT望遠鏡を用いた大質量星形成領域の分子雲の進化過程の探査
 2021年度:円偏波天文観測に向けた超広帯域( 6.5 - 12.5 GHz )位相遅延器の開発
 2021年度:天体からの6.5 - 12.5 GHz帯メタノールメーザー広帯域観測のための同軸導波管変換の開発
 2021年度:野辺山45m電波望遠鏡22/43/86GHz同時観測に向けた準光学系周波数フィルターの開発
 2021年度:次世代国際火星探査衛星MIMの軌道を考慮した火星大気重力波のテラヘルツヘテロダイン分光の時間依存のシミュレーション
 2020年度:超流動体の巨大渦と重力場の類似性
 2020年度:ブラックホール時空中で定常回転する南部-後藤ストリング
 2020年度:Reissner Nordstrom時空での運動について
 2020年度:一様な宇宙
 2020年度:重力波検出器の周波数帯域の決定方法
 2020年度:ヒルベルト変換によるブラックホールの準固有振動の解析
 2020年度:ニューラルネットワークを用いた中性子星の潮汐変形率の推定
 2020年度:TAx4実験のための境界トリガーシステムの開発
 2020年度:70-116 GHz帯 多分子輝線同時観測のための3帯域分離フィルターの開発
 2020年度:ALMAを用いた渦巻銀河M33における分子雲の広域観測
 2020年度:傾斜型ADCをソフトコア実装したFPGA電波分光計の開発
 2020年度:深層学習を用いたHII regionsの同定
 2020年度:45m電波望遠鏡7ビーム受信機搭載 70-116GHz 直交偏波分離器の開発

【関連機関へのリンク】
 大阪公立大学へのリンク
 大阪公立大学・理学部・物理学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《兵庫県立大学・理学部・物質科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 伊藤洋一:星惑星形成
 石田俊人:恒星物理学
 本田敏志:恒星物理学
 高橋隼:太陽系外惑星
 利川潤:銀河物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学 1/1
 天文学 1/1
 天体観測 1/1
【ゼミの題目・内容等】
 全体ゼミ (各自の研究の進捗)
 英語ゼミ (Cosmic Perspectiveの輪講)
 コンピューターゼミ (Python)
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:散開星団に属する恒星の重元素量
 2022年度:褐色矮星の彩層の活動度
 2022年度:植物の偏光度の測定
 2021年度:星なし分子雲の赤外線観測II
 2021年度:恒星フレアのHα線を検出する25cmロボット望遠鏡の開発
 2020年度:可視光分光器MALLSを用いた恒星のTh組成の調査
 2020年度:星なし分子雲の赤外線観測
 2020年度:B型輝線星の分光観測
 2020年度:固有運動に基づく前主系列星の探査

【関連機関へのリンク】
 兵庫県立大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《尾道市立大学・経済情報学部》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 川口俊宏:ブラックホールと銀河の共進化
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地球と宇宙
 科学技術の進歩
 外国書購読I
【ゼミの題目・内容等】
 An Introduction of Modern Astrophysics" (B.W. Carroll & D.A.Ostlie)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 なし

【関連機関へのリンク】
 尾道市立大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《私立大学》



《足利大学・工学部・創成工学科システム情報分野》
※大学は情報系の分野で、天文学そのものの講義はありませんが、観測天文学やデータ解析といった内容で卒業研究を行うことができます。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 -
【スタッフ名と研究テーマ】
 塚越崇:電波天文学、情報処理
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 卒業研究A,B
【ゼミの題目・内容等】
 情報・画像処理技術に関する教科書の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2023年度から卒研生配属のため、研究テーマ未定

【関連機関へのリンク】
 足利大学へのリンク
 足利大学工学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《青山学院大学・理工学部 物理科学科》
※2021年度より、学科名が「物理・数理学科」から「物理科学科」へかわりました。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 杉田聡司:ガンマ線バースト、重力波電磁波対応天体、X線光学系開発
 坂本貴紀:ガンマ線バースト,雷雲ガンマ線/可視光観測,可視光ロボット望遠鏡,X線・ガンマ線検出器開発
 芹野素子:ガンマ線バースト、X線バースト、X線天体探査・速報
 田中周太:高エネルギー宇宙物理学の理論研究,パルサー,パルサー星雲,実験室宇宙物理学,恒星風
 山崎了:高エネルギー宇宙物理学の理論研究,ガンマ線バースト,重力波、ブラックホール,宇宙線、実験室宇宙物理学
 吉田篤正:ガンマ線バースト,突発変動天体,強磁場中性子星,X線・軟γ線検出器開発,可視光広視野カメラ開発,荷電粒子線線量計開発
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学
 天体物理概論
 宇宙物理
 相対論, 1/2
 原子核物理, 1/2
 場と粒子, 1/2
 最新物理講義, 1/4
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「ブラックホールと高エネルギー現象(シリーズ現代の天文学8巻)」の輪講
 輪講:「天体物理学の基礎II(シリーズ現代の天文学12巻)」の輪講
 輪講:坂下・池内著「宇宙流体力学」の輪講
 輪講:高原文郎著「天体高エネルギー現象」の輪講
 輪講:Knoll著「放射線計測ハンドブック」の輪講
 輪講:Longair著「High Energy Astrophysics」の輪講
 Astro-phゼミ:最新の論文の紹介
 Scientific American reading ゼミ:Scientific American の記事を読む。ゼミ中の発言は英語のみ。
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:速報実証衛星ARICA-2の姿勢決定に用いる太陽センサの開発
 2022年度:MAXIのデータを用いた、スーパーバースト時の降着物質の質量測定
 2022年度:速報実証衛星ARICA-2の通信シミュレーションと構造の検討
 2022年度:速報実証衛星ARICA-2のマイコンボードSpresenseでのガンマ線検出器のデータ処理とSpresense拡張基板の開発
 2022年度:月面上の水資源探査に向けた放射線モニターの基礎開発
 2022年度:重力波源の電磁波対応天体探査に向けたモザイク観測
 2022年度:BRACKET望遠鏡を用いたガンマ線バーストの可視光閃光の観測
 2022年度:ASCAを用いたスプライトの観測と解析、および、カメラの拡張計画
 2022年度:3D形状測定を用いたロブスターアイ光学素子の曲率半径の評価及び接着の検討
 2022年度:無機シンチレータ結晶を用いた分光測定
 2022年度:可搬型自動計測システム(DAQ)の開発
 2022年度:X線反射鏡の性能評価
 2022年度:MPPCを用いたシンチレーション検出器の性能評価
 2022年度:光跡シミュレーションによるX線ミラーの性能評価
 2022年度:MAXI が観測した GRB のX線残光の解析
 2022年度:超新星残骸の衝撃波における宇宙線加速過程の解明に向けた可視光観測
 2022年度:Chandra衛星を用いた超新星残骸N132Dでの衝撃波加熱・プラズマ熱過程の研究
 2022年度:高強度レーザーを用いた実験室で生成された無衝突衝撃波のデータ解析
 2021年度:速報実証衛星ARICA機上動作の検証
 2021年度:速報実証衛星ARICAの地上系開発
 2021年度:機械学習によるSwift/XRTデータのノイズ分別処理
 2021年度:太陽フレアを用いたMAXI/GSCのエネルギー較正
 2021年度:NuSTARデータを用いたGSC-BAT TransientモニターによるBAT 8チャンネルスペクトルの較正
 2021年度:CHIME FRBパルスとSwift/BATで観測された short GRBとSGRのパルスとの比較
 2021年度:8m X線ビームラインを用いたロブスターアイ光学素子のX線性能測定に向けた実験環境構築
 2021年度:シチズンサイエンス「雷雲プロジェクト」の放射線モニタ「コガモ」による雷雲ガンマ線の観測と解析
 2021年度:BRACKET望遠鏡を用いた早期可視光放射の観測
 2021年度:TARGETを用いた突発天体現象の可視光観測
 2021年度:高強度レーザーを用いた磁化プラズマ中での無衝突衝撃波生成実験
 2021年度:超新星残骸の衝撃波面における宇宙線加速過程
 2021年度:ガンマ線バーストの残光放射による相対論的ジェットの内部構造の探査
 2021年度:パルサー風と恒星風の相互作用シミュレーション
 2021年度:ガンマ線バーストの相対論的ジェットの加速時に放出される重力波
 2021年度:GAGGシンチレータの磁場下における性能評価
 2021年度:LabVIEWを用いたマルチチャンネル波高分布解析の実現
 2021年度:広視野X線集光系に用いるシリコンを用いた 線反射鏡の開発
 2021年度:トランジェント天体の時系列解析
 2020年度:速報実証衛星ARICAのFPGAによるトリガー判定システムの開発
 2020年度:7メートルX線ビームラインを用いた、ロブスターアイ光学素子の選定方法の確立
 2020年度:MAXIが観測したガンマ線バーストの対応天体探査
 2020年度:AROMA-Nを用いた突発天体現象の観測
 2020年度:超高層雷放電スプライトの観測と解析
 2020年度:Swift/BAT + MAXI/GSC データを用いた広帯域ライトカーブ提供システムのアップグレード
 2020年度:広視野可視光望遠鏡 TARGET の自動観測へ向けての改善
 2020年度:速報実証衛星ARICAにおける姿勢情報の取得方法の検討
 2020年度:ジェットの内部構造を考慮したGRB 080710の残光の理論的解釈
 2020年度:銀河団周辺の降着衝撃波による逆コンプトン散乱放射の可視光帯域の観測の可能性の検証
 2020年度:高強度レーザーを用いた磁化プラズマ中での無衝突衝撃波生成実験
 2020年度:Geant4 を用いたコーデッドマスクのシミュレーション
 2020年度:機械学習を用いたX線突発天体イベントの分類
 2020年度:MAXIが発見したⅩ線新天体の長周期変動の調査
 2020年度:X線反射鏡の高精度化
 2020年度:天体観測シミュレータへの座標変換ツールの組み込み
 2020年度:MAXIが観測したGRBスペクトルの系統的解析
 2020年度:月面クレータ崩壊状況による年代測定は可能か

【関連機関へのリンク】
 青山学院大学・理工学部へのリンク
 青山学院大学・理工学部・物理科学科へのリンク
 青山学院大学・理工学部・物理科学科・坂本研究室へのリンク
 青山学院大学・理工学部・物理科学科・山崎研究室へのリンク
 青山学院大学・理工学部・物理科学科・吉田研究室へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《桜美林大学 リベラルアーツ学群》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 宮脇亮介:大質量星の形成
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 自然探究(人は天を見上げて考える)
 天文学
 地学通論実験(教職),1/4
 物理学実験II,1/7
 宇宙と現代物理学
 専攻演習I
 専攻演習II
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:海外雑誌の天文学関連のトピックス
 実習:望遠鏡によるデータ取得と解析処理
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:食変光星の観測的研究
 2021年度:プラネタリウムと科学館
 2022年度:アイヌの星座と普及課題
 2022年度:SDR を用いた流星電波観測の運用

【関連機関へのリンク】
 桜美林大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東海大学・理学部・物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 河内 明子:高エネルギー天体物理学、宇宙線物理学
 櫛田 淳子:ガンマ線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 入門ゼミナールB,1/14
 宇宙物理学
 物理学実験3,1/4
 相対性理論
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:井上一 [ほか] 編,「シリーズ現代の天文学17 宇宙の観測III 高エネルギー天文学」の輪講
 論文紹介:最新の論文からピックアップ
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:GAPS半導体検出器のフィラーによる冷却性能向上
 2022年度:公開データを用いた周期の異なる古典セファイドの周期光度関係導出と検討
 2022年度:光学観測における大気減光の影響
 2022年度:天の川銀河中心核いて座A*のX線静穏期の解析
 2022年度:Gaiaデータと光学観測による散開星団の比較研究
 2022年度:多地点電波観測を用いた牡羊座昼間流星群の観測
 2022年度:系外惑星の生命の存在の可能性とハビタブルゾーン
 2022年度:遅延同時計数法による宇宙線ミューオンの寿命測定の試み
 2022年度:Fermiガンマ線宇宙望遠鏡によるスターバースト銀河からのGeVガンマ線探索
 2022年度:Fermi宇宙ガンマ線望遠鏡を用いたIceCubeニュートリノ放射源対応天体からのガンマ線探索
 2022年度:TeV-GRBからの高エネルギー残光の観測的特徴とその解釈

【関連機関へのリンク】
 東海大学・理学部へのリンク
 東海大学・理学部・物理学科へのリンク
 東海大学・理学部・天文・宇宙物理・宇宙線物理研究グループへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東京電機大学 理工学部 理学系》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 樋口あや:星・惑星形成領域の観測研究
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学, 1
 物理学課題探求II, 1
 地学実験, 1/3
【ゼミの題目・内容等】
 「シリーズ 現代の天文学」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:木曽シュミット望遠鏡とTomo-e Gozenを用いた星形成領域L1251の観測研究
 2022年度:木曽シュミット望遠鏡とTomo-e Gozenを用いた星形成領域L1228の観測研究
 2022年度:高時間分解能観測データの空の変動調査
 2022年度:高時間分解能観測データに及ぼす人工衛星の影響の調査
 2022年度:星の光度曲線自動生成ツールの開発

【関連機関へのリンク】
 東京電機大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東京都市大学・理工学部・自然科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 津村耕司:赤外線天文学
 門多顕司:宇宙線物理学
 西村太樹:原子核加速器実験
 長田剛:理論物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 相対論入門
 宇宙科学
 惑星科学
 事例研究
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 事例研究 (宇宙)
 「天文月報」「遊・星・人」「日本物理学会誌」等の記事を輪読
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:宇宙望遠鏡で宇宙から観測することの重要性
 2022年度:初代銀河およびクェーサー観測による宇宙再電離の観測的制限
 2022年度:惑星状星雲の寿命の計算 ~惑星状星雲が見えなくなるまで~
 2022年度:地球生命が地球外で存在する可能性
 2022年度:宇宙線の銀河磁場内での伝播と異方性
 2022年度:宇宙膨張における光子密度パラメーターの時間変化
 2022年度:膨張宇宙における冷たいダークマター優勢期
 2021年度:宇宙線の銀河磁場内での伝播
 2021年度:電波観測による空気シャワーの検出方法について
 2021年度:ガンマ線バーストのジェットの速度の算出
 2020年度:ブラックホールから放出される超光速運動をするジェット
 2020年度:原始惑星系円盤から探る惑星の形成
 2020年度:2 つの恒星間天体の起源の比較
 2020年度:金星のスーパーローテーションを維持する有力なメカニズムとは
 2020年度:系外惑星大気中のダストとハビタビリティ
 2020年度:地球外知的生命体の数と文明の寿命
 2020年度:金星大気のスーパーローテーションの維持機構
 2020年度:白色矮星の質量と半径の関係および質量限界について
 2020年度:球対称ブラックホール近傍の光の世界線

【関連機関へのリンク】
 東京都市大学・理工学部・自然科学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東京都市大学大学院理工学研究科共同原子力専攻、理工学部原子力安全工学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 高木直行:原子力ロケット
 高木直行:原子力電池(RTG)
 高木直行:粒子推進エンジン
 高木直行:宇宙発電用小型原子炉
 西山 潤:原子力の宇宙応用研究をより活発化
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 原子力汎論2/14
【ゼミの題目・内容等】
 宇宙用原子炉設計
 原子力ロケット工学
 原子力電池工学
 粒子推進エンジン工学
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:遠心力による自然循環冷却型宇宙電源用小型原子炉の概念設計

【関連機関へのリンク】
 東京都市大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東京理科大学 理学部 第一部物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 玉川透:高エネルギー宇宙物理、検出器開発
 松下恭子:X線天文学データ解析
 木村智樹:惑星圏物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天体物理学I
 天体物理学II
 相対論
 地球惑星物理学C
※宇宙関係の占める割合は単位数相当で10%程度
【ゼミの題目・内容等】
 各教授のもとで興味のある天体に関する実験、数値実験、データ解析を行うか、プロジェクト内で仕事を請け負う。
【最近の卒業研究等のテーマ】
 超小型天文衛星NinjaSatの開発
 超新星残骸やブラックホール周辺天体のデータ解析
 プラズマ照射実験による過去火星大気における生命前駆物質の生成と輸送の解明
 プラズマ照射実験による過去火星大気の宇宙への散逸過程の解明
 系外惑星の磁場と大気の実証に向けたオーロラ電波観測データ解析手法の開発
 流体力学シミュレーションによる過去の地球からの大気散逸率の評価
 塩化ナトリウムへのプラズマ照射実験によるエウロパの希薄大気生成過程と表層組成の解明
 無水鉱物への水素イオン照射実験による水星表層におけるH2O生成過程の解明
 磁気流体力学数値シミュレーションによるタイタン窒素大気散逸過程の推定
 ニューラルネットワークを用いた木星磁気圏観測データの教師なし分類の物理的解釈

【関連機関へのリンク】
 東京理科大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《東邦大学・理学部・物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 北山 哲:観測的宇宙論・銀河・銀河団
 関口雄一郎:数値相対論・重力波・高密度天体
 小川了:宇宙線・高エネルギー実験
 中竜大:ダークマター探査・高エネルギー実験
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学
 銀河天文学
 宇宙線物理学
 相対性理論,1/5
 高エネルギー物理学,1/5
【ゼミの題目・内容等】
 「リーマン幾何学と相対性理論」 (岡部洋一著) の輪講
 「銀河団」 (北山哲著) の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:Hawking radiation
 2022年度:連星中性子星からの重力波放射
 2022年度:Kerr ブラックホール周りの軌道における一般相対論的な重力の効果
 2022年度:弱く回転するブラックホール周りの軌道における一般相対論的重力効果
 2022年度:宇宙の距離はしごを用いたハッブル定数の測定
 2022年度:Ia 型超新星を用いたダークエネルギーへの制限
 2022年度:ダークマターハローの非球対称性と Splashback Radius
 2022年度:分光観測を視野に入れたダークマターハローの速度異方性の解析
 2022年度:相対論的粒子による制動放射と逆コンプトン散乱
 2022年度:テラヘルツ光子計数型強度干渉計の実現に向けたクライオスタットの性能評価
 2022年度:Boosted Dark Matter 検出に向けた超微粒子原子核乾板における低エネルギー陽子と電子事象の識別
 2021年度:超巨大ブラックホールにおける質量問題
 2021年度:天体の軌道による Wormhole 時空の検証について
 2021年度:カーブラックホール周りの粒子の軌道及びペンローズ過程によるエネルギーの取り出し
 2021年度:5次精度 MUSCL 法の性能評価
 2021年度:小惑星に対する古在機構の数値解析
 2021年度:三体問題に対するンプレクティック数値積分法の構築
 2021年度:ダークマターハローの速度異方性
 2021年度:水素とヘリウムの非平衡電離過程
 2021年度:中高温銀河間物質の非平衡電離過程
 2021年度:一般相対性理論の拡張と Brans-Dicke 理論
 2021年度:低質量ダークマター検出に向けた keV 領域の陽子飛跡検出及び低バックグラウンド化に向けたデバイスの検討
 2021年度:超高エネルギータウニュートリノ観測に向けた飛跡認識回路による大気蛍光トリガー論理の開発
 2021年度:テラヘルツ光子計数型検出器の開発に向けた回路作成
 2020年度:電荷を持つブラックホールによる高次元重力理論の検証について
 2020年度:重力赤方偏移の効果を考慮した BlackHole Shadow のコード開発
 2020年度:Gaia 衛星により測定されたセファイド変光星の年周視差と周期-光度関係
 2020年度:セファイド変光星の周期-光度関係とハッブル定数
 2020年度:光子計数型検出器の開発に向けた吸着冷凍器およびアンテナ特性の評価
 2020年度:テラヘルツ光子計数型検出器の開発に向けた読み出し回路の開発とその評価

【関連機関へのリンク】
 東邦大学・理学部・物理学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《日本大学・文理学部・物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 千葉剛:相対論、宇宙論
 村田佳樹:ブラックホール、弦理論
 玉岡幸太郎:量子情報、弦理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学,1/3
 相対性理論
 宇宙物理学
 物理科学特別研究
【ゼミの題目・内容等】
 物理科学特別研究
 相対論・宇宙論の基本的な文献の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:ブラックホール時空での粒子と光の軌道
 2021年度: 重力波の生成とその伝播
 2022年度: 宇宙膨張と宇宙年齢

【関連機関へのリンク】
 日本大学・文理学部・物理学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《日本女子大学・理学部・数物情報科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 奥村幸子:銀河中心領域の分子ガスの観測的研究,電波観測システムの高精度化
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学概論
 宇宙と現代物理学,1/2
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「シリーズ現代の天文学 宇宙の観測I」の輪講
 輪講:「Universe」の輪講
 輪講:「Interferometry and Aperture Synthesis in Radio Astronomy」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:Pythonによるデジカメ+グリズム分光器のデータ処理
 2022年度:大型化した簡易型電波観測システムによる天体の電波観測
 2022年度:ALMA望遠鏡によるTW Hydraの星間分子ガスCO(J=3-2)のデータ解析
 2021年度:グリズム分光器とデジカメによる分光システムの性能評価と天体観測への応用
 2021年度:ALMA望遠鏡が観測したNGC3256の星間分子ガスのデータ解析
 2021年度:ALMA望遠鏡によるTW Hydraの星間分子ガスの物理的特性について
 2020年度:電波望遠鏡形状の計測システムに関する研究
 2020年度:ALMA望遠鏡によるNGC3256の星間分子ガスのデータ解析
 2020年度:ALMA望遠鏡によるTWHydraの星間分子ガスCO(J=3-2)のデータ解析

【関連機関へのリンク】
 日本女子大学・理学部数物情報科学科へのリンク
 日本女子大学・理学部数物情報科学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《明星大学・理工学部・総合理工学科・物理学コース》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 小野寺幸子:銀河天文学、電波天文学
 坪井昌人:銀河系中心、ブラックホール、電波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天体観測・1
 天文学1・1
 天文学2・1
 天体物理学・1
 宇宙論・1
 地球惑星ダイナミクス概論・1
【ゼミの題目・内容等】
 ゼミナール1:天文学の基本的な教科書の輪講と、研究進捗の発表
 ゼミナール2:天文学の基本的な教科書の輪講と、研究進捗の発表
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:電波観測による2021年10~11月の流星の計数比較
 2022年度:電波観測による流星の解析
 2022年度:黒点観測データを用いた太陽の自転速度の測定
 2022年度:皆既月食観測で求める地球と月の半径比および月食中の色の変化
 2022年度:デジタル一眼カメラと40cm望遠鏡を用いた一等星の分光観測
 2022年度:ガーネットスターの半径推定
 2022年度:青色超巨星はくちょう座OB2#12の半径推定
 2022年度:脈動変光星 R Tri の観測
 2022年度:セファイド変光星V Lac, X Lac, RR Lac を用いた散開星団ASCC 123の距離測定
 2022年度:渦巻銀河NGC1068における質量光度比の動径変化
 2022年度:渦巻銀河NGC4321におけるダークマターの存在量
 2022年度:超新星残骸かに星雲の赤外線観測
 2022年度:赤色巨星の赤外線スペクトルの解析
 2022年度:IC10の星生成率についての研究
 2022年度:「あかり」衛星による小惑星の測光解析
 2022年度:りゅうこつ座大質量星生成領域のJames Webb Space Telescope による赤外線観測の解析
 2022年度:宇宙天気に関するTLEデータを用いた人工衛星軌道解析~ISS(国際宇宙ステーション
 2022年度:NGC281の星形成について
 2022年度:73P/Schwassmann-Wachamann彗星の分裂核の速度の算出
 2021年度:月の明るさと月の月齢の関係
 2021年度:月のクレーターの直径と深さの関係について
 2021年度:月の秤動
 2021年度:金星の形・距離と明るさの関係
 2021年度:こぎつね座の惑星状星雲M27
 2021年度:赤色巨星はくちょう座RYCygの半径推定
 2021年度:目視観測による流星群の明るさ・個数・時間の研究
 2021年度:電波観測による散在流星の研究
 2021年度:電波観測による流星群の研究
 2021年度:近傍銀河のHI輝線データとTully-Fisher関係を用いたハッブル定数の推定
 2021年度:近傍銀河のCO輝線データとTully-Fisher関係を用いたハッブル定数の推定
 2021年度:太陽系外惑星かに座55番星eのトランジットカーブ再現とTESSデータを用いた惑星環境の推察
 2021年度:「あかり」衛星による小惑星の撮像観測
 2021年度:星生成領域MonocerosR2の赤外線衛星「あかり」による観測データ解析
 2021年度:相互作用銀河「ステファンの5つ子」における星生成の比較
 2021年度:「あかり」衛星による赤外線スペクトル観測
 2020年度:近傍銀河NGC2403およひ゛NGC5033の恒星数の推定
 2020年度:タリー・フィッシャー関係を用いた銀河の距離の推定
 2020年度:電波観測による三大流星群の比較
 2020年度:木星の衛星イオの食を用いた光速度の測定
 2020年度:月の裏側(西半分)のクレーター分布
 2020年度:月の裏側(東半分)のクレーター分布
 2020年度:月のクレーターの直径と深さの関係
 2020年度:IRAS衛星の赤外線観測に基づく赤色巨星のダストの研究
 2020年度:赤外線衛星「あかり」による新星の観測データ解析
 2020年度:超新星残骸G292.0+1.8の赤外線観測
 2020年度:海王星の赤外線スペクトル解析
 2020年度:赤外線天文衛星「あかり」と野辺山電波45m望遠鏡によるM51の星形成の研究
 2020年度:「あかり」衛星による近傍銀河M81の赤外線観測

【関連機関へのリンク】
 明星大学へのリンク
 明星大学理工学部へのリンク
 明星大学理工学部総合理工学科物理学コースへのリンク
 明星大学理工学部天文学研究室 ※準備中ですへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《龍谷大学・深草学舎》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 中野寛之:重力波
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙の科学Ⅰ
 宇宙の科学Ⅱ
 物理科学の世界,1/10
 時間と空間の科学,1/5
【ゼミの題目・内容等】
 なし
【最近の卒業研究等のテーマ】
 なし

【関連機関へのリンク】
 龍谷大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《立教大学・理学部・物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 北本俊二:ブラックホール、中性子星、星の観測的研究
 田口 真:惑星大気、地球大気、オーロラの観測的研究
 亀田真吾:惑星の観測的研究、太陽系外惑星探査
 山田真也:ブラックホール、高エネルギー天文学
 澤田真理:高エネルギー宇宙物理学
 林 佑:高エネルギー宇宙物理学
 中山陽史:惑星科学
 桑原正輝:惑星大気物理学/人工衛星を用いた惑星大気・プラズマの観測的研究,および紫外線観測装置の開発
 石井智士:惑星物理学
 小林 努:宇宙論、重力
 原田知広:ブラックホール、一般相対論とその宇宙物理学・宇宙論への応用
 平松尚志:初期宇宙論・宇宙マイクロ波背景放射、背景重力波
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学概論
 宇宙地球系物理概論
 JAXA宇宙科学技術講義
 理論物理学講究1 相対論
 理論物理学講究3 宇宙物理学
 原子核・放射線物理学講究2 天体核物理学 1/2
 宇宙地球系物理学講究1 宇宙放射線物理学
 宇宙地球系物理学講究9 高エネルギー宇宙物理学
 宇宙地球系物理学講究7 惑星大気物理学
 宇宙地球系物理学講究8 惑星物理学
 卒業研究 1/2
 物理数学特論2
 現代物理学特別講義2
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:紫外線LEDを用いたX線発生装置の作製と形状の工夫
 2022年度:Cyg X-1の吸収Dip解析によるX線放射領域の研究
 2022年度:X線用冷却CMOSカメラの製作
 2022年度:CMOSのX線データのグレード法による解析
 2022年度:X-mas望遠鏡の性能向上 ~Off-axisにおける波面収差の測定~
 2022年度:X-mas望遠鏡における外乱による波面への影響について
 2022年度:MAXIによるHer X-1超軌道周期の光度曲線/スペクトル
 2022年度:MAXIとNICERを用いたブラックホール連星 4U1543-475の解析
 2022年度:金星大気擾乱のローカルタイムについて
 2022年度:金星雲頂温度に見られる小規模弓状構造の解析
 2022年度:金星大気雲頂温度構造の研究
 2022年度:極周回成層圏テレスコープ(FUJIN-2
 2022年度:吸収セル開発
 2022年度:ブラックホールについて
 2022年度:シュワルツシルト時空での運動と地平面
 2022年度:ホーキング輻射
 2022年度:ワームホールとは何か
 2022年度:通過可能なワームホール
 2022年度:インフレーションのエネルギースケール
 2022年度:将来MeVガンマ線観測計画GRAMSに向けた三次元CNN の活用とX線偏光観測衛星IXPEによるBH連星CygX-1の偏光変動解析
 2022年度:超伝導転移端X線検出器を用いた非破壊定量分析に 向けた基礎研究
 2022年度:超伝導遷移端X線検出器を用いた小惑星リュウグウ試料 の元素分析
 2022年度:小型斜入射型反射望遠鏡の設計と光路追跡シミュレーションの開発
 2022年度:小型X線望遠鏡の構造設計と自動制御の研究
 2022年度:系外惑星の外気圏底における数密度
 2022年度:広角多波長カメラによるMurchison隕石の反射スペクトル 評価
 2022年度:水星大気の季節変動及び朝夕非対称性
 2022年度:光子計数プログラムの開発
 2022年度:彗星観測用可視カメラに用いるTDIの性能評価
 2022年度:CCDカメラを用いた感度安定性の評価

【関連機関へのリンク】
 立教大学・理学部へのリンク
 立教大学・理学部・物理学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《早稲田大学・理工学術院・先進理工学研究科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 山田章一:超新星爆発,高エネルギー天体物理
 片岡淳:X線・ガンマ線宇宙物理実験,活動銀河等
 鷹野正利:中性子,原子核の理論
 井上昭雄:銀河に関する観測・理論
 辻川信二:一般相対論,宇宙進化,強重力天体
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 地学,1/3
 地学,1/3
 宇宙物理学
【ゼミの題目・内容等】
 輪講

【関連機関へのリンク】
 早稲田大学・理工学術院・先進理工学研究科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《関東学院大学・理工学部・「数理・物理コース」 》
※一覧表の1年あたりの研究室受入人数は2020年度以降の数字です。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 中嶋大:X線天文学、X線連星、超新星残骸、銀河系中心、衛星搭載機器開発、X線イメージャ
 船木靖郎:原子核理論、宇宙核物理学
 古澤峻:理論宇宙物理学、超新星爆発、高密度天体、ダークマター
 山田泰一:原子核理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学
 宇宙物理学
 高エネルギー天文学特論I・II
 理論宇宙物理学特論I・II
 相対性理論
 量子力学I, II
 現代物理学
 原子核物理学
 原子核物理学特論Ⅰ・Ⅱ
 原子核物理学特殊講義Ⅰ・Ⅱ
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「宇宙科学入門」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:「X線CMOS imageセンサの放射線損傷に対する紫外線照射の効果」
 2020年度:「X線天文衛星「すざく」による超新星残骸0509-67.5の観測的研究」
 2020年度:「超小型衛星搭載宇宙 X 線観測用 CMOS センサの開発」
 2020年度:「窒素14原子核とグザイ粒子からなるハイパー核束縛状態の研究」
 2020年度:「金・ミューオン原子及びイットリウム・ミューオン原子の研究」
 2021年度:「次期X線天文衛星XRISM搭載CCD有効帯域の最適化」
 2021年度:「X線天文衛星「すざく」によるX線連星 Cir X-1 の観測的研究」
 2021年度:「超小型衛星搭載宇宙 X 線観測用 CMOS カメラ筐体の設計」
 2021年度:「次期X線天文衛星Athena搭載広視野X線撮像検出器電源回路の開発」
 2021年度:「炭素13ラムダ原子核の束縛状態の研究」
 2021年度:「ビスマス・ミューオン原子の特性 X 線について」
 2021年度:「銀河系内にあるダークマターの質量の数値的解析」
 2021年度:「3天体の運動の数値シミュレーション」
 2021年度:「地球の周りを回る人工衛星の軌道の可視化」
 2022年度:「XRISM衛星搭載軟X線撮像検出器(SXI:Soft X-ray Imager)の較正」
 2022年度:「地球磁気圏X線撮像計画GEO-X(GEOspace X-ray imager)搭載検出器の軟X線応答評価」
 2022年度:「窒素15ラムダハイパー原子核の束縛状態の研究」
 2022年度:「ボソン3体系の量子力学的運動」
 2022年度:「三体系での物体の運動の可視化」
 2022年度:「大質量星超新星爆発における原子核とダイニュートロンの組成」
 2022年度:「原始中性子星における原子核パスタの密度依存性」

【関連機関へのリンク】
 関東学院大学へのリンク
 関東学院大学・理工学部・「数理・物理コース」へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《神奈川大学 理学部 理学科 物理コース/地球環境科学コース/総合理学コース》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 長澤倫康:相対論的宇宙論,宇宙科学
 粕谷伸太:素粒子論的宇宙論,天体物理学
 辻 直美:X線ガンマ線天文学,宇宙物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 相対性理論・宇宙論
 天文学概論
 地球科学概論II 1/2
 原子核・素粒子物理学 1/7
 天文実習I
 天文実習II
 科学技術と社会 1/7
 自然の歴史 1/3
【ゼミの題目・内容等】
 理学ゼミナール:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講
 輪講I:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講,物理学や天文学の演習
 輪講II:宇宙物理学や宇宙論に関連する文献の輪講,物理学や天文学の演習
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:渦巻銀河と棒渦巻銀河のダークマターの存在量
 2022年度:宇宙マイクロ波背景放射と原始重力波
 2022年度:天の川銀河内の高エネルギー粒子
 2022年度:ヒッグス機構
 2022年度:ブレイン宇宙論による階層性問題解決の可能性
 2022年度:格子ゲージ理論とWilsonループ
 2022年度:重力波望遠鏡の防振について
 2022年度:SHC 望遠鏡による系外惑星のトランジット観測~TrES-2b の観測~
 2022年度:トランジット法を用いた系外惑星の観測~KOI-13b の観測~
 2021年度:火星面上での植物栽培の可能性
 2021年度:金星大気のスーパーローテーションの維持メカニズム
 2021年度:磁場中の宇宙ジェット粒子の運動
 2021年度:超新星iPTF14hlsにおける星間物質相互作用の可能性について
 2021年度:オーロラ発生条件の推定
 2021年度:地球-月系のL1ポイントを中心とした月面接地型テザー構造物の動的安定性解析
 2021年度:多重連星のシミュレーションによる軌道の安定性評価
 2021年度:ブラックホールシャドウの姿
 2020年度:重力崩壊型超新星爆発のメカニズム
 2020年度:スローロールインフレーションの終了
 2020年度:エウロパにおける生命誕生の可能性
 2020年度:スペースコロニーが地球の影に入る時間
 2020年度:白色矮星の自転がIa型超新星爆発に与える影響
 2020年度:カー・ニューマンブラックホールにおけるペンローズ過程
 2020年度:余剰次元と原始ブラックホールの蒸発

【関連機関へのリンク】
 神奈川大学へのリンク
 神奈川大学 理学部へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《神奈川大学・工学部・応用物理学科、工学研究科応用物理学領域》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 日比野 欣也:宇宙粒子物理学
 田村 忠久:観測天体物理学
 清水 雄輝:宇宙・素粒子実験
 有働 慈治:超高エネルギー宇宙線物理学
 池田 大輔:宇宙線物理学、宇宙線の固体地球科学への応用
 竹川 俊也:電波天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 光学計測
 宇宙科学
 宇宙物理学
 放射線計測
 宇宙環境工学
 観測天文学
 衛星システム工学
 相対論
【ゼミの題目・内容等】
 輪講A,B:宇宙素粒子物理学 (C・グルーペン)
 輪講I,B:「宇宙放射線の観測 (槙野,JAXA特別資料)」の輪読
 輪講A:「Statics for nuclear and particle physicists (L.Lyons)」の輪読
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:ディープラーニングによるガンマ線空気シャワーの弁別
 2020年度:CORSIKA による空気シャワーシミュレーションと データ解析

【関連機関へのリンク】
 神奈川大学へのリンク
 神奈川大学工学部へのリンク
 神奈川大学工学部応用物理学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《 中部大学・理工学部・「数理・物理サイエンス学科」 》
※理工学部と数理・物理サイエンス学科は2023年度に新設されました。 
※2023年現在は、創造エネルギー理工学専攻(工学・博士課程まで)で大学院生を受け入れています。数理・物理サイエンス学科の完成年度後に、あらたに大学院(理学)が設置される予定です。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 大嶋晃敏:超高エネルギーガンマ線天文学、宇宙天気
 小井辰巳:放射線シミュレーターの開発、太陽宇宙線
 平山貴之:宇宙物理学、素粒子物理学
 山崎勝也:最高エネルギー宇宙線,ミューオン透視
 井筒潤:地震学
 山本則正:X線分光、太陽プラズマ分光
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理科学実験A, 1/4
 物理科学実験B, 1/4
 宇宙物理学A
 宇宙物理学B
 地球物理学A
 地球物理学B
【ゼミの題目・内容等】
 天文系ゼミ:観測天文学の基礎と実践
 宇宙線系ゼミ:宇宙線観測の基礎と実践
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:定点観測による太陽黒点の連続撮影と画像分析
 2022年度:地面を下から上に通過する荷電粒子の検出
 2022年度:宇宙線の軌道計算シミュレーターの開発
 2022年度:宇宙放射線と物質の相互作用と防護
 2021年度:相対性理論における物体の運動についての考察
 2021年度:宇宙線粒子検出器開発と空気シャワー観測
 2021年度:春日井市上空における空気シャワー現象のシミュレーション
 2021年度:ミューオンによる物質の透視

【関連機関へのリンク】
 中部大学へのリンク
 中部大学・理工学部へのリンク
 中部大学・理工学部・「数理・物理サイエンス学科」へのリンク
 中部大学天文台へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《福井工業大学・工学部・電気電子情報工学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 △
【スタッフ名と研究テーマ】
 宮本祐介:近傍銀河,電波望遠鏡システム
 中城智之:衛星データの利活用、ドローンを活用したリモートセンシング
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 FUT実践学演習I
 FUT実践学演習II
 FUT実践学演習III
 宇宙環境科学特論
 宇宙電波計測工学特論
 宇宙情報科学セミナー
【ゼミの題目・内容等】
 「シリーズ現代の天文学 16巻 電波天文学」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 なし

【関連機関へのリンク】
 福井工業大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《京都産業大学・理学部・「宇宙物理・気象学科」》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 西道啓博:宇宙論
 岸本 真:巨大ブラックホール・活動銀河核
 米原 厚憲:重力レンズ天文学
 樋口有理可:天体力学、惑星科学
 河北 秀世:太陽系小天体、古典新星、装置開発
 高木 征弘:惑星気象学
 安藤 紘基:地球・惑星大気科学
 佐川 英夫:惑星科学
 小郷原 一智:惑星気象学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理・気象学基礎セミナー
 天文学概論
 地球惑星科学概論
 宇宙観測と星の物理学
 宇宙物理・気象学英書講読
 星間空間と銀河の物理学
 惑星・恒星・銀河誕生の物理学
 宇宙論
 ブラックホール天文学
 理学英語講義 (現代天文学・宇宙物理学の最前線 Forefront of Modern Astronomy & Astrophysics)
 地球惑星環境観測学
 惑星気象学
 宇宙観測・解析実習
 天文観測技術特別実験
 宇宙物理学特別演習
 気象学データ解析
 大気物理学実験
 気象学特別演習
 特別研究
【ゼミの題目・内容等】
 系外惑星関係の教科書・文献の輪読
 活動銀河核関係の教科書の輪講
 惑星気象関係の教科書・文献の輪講
 惑星科学の教科書の輪講
 観測的宇宙論関係の教科書・文献の輪講
 星間物質・星形成関係の教科書・文献の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:あかつき電波掩蔽観測による金星の気温分布の導出
 2020年度:あかつき電波掩蔽観測による金星大気中の硫酸蒸気混合比の測定
 2020年度:天の川銀河アンドロメダ銀河の衝突シミュレーション
 2020年度:太陽系とTRAPPIST-1系の原始惑星系円盤構造から迫る雪線の温度
 2020年度:物理的条件を用いた新しいハビタブル領域の提案
 2020年度:Keck-/NIRESによる古典新星V1391 Cas CO分子及びCN分子近赤外線バンドの観測
 2020年度:小型屈折型補償光学装置CRAO性能改善のための光学アライメントと制御行列の評価
 2020年度:IRTF/SpeX近赤外線低分散分光観測による古典新星V1391 Casの炭素同位体比の決定
 2020年度:金星大気の放射対流平衡
 2020年度:火星における地震活動~走時曲線を用いた火震観測データの解釈~
 2020年度:木星大気成層圏風速の観測的制約
 2020年度:トランジット法によるTESS系外惑星候補の観測
 2020年度:非一様宇宙における距離と赤方偏移の関係
 2020年度:低密度領域でのフリードマン方程式
 2020年度:高速電波バースト:遠くで発生した電波源
 2020年度:ブラックホール周りの画像の再構成
 2021年度:大気擾乱モニターシステムMAMO:SH Unit の開発と性能評価、制御システムおよび解析アルゴリズムの開発
 2021年度:電波掩蔽法を用いた金星低緯度の熱構造に関する観測的研究
 2021年度:金星極域の熱構造の大気安定度に対する依存性
 2021年度:火星大気の進化について
 2021年度:火星中緯度における風下山岳波の発生傾向と背景風の推定
 2021年度:火星のダスト現象伴う静電場のサルテーションフラックスへの影響
 2021年度:火星ダストストームの発生傾向 - ヘラス盆地の場合 -
 2021年度:木星衛星エウロパにおける地表面温度の日変化:熱水噴出孔の探索
 2021年度:土星の環の概要と軌道共鳴の計算
 2021年度:ハビタブル惑星の考察:暴走温室効果と全球凍結について
 2021年度:原始惑星系円盤における惑星形成
 2021年度:連星の惑星におけるハビタビリティとその安定性
 2021年度:月面反射光の偏光分光観測による惑星大気のbiosignature検出
 2021年度:トランジット法による系外惑星候補天体のフォローアップ観測
 2021年度:Fallback of ice grains in the inner coma of comets
 2021年度:彗星コマ中に見られる酸素禁制線の輝線プロファイル:DSMC法によるアプローチ
 2021年度:面分光データで迫る惑星状星雲の形成
 2021年度:Ia型超新星における 光度曲線異常の考察と再現
 2021年度:活動銀河核からの母銀河スケールアウトフロー
 2021年度:クエーサーの光度変動予測
 2021年度:インフレーション宇宙におけるゆらぎの生成
 2022年度:高分散分光装置VESPolAによる木星大気の分光観測
 2022年度:金星O2大気光を用いた回転温度の導出
 2022年度:金星雲層における二酸化硫黄濃度の観測的制約に向けて
 2022年度:惑星測光観測カメラの性能評価
 2022年度:あかつき UVI画像に見られる紫外吸収模様の波長間比
 2022年度:あかつき電波掩蔽観測による硫酸蒸気混合比の導出
 2022年度:電波掩蔽観測データの解析から得られた金星大気の鉛直構造の研究
 2022年度:大気大循環モデルを用いた金星雲分布に関する理論的研究
 2022年度:アルカディア平原における風下山岳波の発生傾向
 2022年度:エウロパの表面裂の時間変
 2022年度:機械学習による火星の気象要素の時系列予測
 2022年度:火星の北火星の北半球におけるテレコネクションパターンの探索
 2022年度:金星のスーパーローテーションとアルベドの長期変動
 2022年度:赤外線面分光データの解析による活動銀河核の3次元構造の再構築
 2022年度:赤外線干渉計観測による活動銀河核の画像再構成
 2022年度:ICECUBE Data analysis:AGNは本当にニュートリノ発信源か?
 2022年度:「遅い新星」V2676 Ophにおける光度振動現象の解明
 2022年度:系外惑星の最小軌道半径について
 2022年度:銀河系内のバルジ領域以外で起きたマイクロレンズ現象Gaia21efsのデータ解析
 2022年度:マイクロレンズ現象によるブラックホール白色矮星連星系における観測可能性
 2022年度:Ia型超新星の光度曲線が宇宙論パラメータに与える影響
 2022年度:インフラトンは宇宙を反転させるのか?
 2022年度:スカラー場重力崩壊での時空特異点の存在可能性

【関連機関へのリンク】
 京都産業大学・理学部・「宇宙物理・気象学科」)へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《京都産業大学・理学部・物理科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 新山雅之:ハドロン物理,宇宙線,暗黒物質
 山縣淳子:ハドロン原子核,中性子星
 鈴木信三:炭素ナノ構造体,星間物質
 中道晶香:宇宙論,理論天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理学最前線
 素粒子・原子核物理学
 相対論
 実験物理学講座
 物理科学特別研究
【ゼミの題目・内容等】
 重力理論の教科書の輪講
 「太陽と惑星」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:原子核束縛状態の研究
 2021年度:ミュー粒子の観測
 2022年度:クオークグルーオンプラズマの研究
 2022年度:ダークマターの探索

【関連機関へのリンク】
 京都産業大学 理学部 物理科学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《立命館大学・理工学部・物理科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 森 正樹:天体物理学・宇宙線物理学,特に高エネルギーガンマ線天体物理学
 川内紀代恵:天文学,特に系外惑星大気の研究
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 ミクロとマクロの世界, 1/2
 相対論と量子論の世界, 1/5
 相対性理論, 1/5
 天体物理学, 1/1
 物理学特別実験II, 1/2
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「宇宙高エネルギー粒子の物理学」の輪講
 輪講:「High Energy Cosmic Rays」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:重力レンズ天体PG 1115+08からのガンマ線の探索
 2020年度:フェルミ衛星から得たデータを用いた活動銀河核PKS 0903-57のガンマ線フレアの時間変動の解析
 2020年度:超新星残骸W44からのガンマ線放射と周辺の分子雲の関係
 2020年度:立命館大学天文台の測光解析プログラムの改良と変光星観測
 2021年度:Fermi衛星を用いた10年間にわたるVelaパルサーの周期の解析
 2021年度:Fermi衛星によるTycho超新星残骸からのガンマ線の解析
 2021年度:フェルミガンマ線宇宙望遠鏡のデータを用いた超新星残骸RCW86の解析
 2021年度:CALET を構成する検出器で観測された放射線頻度
 2021年度:連星パルサーPSR1259-63のγ線フレア解析
 2021年度:ガンマ線とX線で調べるブレーザーPKS1830-211のフラックスの時間変化
 2022年度:超新星残骸G336.7+0.5 のガンマ線解析
 2022年度:Fermi衛星とSwift衛星を用いたはくちょう座X-1のγ線及びX線解析
 2022年度:かに星雲のガンマ線フレアにおけるガンマ線とX線の同時解析
 2022年度:フェルミ衛星を用いたかんむり座T星のガンマ線解析
 2022年度:CALET検出器におけるTeV領域でのガンマ線選別効率の向上
 2022年度:高等学校理科教育における理科教材としての超巨大ブラックホールの質量導出過程の活用
※森正樹教授ご退官(2026年3月)により、2023年度以降の入学者は森教授指導の卒業研究は行えません。

【関連機関へのリンク】
 立命館大学へのリンク
 立命館大学・理工学部・物理科学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《関西学院大学・理学部・物理・宇宙学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 岡村隆:重力理論,ゲージ/重力対応
 平賀純子:超新星残骸のX線観測研究及びX線撮像分光検出器の開発
 瀬田益道:南極天文学,ヘラヘルツ受信機の開発
 松浦周二:宇宙赤外線背景放射・飛翔体機器開発
 楠瀬正昭:高エネルギー天文学,活動銀河核
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙物理学入門
 宇宙物理学
 物理学実験 (望遠鏡アンテナの性能測定,放射線検出,マイクロ波測定)
 特殊相対論
 電波天文学
 赤外線天文学
 X線天文学
【ゼミの題目・内容等】
 「シリーズ現代の天文学16巻 宇宙の観測II-電波天文学」の輪講
 「GalaxiesintheUniverse」(L.S.Sparke)の輪講
 「シリーズ現代の天文学17巻 宇宙の観測III-高エネルギー天文学」の輪講
 「SemiconductorRadiationDetector」(G.Lutz)の輪講
 「AstrophysicsforPhysicists」(Choudhuri)の輪講
 「Gravity」(JimHartle)の輪講
 「AstrophysicsProcesses(H.Bradt)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:重力場中の質点の運動
 2020年度:シュバルツシルト・ブラックホールによる重力レンズ効果
 2020年度:相対論的弦の力学について
 2020年度:ロケット実験CIBER-2の感度較正に用いる面光源の一様性の評価
 2020年度:超高層大気OH分子の回転振動遷移による可視・近赤外夜光スペクトルの研究
 2020年度:クエーサーの金属吸収線を用いた銀河周辺および銀河間物質の調査
 2020年度:深宇宙探査機に搭載する赤外線観測装置EXZITの光学性能評価
 2020年度:ロケット実験CIBERE-2の感度較正用黒体光源のスペクトル評価
 2020年度:将来宇宙機トランスフォーマーへの搭載を目指す可視・近赤外撮像型フーリエ分光器の開発
 2020年度:超新星残骸IC443の分子雲クランプの解析
 2020年度:南極880GHz受信機のIF系と周波数設計と利得設計
 2020年度:54m望遠鏡のIF系の設計と評価
 2020年度:X線天文衛星「すざく」による超新星残骸Kes27観測データの解析
 2020年度:X線CCD冷却システムの構築
 2020年度:InGaAsピクセル検出器を用いたX線撮像分光の研究
 2020年度:冷却CMOSセンサーを用いたX線分光性能の評価
 2020年度:30cmニュートン望遠鏡及び冷却CCDカメラの性能測定
 2020年度:渦状銀河における銀河回転曲線と暗黒物質に関する修正重力理論
 2020年度:JAXA54mアンテナの受信観測システムの開発-周波数詳細設計
 2020年度:銀河における星間ガスの相と星形成
 2020年度:水蒸気メーザーを用いたセイファート2型銀河J0437+2456の中心構造の研究
 2020年度:活動銀河核NGC5765bにおける水メーザー円盤の研究
 2020年度:水メーザーによるセイファート1.9型銀河NGC1194の中心核の研究
 2020年度:水蒸気メーザーによる銀河UGC3789の中心核の構造と運動の研究
 2020年度:粒子シミュレーションでみる連星における降着円盤形成
 2020年度:銀河衝突による銀河の構造変化シミュレーション
 2020年度:少数多体系の恒星運動シミュレーション
 2020年度:大質量星の重力による連星系の破壊と高速度星の形成
 2020年度:1次元波動のCIP法による時間発展計算
 2020年度:星の周辺にみられる双極子磁場中における荷電粒子の運動
 2021年度:シュバルツシルトブラックホール周りの光線の軌道と増光率
 2021年度:重力レンズ効果とフェルマーの原理
 2021年度:変分法による非線形系の軌道の決定
 2021年度:南極30cmテラヘルツ望遠鏡の冬季保存の熱解析
 2021年度:南極での望遠鏡冬季保存における風力発電機
 2021年度:南極天文観測機器輸送を想定した橇輸送用防振パレットの開発
 2021年度:電波分光計AC240の再構成と性能評価
 2021年度:天体観測用冷却CCDカメラの温度特性及び銀河の表面輝度測
 2021年度:宇宙赤外線背景放射ロケット実験CIBER-2のフライトデータ初期解析
 2021年度:ロケット実験CIBER-2の飛行中に検出された星を用いた測光感度較正
 2021年度:ロケット実験CIBER-2におけるキャリブレーションランプの評価
 2021年度:ロケット実験CIBERによる黄道光偏光観測に用いたワイヤーグリッド偏光フィルムの消光比の再評価
 2021年度:火星衛星探査計画MMX広角多色カメラOROCHIによる黄道光観測における迷光解析
 2021年度:探査機搭載用の赤外線観測装置EXZITの光学系に用いるアルミニウム鏡の面精度評価
 2021年度:光赤外線望遠鏡のための耐食性の高い銀ミラーコートの開発
 2021年度:天体分光観測のためのグリズム分光器の校正
 2021年度:恒星の掩蔽観測による小惑星の大きさ決定とそれに及ぼす回折の影響
 2021年度:黄道光フラウンホーファー線の観測
 2021年度:SXI軌道上較正線源の散乱成分の評価
 2021年度:CCD素子の冷却システムの構
 2021年度:Geant4を用いたSDDの検出効率の導出
 2021年度:SDDの検出効率と様々なサンプルのスペクトル
 2021年度:X線天文衛星「すざく」による超新星残骸G306.3-0.9観測データの解析
 2021年度:X線天文衛星「すざく」によるTycho超新星残骸観測のプラズマ解析
 2021年度:GSENCE400BSIの20℃駆動におけるノイズ評価
 2021年度:GSENCE400BSIによる密封線源Cdの線源距離5mmにおけるスペクトル測定
 2021年度:アンモニア反転線を利用した銀河系中心分子雲の研究
 2021年度:銀河系内域の超新星残骸Kes79と相互作用する分子雲
 2021年度:サブミリ波汽船による分子雲の観測
 2021年度:オリオンKL領域の分子雲
 2021年度:54m電波望遠鏡における局部発振器の制御
 2021年度:分光観測用20GHz受信機中間周波数系の改良
 2021年度:800GHz帯電波望遠鏡受信機IFのノイズ対策
 2021年度:20GHz帯受信機による観測可能な視線速度の検討
 2021年度:南極30cm望遠鏡の輸送における振動解析と免震装置の性能評価
 2021年度:重力多体系における星の速度および空間分布
 2021年度:メステル円盤における星の軌道と速度曲線
 2021年度:銀河-巨大ブラックホール衝突による銀河の構造変化
 2022年度:HiZ-GUNDAM搭載用X線検出器に関するデータ処理手法の検証
 2022年度:X線天文衛星「すざく」による超新星残骸SNR0519-69.0観測データの解析
 2022年度:低エネルギー蛍光X線発生装置の構築
 2022年度:pnCCDカメラを用いたX線光子検出法による撮像性能の評価
 2022年度:pnCCDカメラを用いたX線光子検出法による撮像性能の評価
 2022年度:トリガーモードを活用した低フレームレート下でのpnCCD特性評価実験
 2022年度:屋上40cm望遠鏡の分光光学系の製作と観測による評価
 2022年度:屋上40cm望遠鏡の光学シミュレーションによる結像性能評価
 2022年度:屋上40cm望遠鏡を用いた系外惑星のトランジット観測
 2022年度:月食のスペクトル観測による地球大気の吸収特性の推定
 2022年度:恒星の掩蔽観測による小惑星の大きさ決定とその精評価
 2022年度:CMB観測衛星Planckの公開データを用いた突発電波点源の探索
 2022年度:黄道ダスト雲脱出赤外線望遠鏡EXZITの結像性能評価
 2022年度:ロケット実験CIBER-2における飛行中の感度較正標準とする星のフォローアップ観測
 2022年度:ロケット実験CIBER-2における赤外線望遠鏡の主鏡構造の改良設計
 2022年度:800GHz帯受信機の周波数の詳細設計
 2022年度:20GHz帯受信機中間周波数系の利得安定化
 2022年度:30cmサブミリ波望遠鏡輸送における衝撃緩衝材の評価試験
 2022年度:30cmサブミリ波望遠鏡の南極への輸送方法の検討
 2022年度:アンモニア反転遷移輝線を利用した銀河系中心部のいて座A領域の分子雲の研究
 2022年度:特殊相対性理論の基礎演習
 2022年度:点電荷による電磁放射について
 2022年度:HI分子雲における電離波面の成長
 2022年度:地球-月系のラグランジュ点にある小天体の安定性
 2022年度:連星系における降着円盤の粒子シミュレーション
 2022年度:水素-水素核融合におけるトンネル効果の計算
 2022年度:Kozai-Lidov機構のシミュレーション

【関連機関へのリンク】
 関西学院大学へのリンク
 関西学院大学・理学部・物理・宇宙学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《大阪工業大学・情報科学部》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 -
【スタッフ名と研究テーマ】
 真貝寿明:相対性理論・宇宙論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 情報ゼミナール
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「現代物理学が描く宇宙論」(真貝寿明) の輪講
 プログラミング:太陽系シミュレータの作成
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:量子コンピューティングにおける量子ゲートの模擬と運動方程式の時間発展
 2021年度:実スケールを感じる太陽系シミュレータの作成
 2021年度:重力レンズ効果による写真の加工
 2020年度:ヒッパルコス衛星の恒星位置データを用いた宇宙立体地図アプリの作成

【関連機関へのリンク】
 大阪工業大学 情報科学部 宇宙物理・数理科学研究室へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《近畿大学・理工学部・理学科・物理学コース》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 石橋明浩:ブラックホール、一般相対論・重力理論
 井上開輝:宇宙論、一般相対論、銀河天文学
 信川久実子:X 線天文学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 物理学最前線,1/3
 相対論 1/3
 宇宙物理学
 現代物理学II
 一般相対論特論 (大学院),1/3
 量子重力理論特論 (大学院)
 宇宙論特論 (大学院)
 観測的宇宙論特論 (大学院)
 高エネルギー天体物理学特論 (大学院)
 高エネルギー天体物理学実験特論 (大学院)
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「重力理論」(和田純夫)
 輪講:「A relativist's toolkit」(Eric Poisson)
 輪講:「一般相対論」(佐々木節)
 輪講:「Extragalactic Astronomy and Cosmology」(Schneider)
 輪講:「Galactic Astronomy」(Binney and Merrifield)
 輪講:「宇宙論入門」(ライデン)
 輪講:「Exploring the X-ray Universe」(Seward & Charles)
 輪講:「極・宇宙を解く: 現代天文学演習」(福江 他)
 輪講:「放射素過程の基礎」中村 他
 輪講:「放射線計測ハンドブック」(Knoll)
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022 年度:アインシュタイン方程式から重力波の従う方程式の導出
 2022 年度:電磁波と重力波のゲージ自由度と横波であることによる比較
 2022 年度:ブラックホールからの重力波:準固有振動
 2022 年度:重力波とブラックホール
 2022 年度:重力波源の運動と重力波の波形:メモリー効果
 2022 年度:閉じた宇宙における双子のパラドックス
 2022 年度:CASA を用いた銀河の解析
 2022 年度:銀河中心の大質量ブラックホールによる重力レンズ効果
 2022 年度:楕円銀河による重力レンズ効果
 2022 年度:ディープラーニングによる画像解析
 2022 年度:X線天文衛星すざくによる銀河系の中心領域における鉄輝線のドップラー偏移の調査
 2022 年度:X線天文衛星すざくによる超新星残骸Kes 75 における鉄の特性X線の調査
 2022 年度:X線分光撮像衛星XRISM搭載CCD カメラXtendの環境試験における性能評価
 2022 年度:次世代X線天文衛星用SOI ピクセル検出器の実験システムにおけるノイズカットトランスの導入
 2022 年度:ISS 上での大気X線観測へ向けたSOI ピクセル検出器の開発と軌道上バックグラウンドの推定
 2021 年度:事象の地平面の面積の振る舞いでみるブラックホール第二法則
 2021 年度:ブラックホールのトポロジー
 2021 年度:定常回転ブラックホールの事象の地平面と Killing ベクトル
 2021 年度:ブラックホールと熱力学第一法則との関係
 2021 年度:畳み込みニューラルネットワークによる画像の識別
 2021 年度:銀河による重力レンズとシミュレーション
 2021 年度:超大質量ブラックホール連星を含む SIE モデルの重力レンズ現象
 2021 年度:MG0414+0534近傍の暗黒矮小銀河のサブミリ波放射
 2021 年度:X線天文衛星すざくによる超新星残骸3C400.2のプラズマ状態の調査
 2021 年度:超新星残骸における低エネルギー宇宙線起源の中性鉄輝線の探査
 2021 年度:X線分光撮像衛星XRISM搭載CCD検出器における撮像モードごとの性能評価
 2021 年度:次世代X線天文衛星用SOI ピクセル検出器におけるイベントパターンを用いた電子雲半径の推定
 2020 年度:Black Hole 時空の解析接続
 2020 年度:Reissner-Nordstrom(RN)およびKerr ブラックホールの類似性とextremeRN 解
 2020 年度:Black Holeの内部構造
 2020 年度:Kerr時空のEinstein-Rosen 橋と荷電多重ブラックホール解
 2020 年度:光的および時間的測地線に基づくSchwarzschild時空の拡張
 2020 年度:球対称ブラックホール時空における光の測地線
 2020 年度:Schwarzschild 及びReissner-Nordstrom ブラックホールにおける粒子の軌道半径
 2020 年度:ニューラルネットワークの学習
 2020 年度:銀河による重力レンズ効果のアニメーション
 2020 年度:活動銀河核からのX線放射の起源
 2020 年度:地球大気が月の観測に及ぼす影響について
 2020 年度:光学的重力レンズ模型を使ったアニメーション

【関連機関へのリンク】
 近畿大学・理工学部・理学科・物理学コースへのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《甲南大学・理工学部・物理学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 井上剛志:星形成や粒子加速現象の理論的研究
 須佐元:初期宇宙での星・銀河の形成の理論的研究
 田中孝明:X線・ガンマ線天文学
 山本常夏:ガンマ線天文学・宇宙線物理学
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学概論
 宇宙物理学
 天体観測ワークショップ
 宇宙理学リサーチ
【ゼミの題目・内容等】
 宇宙線ミューオンの測定
 X線・ガンマ線天文衛星のデータ解析
 宇宙物理学・天文学に関連する教科書の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:かにパルサー観測によるXRISM衛星 SXI時刻較正
 2022年度:カシオペヤ座γ型変光星の測光観測
 2022年度:ガンマ線連星LS I+61° 303のX線時間変動解析
 2022年度:超新星爆発後の星の変化~衝撃波の膨張と中性子星キック~
 2022年度:浅水衝撃波発生装置の作成
 2022年度:分子雲フィラメントで生まれた星の進化過程
 2022年度:ペンローズ過程についての考察
 2022年度:中性子星の質量
 2022年度:宇宙膨張からみる月の後退速度
 2021年度:小惑星軌道分布の数値シミュレーション
 2021年度:一般相対性理論に於ける近日点移動
 2021年度:ブラックホール熱力学
 2021年度:星間物質の降着による星表面の汚染
 2021年度:原始星形成に於ける自己相似解
 2021年度:分子雲と相互作用する超新星残骸
 2021年度:天体望遠鏡の角度分解能の測定
 2021年度:重力場の測定実験
 2021年度:超新星残骸W44での陽子の加速を追う
 2021年度:超新星残骸ケプラーの膨張速度の測定
 2021年度:ブラックホールから放出されるジェットの速度測定
 2021年度:フェルミ天文衛星の観測データを用いた突発現象の解析
 2020年度:高感度カメラで撮影した流星動画の解析

【関連機関へのリンク】
 甲南大学 理工学部 物理学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《岡山理科大学・生物地球学部・生物地球学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ◎
【スタッフ名と研究テーマ】
 福田尚也:星形成、変光星、天文教育
 本田充彦:原始惑星系円盤・惑星形成・太陽系小天体
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 天文学概論Ⅰ
 天文学概論Ⅱ
 天文・地球気象学のための数学Ⅰ
 天文・地球気象学のための数学Ⅱ
 天文地学実習
 天文学史
 天体力学
 天体物理学Ⅰ
 天体物理学Ⅱ
 天文データ解析
 天文観測実習
 野外博物館実習E (天文)
 野外調査法実習I、2/4
 野外調査法実習II、2/3
【ゼミの題目・内容等】
 観測機器開発
 観測環境構築
 輪講
 講義
 プレゼンテーション
 ミーティング等々
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:Pythonを用いた原始星HL Tauの3μm帯分光解析
 2022年度:非冷却中間赤外線カメラでの天体撮影及びPythonを用いた撮影データ解析
 2022年度:市民天文学における天文データの活用
 2022年度:デジタルカメラを用いた変光星ミラの観測
 2022年度:Kepler観測データを用いた系外惑星の反射率の検出可能性と考察
 2022年度:AIイラストソフトを用いた絵本による天文教育教材の開発
 2022年度:明るい変光星のデータ調査
 2022年度:3Dプリンターによる太陽系の天体模型の制作
 2022年度:CMOSカメラによる太陽フレア観測の可能性
 2021年度:日中の恒星・惑星の天体観測
 2021年度:小惑星Caltechによる恒星食の観測
 2021年度:Hαフィルターを用いた銀河の撮像観測
 2021年度:CMOSカメラを用いた土星の撮像観測
 2021年度:ほうおう座SX型変光星CY Aqrの観測
 2021年度:「☆」マークの起源と文献調査
 2021年度:C2号館コアミュージアムの太陽系実感展示制作
 2021年度:Pythonを用いた開口測光の評価
 2020年度:天体シミュレーションを活用した視覚的な教育
 2020年度:Gaia DR2/Gaia EDR3を用いたプレアデス星団の調査
 2020年度:矮新星MASTER OT J004527.52+503213.8の測光観測
 2020年度:航海用六分儀を用いた緯度経度の導出とその精度について
 2020年度:コロナ禍におけるオンライン天体観望会の実施と評価
 2020年度:Pythonによる軌道計算プログラムの開発
 2020年度:ハッブルの関係式と散光星雲のデータ解析
 2020年度:ドレイク方程式を用いた宇宙生命論
 2020年度:金星大気の物理化学的考察
 2020年度:超新星残骸Cas Aの撮像観測
 2020年度:重力レンズ効果の観測と理論
 2020年度:西洋占星術の生まれと歴史、天文学との関係性
 2020年度:RC回路の周波数特性の理解
 2020年度:前主系列星HL Tauの近赤外3μm 帯偏光分光解析
 2020年度:ベテルギウスの超新星爆発の見かけの明るさの再現

【関連機関へのリンク】
 岡山理科大学へのリンク
 岡山理科大学・生物地球学部・生物地球学科へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《岡山理科大学・理学部・物理学科》
※2022年度に応用物理学科から物理学科へ名称変更しました。
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 渡邉誠:光学赤外線天文学,活動銀河核,天文観測機器開発
 長尾桂子:素粒子論,素粒子論的宇宙論
 山内大介:宇宙論, 重力理論
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙科学I
 宇宙科学II
 素粒子・原子核物理
 光物理学
 物理学基礎実験
 地学基礎論I,1/8
 地学基礎論II,1/8
 自然を読みとく
【ゼミの題目・内容等】
 輪講:「An Introduction to Modern Astrophysics」の輪講
 輪講:「宇宙論入門―宇宙の力学からインフレーション、構造形成まで」の輪講
 輪講:「宇宙論の物理」の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2022年度:活動銀河核の可視・近赤外線偏光スペクトルのダストモデル依存性
 2022年度:可視激変クェーサーの偏光連続光成分の時間変動とガンマ線放射の時間変動の関係
 2022年度:補償光学シミュレータYAOによる相関追跡波面センサの波面測定誤差の見積
 2022年度:惑星観測用補償光学装置の広視野高速波面センサ用sCMOSカメラの読み出しノイズの測定
 2022年度:ダークマター直接検出実験の理論計算
 2021年度:可視激変クェーサーの輝線スペクトルの時間変化の調査
 2021年度:クランプ状ダストトーラスを持つ活動銀河核の可視・近赤外線偏光スペクトルの数値シミュレーション
 2021年度:相関追跡波面センサの波面測定誤差見積のための数値シミュレーションコードの作成
 2021年度:銀河中心方向の軽い暗黒物質
 2021年度:宇宙史を学べる教材の開発
 2020年度:活動銀河核Mrk348の偏光撮像データにおける母銀河成分の光量割合の導出と偏光データの補正
 2020年度:可視光分光観測装置NaCSの観測データのCCD電荷読み出し口付近のバイアス値の変動補正
 2020年度:惑星観測用補償光学装置の較正光源のLED光照射部の設計と輝度分布の評価
 2020年度:宇宙線に加速された軽い暗黒物質の検出
 2020年度:宇宙線によって加速された軽い暗黒物質検出~機械学習による判別~
 2020年度:宇宙線の起源と伝播

【関連機関へのリンク】
 岡山理科大学へのリンク
 岡山理科大学・理学部・物理学科へのリンク
 岡山理科大学・理学部・物理学科 (学科オリジナルサイト) へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《福岡大学・理学部・物理科学科》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 固武慶:理論天体物理学
 中村航:マルチメッセンジャー天文学
 端山和大:観測的重力波天文学
 大槻かおり:天体核物理
 政田洋平:宇宙情報科学・太陽天体プラズマ物理学
 大前宣昭:量子エレクトロニクス・重力波干渉計
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 宇宙天体物理学
 相対論
 基礎物理学特別講義(観測的宇宙物理学)
 物理科学実験I,1/10
 物理科学実験II,1/10
 物理科学研究,2/7
【ゼミの題目・内容等】
 一般相対論の標準的テキストの輪講
 超新星に関連するレビュー論文の輪講
 宇宙情報科学に関連するレビュー論文の輪講
 「重力波をとらえる」の輪講
 「相対論の意味」 (アインシュタイン
 「Mathematical SETI」の輪講
 「群知能とデータマイニング」の輪講
 「宇宙物理学」(二間瀬敏史)の輪講
 「非線形ダイナミクスとカオス」(ストロガッツ)の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 2020年度:相対論的宇宙モデル
 2020年度:天体の内部構造の一般相対論的数値解
 2020年度:シュワルツシルト時空におけるブラックホールシャドウ
 2020年度:初期宇宙起源のスカラー場による重力波探査
 2020年度:機械学習による重力波望遠鏡の突発性雑音の分類
 2020年度:重力波を用いた宇宙間衝突の探索
 2020年度:StellaImage8を用いた天体画像の合成
 2020年度:公開天文データを用いた銀河の後退速度の測定と宇宙膨張の演示実験
 2020年度:一眼レフカメラを使った太陽・黒点の観測手法の開発
 2020年度:AR技術を用いた月の満ち欠けアプリケーション教材の開発
 2020年度:グルコマンナンの加熱攪拌実験で探る生命のホモキラリティの起源
 2020年度:エネルギーバランスモデルで探るパンスペルミア説:40億年前の火星気候
 2021年度:シュバルツシルト計量の1次近似と水星の近日点移動
 2021年度:円制限三体問題としてのラグランジュ点~人工衛星の質量の上限値と軌道の時間発展~
 2021年度:超新星観測におけるニュートリノ振動の影響
 2021年度: N体シミュレーションで迫る太陽系第9惑星の正体
 2021年度: サハの方程式から求める核統計平衡について
 2021年度: スパースモデリングを用いた重力波信号の雑音除去
 2021年度: 銀河系内からのメーザー天体の観測による重力波放出エネルギーの制限
 2021年度:隕石の含水率から探る衝突脱ガスモデルと地球の水の起源
 2021年度:Raspberry Boomを使った大気インフラサウンドモニタリングシステムの開発
 2021年度:太陽風と地球磁気圏の46億年進化から探る地球の海洋の起源
 2021年度:ニューラルネットワークによる太陽活動領域の自動検出手法の開発
 2022年度:TRAPPIST-1星系におけるハビタブル惑星の軌道共鳴と一般相対論
 2022年度:JITコンパイラ"Numba"を使ったPythonプラズマ粒子シミュレーションの高速化
 2022年度:深層学習による天体画像の超解像:原理と学習済みニューラルネットワークの解析
 2022年度:ドレイク方程式を用いた銀河系内の地球外文明数の導出
 2022年度:重力波SETI―ハビタブル惑星"Teegarden's Star b"のモニタ―
 2022年度:重力波観測における突発性雑音の機械学習を用いた解析について
 2022年度:重力波観測に出現する突発性雑音の特徴付けと分類に向けて
 2022年度:人工衛星搭載に向けた光共振器安定化レーザーの設計
 2022年度:星進化コードMESAを使用した大質量星コア構造解析
 2022年度:特異なHR図分布を示す球状星団の起源
 2022年度:一般相対性理論への道標とニュートン力学との対応
 2022年度:変分原理を用いたEinstein方程式の導出

【関連機関へのリンク】
 福岡大学へのリンク
 福岡大学・理学部へのリンク
 福岡大学・理学部・物理科学科へのリンク
 福岡大学爆発天体研究所へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《九州産業大学・理工学部》
 このデータは2023年度のものです.

【宇宙を学べる度合い】 ○
【スタッフ名と研究テーマ】
 中村賢仁:降着円盤
 鴈野重之:コンパクト天体
【専門の講義等題目と宇宙関係の割合】
 科学の世界 1/5
 地学の世界 4/5
 卒業研究
【ゼミの題目・内容等】
 教科書の輪講
【最近の卒業研究等のテーマ】
 宇宙天気予報
 宇宙エレベーター
 質量降着過程のシミュレーション
 星の構造

【関連機関へのリンク】
 九州産業大学へのリンク

 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』一覧表に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』地区別一覧に戻る
 『宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学(2023年版)』トップページに戻る


《その他の大学等》



資料作成責任者
   木原 美智子(愛知教育大学・沢研究室卒業生)
ご意見・ご感想などはこちらへ:
e-mail:info@solato.net